法律事務所とキッズダンス教室・ヨガ教室

一見何のつながりもない分野をこなす私、尾埜 圭司からの情報発信。
みんな人とのご縁を紡ぐ仕事です。

尾埜合同法律事務所       コミニケーション

2009-10-31 | Weblog

10月29日(木曜日)

 午後からは、アルゴ・ネクストの勉強会に参加。
この勉強会は、尾埜合同法律事務所と顧問契約を交わす、生損保代理店、(有)ほけん本舗の幹部のための、経営戦略についてのものです。

 代表の重 忠行氏のレクチャーの内容は、尾埜合同法律事務所で、顧問先サポートとして行ってきた内容と、当然ながらほぼ同じ。

 ただ、重氏の、製薬会社での成績優秀なMRとして、支店長にまで上り詰めた、20年のキャリアと実績が、話の方向性や具体例に説得力を増してゆきます。
そして、何より、ほけん本舗の幹部が、「具体的にやるしかない。」ところまで、意識付けられているということも、タイミングとして、ふさわしい機会になっています。

頑張って成果を上げていただきたいものです。

 勉強会終了後、私は、電車で神戸へ。
駅で、金澤 昌史弁護士浅野 永希弁護士と落ち合い、ある訴訟の依頼を受けている、クライアントのC氏とともに、C氏の愛車、アウディーRS4で、彼のオフィスまで。

 訴訟の準備段階に当たる、「弁論準備」というステップにありますが、訴訟の当事者となる機会など、一般の方にはほとんどありません。
わけがわからないのは当然です。

「金澤先生、この弁論準備という段階は、何回ぐらいあるの?」

「証人尋問はいつ行われるの?」

「弁護士が、クライアントに嘘をつかせることもあるの?」

 C氏の質問は、当然といえば当然のものばかりで、金澤弁護士からの返事は、全て、C氏を失望させるものでした。
でも、これは、金澤弁護士の責任でもありません。
制度自体の問題といえます。

 打ち合わせ終了後は、C氏の配慮で、みんなで食事に。

 何度か連れて行っていただいている、三宮の便長炭火焼鳥 「裕泉」へ。
食にはうるさいC氏おすすめの店。
鳥は、刺身から超新鮮!
こだわりの国産野菜も、野菜の味がよく出ていて、さすが。

シメは、メニューにない、焼きおにぎりの鳥スープ茶漬け(?)

 美味しい料理をいただきながら、両弁護士とコミニケーションを図る、C氏。
このスタイルを両弁護士がどう捕らえるのか。
少なくとも両弁護士のクライアントの皆様の中でも、最上級のレスペクトだとは思いますが。

 その後は、C氏ご夫妻と、金澤弁護士と私で、これまたこだわりのバー、「 土竜(もぐら) 」へ。


 店主の藤岡 利之さんは、まだ30歳そこそこですが、お酒の知識と、それにまつわる野菜、果物の知識は実に豊富。

 使われているグラス類も、一味違います。
ここでは、仕事モードを離れ、ざっくばらんなモード。
「仕事のジャンルに限らず、こだわりの人って居るもんですね。」
目の当たりにした、金澤弁護士の実感でしょう。

 付け合せに出していただいたのは、昆布の出汁につけたトマト、レッド・ムーンという品種のポテトサラダ、等。

 金澤弁護士も、藤原さんがいろいろ考えてくださった、カクテルを数杯。
実に楽しそうな顔で、最近とんと見ない表情でした。
金澤弁護士は、プレッシャーのかかる日々を過ごしているだけに、こういった時間も必要だと、実感してもらえたらと思います。

C氏に感謝です。

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キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX   伝えること

2009-10-29 | Weblog

10月28日(水曜日)

 キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX西宮教室は、10月最終レッスン日。
発表会が、11月28日に開催されるので、ちょうどあと1ヶ月。

仕上げの段階に入ります。

 5:00PMからの、ビギナークラスのレッスンが始まるころは、あたりは夕暮れ。
ずいぶん日が短くなってきました。

 西宮教室のビギナークラスは、17名のメンバー。
クラスの雰囲気もよく、未就学のメンバーと小学校低学年のメンバーが仲良く混在しています。

 メンバーの個性はさまざまで、しっかりした子、落ち着きのない子、あがり性の子、それぞれが、発表会に向けて、いろいろテーマを与えられてもいます。

 今日の私のテーマは、伸び悩む小学生メンバーに、どう意識付けを行うか。
子供は大人と違い、成長するのが基本ですが、時期や幅はさまざまで、時に停滞することも当然あります。
停滞が、1年近くにも及ぶメンバーもいますが、GBでは、それを強制によって、表面的に帳尻をあわすという手法はとりません。
GBは学校ではないので、嫌ならやめているはず。
このメンバーについては、スタッフミーティングでも、「今回発表会では、無理かなー。」との意見も出ていました。
 今日見た段階で、なんとなく気配があったので、個人的に何回か意識付けを行ってみたところ、少し気配がありました。

 レギュラークラスは、チーフの上野 亜紀子による「全体ダンス」の仕上げのクール。

 上野からメンバーに与えられたテーマは、「今回はしっかりそろえて、一つになろう。」ということです。
今の西宮教室のメンバーにとっては、ステップ・アップのためにタイムリーなテーマです。

 今日も、代表の尾埜 富美代(ふーさん) 、アシスタントの MISAO が見守る中、メンバーは、そろえる箇所を意識しながらおどりこんでゆきます。

 ダンスをやったことがない方々には、「なるほど、そりゃあそうやね。」と思われるテーマですが、子供たちにとっては、これはかなり高度な要求でもあります。
一方で、「リズムに乗って、夢中でおどれ!」といわれ、他方で、「横を意識してそろえるところはそろえて!」と、ある意味、相反するテンションが要求されるのですから。

 メンバーの様子を見ていると、そろえることに意識の大半が取られ、おどるという一番大切で楽しい部分が、削られていっているように思えました。

 「1回、上野を中心に何人かでおどってみて。他のメンバーは、上野の踊りをもう一回しっかり見て、イメージを取り戻そうや。」

「夢中になりきらず、意識のどこかに、客観的な視点を持つ。」

全てのことに要求される視点で、大人になっても大成するかどうかの分岐点ですが、ここに到達できる人は、経験上10人に一人もいません。

それを体感する場として、ダンスの発表会に向けての練習は、またとないシーンだと思います。

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ヨガ・スタジオ  Shanti-Shanti     F-link教室インストラクター

2009-10-28 | Weblog

10月27日(火曜日)

 午前中の、The Studio F-link での、ヨガ・スタジオ Shanti-Shanti代表の、尾埜 富美代のレッスンが終了した後、Shanti-Shanti 所属の3インストラクターが、集合して、写真撮影。

 尾埜 富美代は、良くも悪くも基本的に自然体。
スタジオ内での写真撮影といっても、別段力む様子もなく、スタジオ内をサッと片付ける程度で、「じゃあ。」という感じ・・・・・。

  「あのね、『撮れ。』といわれれば撮りますけど、せっかくなんやから、少し考えませんか?写真を撮ると、インストラクターの後ろには、当り前やけど、背景が写ります。スタジオの配置、色などを考えながら、『どの角度がいいか?』とか、丸投げではなく、自分たちでも考えてみて。」

 「インストラクターの顔を撮るんやったら、いきなり撮ってもいいですか?好きなサイドをまず教えてください。」

「テレビなんかで、よく評論家や学者が、意見を言うシーンで、とってつけたように、デスクに向かって仕事をする風景が抜かれているけど、あれってリアリティーあります?ある程度ウォーミングアップして、『ヨガの顔』にならないと。」

 しばらく時間を置くと、代表の 尾埜 富美代と新しく加入することになった岡田 啓子(hiroko)が、いろいろ話し合いながら、ごそごそ始め出しました。

 ある程度温まったところで、実際に撮ってみて、彼女たちに確認してもらいます。

「アレー。歪んでる。」

「背景とかぶって、ポーズがはっきりわからない。」

遅れて登場した、佐野 知絵も交えて、いろいろと発見があったようです。

 「皆さん、見られる職業でもあります。『どう見せるのか?』という視点は、もっと強く持ったほうがよい気がします。プロデュースはしますけど、言いなりもつまらんでしょう?」

「ポーズのことは、よくわかりませんが、ファインダー越しから見ると、見える景色もあります。一人でやっていると、妙な癖もついてしまう。せっかく3人でやるのだから、時々セッションとかしてみれば?」

THE STUDIO F-LINKで、展開する、YOGA STUDIO Shanti-Shanti の3人のプログラム。

 それぞれ、個性が違うことに意味があります。
それぞれが、ヨガと出会い、どう高めてゆくかのプロセスの途中で、アプローチもさまざま。
 メンバーの皆さんも、自分に合う個性と出会っていただけたらと、思います。

 ただ、やはりセルフ・プロデュースは、難しい。
サポートできればと思います。

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キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX   合同練習会

2009-10-27 | Weblog

10月25日(日曜日)

 午前中から、六甲アイランドへ。
キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX の合同練習会が、11:00AMから、開催されました。

 GBは、11月28日(土曜日)に、西宮市のなるお文化ホールで、第6回目の発表会を開催します。

 日程的には、11月8日(日曜日)に、舞台リハーサルの日程を入れていますが、なにしろ、下は4歳から、上は高校生まで、100名を超えるメンバーが一同に会するイベントです。

 GBとしては、6回目の発表会になり、もちろん1回目の発表会から参加しているメンバーもいますが、初発表会となるメンバーも多くいます。
 また、現在GBは、西宮教室に2クラス、六甲アイランド教室に2クラス、武庫川団地教室に1クラス、に加えて、THE STUDIO F-LINK教室として、月曜日クラスを1クラス、金曜日クラスを2クラス、全部で、4箇所で、8クラスを開講していますので、各教室のメンバーの顔合わせをしておく必要もあるのです。

舞台リハーサルは、限られた時間で効率よく動くことが要求されるので、教室間のメンバーの顔合わせと、当日のプログラムに従った模擬練習が、今日の目的。

 代表の尾埜 富美代(ふーさん)は、主宰者として全体をチェック。
アシスタントの 北島 邦子MISAO は、当日を想定しながら、現状をサイドからチェックと、役割分担しながら、進行してゆきます。
彼女たちも、経験を積み重ね、確実に育っています。

 また、本番も含めて、強力メガトン級サポーターとして、音源編集担当のMIREI、何でも出来るEMIKO が、今回は参加してくれます。

毎回のことですが、100名以上を預かる、尾埜 富美代は、ダンスを教えるだけでは、主宰者は務まらないということを、身をもって体験していますし、それを支えるスタッフも、並大抵では務まらないことを証明していますね。

 当日は、さらに数名のボランティアスタッフと、保護者有志スタッフが加わり、出演者100名以上、客席600名以上の会場をコントロールします。

誰でもできる経験ではありませんね。

練習会終了後は、スタッフで今日気付いた点のチェックと、今後の課題と、日程のすり合わせのミーティング。
ご苦労様です。

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尾埜合同法律事務所     東京で教えられました。

2009-10-24 | Weblog

10月23日(金曜日)

 朝、9:00AM台の新幹線で、東京へ。
めったにこの時間の新幹線に乗ることはないので、朝一で東京に乗り込むビジネス・パーソンたちの景色が新鮮でした。

 最近は、チョコチョコ、新幹線での移動がありますが、東京や博多への移動の時間は、オフィスよりも、じっくりモノを考えることが出来るいい機会になります。
読みたい本とPCをバックにつめて、考えるテーマを決めて乗り込みます。

 ふと窓の外を見ると、久しぶりに富士山がくっきりと見えました。
もしかして、他の日にも見えていたのかもしれませんが、タイミングが関係しますね。

 品川駅で降り、友人で、トレイニング・コーチの佐久間 浩司氏と合流。
有楽町へ移動し、ランチの後打ち合わせ。

 彼は、コーチング歴20年以上のキャリアがあり、クライアントには、競輪のS級有名選手や、元横綱若花田の花田 勝氏など、一線で活躍する方々がいます。

 そういったプロフェッショナルからの信頼の厚い彼ですが、やはり職人気質のためか、ビジネスとしての展開で、踊場に来ているようです。
 小学校1年生から高校卒業まで、ずっと近くにいたいわゆる幼馴染。
折に触れ、いろいろ思いつくことは言ってきましたが、何しろ彼の個性の一つが、「頑固者」。
ここに来て、ようやく少しは人の意見も参考にしようというふうに思い始めたようです。

 今日は、ようやく作成にこぎつけた、彼の団体、PILOTAGE のホームページの打ち合わせ。
 メールで下原稿を何度もやり取りし、彼の考え方を受け止め、どうまとめ、どう表現するかを、受け手の側に立ってアドバイス。
具体的な作業を通じて、彼に、この仕事に対する、自分の思いやアクションについて、整理し、修正する機会を持ってもらうことが狙い。
今日もいくつかのポイントが見えてきました。

 時間になったので、2人で、シアター・クリエへ。
舞台「ガス人間第1号」に、佐久間氏の友人で、クライアントでもある俳優の伊原 剛志さんが出演されているので、それを観に。

 タイトルとは裏腹に(?)、芝居はなかなかのもので、2時間以上の作品でしたが、ずっと集中できました。
客席と舞台が近い小劇場なので、役者さんの動きがクリアーに伝わります。
さすがに皆さん、一流。
完全に役を演じきられていて、素の表情は一切なし。
2回目のカーテンコールでようやく素の表情が現れ、そのコントラストが印象的でした。
いい時間でした。

 終了後、佐久間氏と伊原さんの楽屋を訪ねました。
実は、私は彼とは20年以上前に一度京都で、佐久間氏を交え一緒に食事をしています。
私はまだ大学生。
伊原さんは既に、ジャパン・アクション・クラブ(JAC)に属し、千葉さんの「影の軍団」というテレビドラマに、レギュラーとして出演されていました。
佐久間氏も、当時は、JACの一員で、アクション系ではなく、主に舞台で活躍。
月日は流れています。

 場所を帝国ホテルのティールームに移し、さらに3人で2時間ほど。
俳優の傍ら、実業家でもある伊原さんからも、いろいろ意見が出されました。


「同級生はいいですね。えらい直球で。」
伊原さんのこの言葉に、今日の気づきがありました。
同級生には良くても、通常の仕事では、「リズムが早くなりすぎ、圧が強すぎる。」
間を大切にされる役者さんならではの皮膚感覚でしょう。
ありがたい言葉でした。

 後が押しているにもかかわらず、やはり佐久間氏のことが気にかかっておられたのでしょう。ずいぶん時間をオーバーして付き合ってくださいました。

 2人で夕食をとりながら、「見栄張って、『ここは俺に出さしてくれ!』って言ったけど、アイス・オーレ3つで、4,500円や。帝国ホテルってすごいな。でも、この面子が一緒に会えた事を考えると、俺にとっては安いな。」、と佐久間氏。

「アホカ!誰と飲んでも一杯1,500円のアイスオーレは、高いわ!」

 ふと時計を見ると、まだ8:00PMをまわったくらい。
「俺、大阪に戻るわ。まだ最終の新幹線に間に合うし。」

「ホテル、チェックインしてるんやろ?意味わからんわ。」

「わからんでええ。まあ、『一人で寝るより、カミサンのおる家がええ。』とでも思っといてくれ。ナンやったら、お前泊まるか?出張先のホテルでは熟睡できるて言うてたやん?」

 今日の感覚を振り返るのに、一人の味気ないホテルより、新幹線のグリーン車のほうがいいと感じたのがほんまの理由です。

一杯1,500円のアイス・オーレ、むだになった宿泊費。
お金と時間、そしてロケーション。
本当に、相対的ですね。

 

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キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX    ビギナークラスいい!!

2009-10-22 | Weblog

10月21日(水曜日)

 快晴!
10月終盤とは思えない気候です。

 午前中は、THE STUDIO F-LINKの前のプランターの植木が、この前の台風で傾いたため、造園会社、「造商」の丸山専務が、わざわざ見に来てくれたので、その立会い。

 友人の紹介でお知り合いになり、しばらくが経ちますが、いつお会いしても、裏表のない人柄で、こっちが恥ずかしくなる時すらある方です。
見ていないようで、こちらの動きをしっかり捉えていて、対応にむだがない。
 人柄は素晴らしい方ですが、彼も近い将来は、社長。
30代のうちにすべきこと、などといった、ちょっと込み入った話で、予定以上に足を止めてしまいました。
 来年あたりから、ご縁が深まる予感があります。

 尾埜合同法律事務所には、顧問先会社の従業員の方のご相談のアポが入っていましたが、西宮で別件を入れたかったので、金澤 昌史弁護士にお願い。

 西宮北口で、心機一転、会社立ち上げをサポートする、友人の重 忠行君とランチ。

待ち合わせ場所に向かっていると、彼と私のちょうど中間に、重君の会社立ち上げについての登記を依頼している、高田司法書士がいるではありませんか!
最近よくあるんです。このパターン。

「先生時間ある?よかったらご紹介方々ランチをご一緒に。」
タイミングがあうときは全てがスムーズに運びます。

 夕方からは、キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX の西宮教室のレッスン。

発表会前のクールになっていますが、ビギナークラスをずっと観ることができずにいたので、今日はなんとしてもと調整。
代表の尾埜 富美代(ふーさん)による振り付け2曲。
思ったより良い状態で、この先、直前までの仕上げの目標と段取りを、チーフの上野 亜紀子を交えて確認。

 アンダーエイジメンバーには、理屈が通じないので、加減が重要になってきますね。

 レギュラークラスの、「全体ダンス」は、先週一応、上野 亜紀子によるフリ移しが完了。
今週は、前後の入れ替えなど、構成の調整と、ポイント・チェック。

 この先から、本番までの調整がこちらも正念場。
前倒しの意味がここから問われます。

メンバーたちが、自分たちで選曲・振り付けを考える、「チーム・ダンス」は、一応各チーム完成し、こちらも修正の段階。

メンバーたちだけでフリを作ってゆく作業は、想像以上に大変です。
考え・教える側も、受け取る側も。

なかなかここは、伝わりにくい部分でもありますが、代表の尾埜 富美代が、GBを運営する理由であり、生命線とも言える部分です。

さあ、頑張れ!

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雑記       オリンパス PEN E-P1 購入

2009-10-21 | Weblog

10月20日(火曜日)

 昨日、例によって衝動的に高額商品を購入・・・・。
マイクロ一眼デジタルカメラ、オリンパス PEN E-P1。

 カミサンにはしばらく内緒にするつもりでいましたが、さっさとばれました。
あの方は全てをお見通し・・・・・。

 さっそく朝から、充電済みのバッテリーを本体に差込み、カチャ、カチャ。
説明書を読んで、しっかり把握してから使えばよいのは、百も承知。
でもとりあえず使ってみる癖は、治りそうにありませんな。

 想像以上にズッシリ感有り、操作性はよし。
見た目もかっこいい。
たぶん、使いこなす腕はなし・・・・・。

今日一日の、主要な景色。

 THE STUDIO F-LINK。

尾埜合同法律事務所。

友人のブティック。

(株)中山ハウジング

野菜料理&Bar いつじ青果

 みんな頑張ってます。
カメラの腕同様、一段上がらないといけないのは、私のようですな。

 


尾埜合同法律事務所          考え方

2009-10-19 | Weblog

10月16日(金曜日)

 午前中は、定例の生・損保代理店有志の勉強会へ。
とある、ビジネスモデルを使って、「もし、皆さんが、こういった会社とご縁が出来た場合、この情報だけで、この会社をどのように分析しますか?」

 およそ法律事務所主宰の勉強会とは思えない内容の質問に、皆さん言葉が詰まります。
「この勉強会の意味は、知識の習得よりも、考え方の習得ですよ。」

 尾埜合同法律事務所の顧問先に対する考え方は、旧来の法律事務所の、「受身・法的判断のみ」のスタイルから、「ご提案・その会社およびその会社が属する業界について、しっかり理解したうえでの実質的判断」を基本としています。

 いわゆる損保系の総合代理店も、スケールメリットを考えると、法人を対象とした生命保険のご提案を行いたいというのが本音。
しかし、自動車保険を中心とする損害保険を販売し、生保販売のきっかけを漠然と待つというスタイルでは、結果は出ません。
法律事務所一般にもこのことは当てはまります。

 さすがに、昨年から大きな決断で、損保中心から生保中心に方針転換をされ、システムを組んで、今年に入り結果を出している、A社の、社長、専務の両氏は、勘所を押さえフレームアップ完成。
今年に入り、勉強会の開催を申し込まれた張本人のH社長も、密かに反応。
一番肝心な、K氏は、やはり壁です。
皆さんが乗り越えた壁です。頑張って乗り越えてください。
答えを言ってしまえば、これは知識の習得になり、勉強会の趣旨から外れてしまいます。

 勉強会の半ばくらいに、金澤 昌史弁護士がひょっこり現れました。
「先生、用事もないのにひょっこり現れるなんて、成長しはりましたな。」
K社長の、この言葉の意味を理解できる中堅弁護士は、ほとんどいません。
だから、いつまで経っても顧問先が出来ないんですがね。

 勉強会の後半に同席した金澤弁護士の目つきは、今までのそれとは明らかに違っていました。
本日の一番の収穫です。

 勉強会終了後は、顧問先の運送会社へ。
とある問題のヒアリングのためでしたが、ここの本部長、ほんまによう出来はりますわ。
かなりの人物ですよ。ちょっと変態ですけど。

 事務所に戻り、事務局クラークとヨタ話をし、経理部長から、「一番仕事の邪魔をしているのはあなた!」と怒られたので、会食のため、西宮へ。

 パティスリー・オ・タンブル・ デュ グゥという、夙川ロールで有名な、スウィーツのお店のオーナー、パテシエであり社長の細谷氏、医療コンサルタント会社 (株)アルゴ・ネクストを立ち上げ、第2の人生を走り始めた、重 忠行氏が、メンバー。

 めずらしく、青くさいレベルのマジトークになり、細谷社長のお考えをお聞きすることが出来、個人的には大変インスパイヤーされました。
「職人コンプレックス」の私にとっては、貴重な出会いです。

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尾埜合同法律事務所     勉強会に参加

2009-10-19 | Weblog

10月15日(木曜日)

 午前中は、尾埜合同法律事務所金澤 昌史弁護士と顧問契約を交わすK氏との面談のため、金澤弁護士と神戸まで。

 K氏は、業態は個人事業主ながら、売り上げをそこそこ上げておられ、しかも情報の重要性と外部ブレーンの重要性にお気づきになり、顧問契約を交わされています。

 金澤弁護士とは、電話ではしばしば話されていますが、直に顔を合わせるのは久しぶり。
「先生、えらい雰囲気変わりましたな!」
ありがたいご評価ですね。
本気で変わり始めた金澤弁護士を「一から見守っていただいた顧問先」の一つになってほしいものです。

 K氏との打ち合わせが終わり、金澤弁護士と別れ、西宮へ。
顧問先の生・損保代理店と医療コンサルタント会社 アルゴ・ネクスト重社長との勉強会に参加するためです。

 業種を書けばこうなりますが、勉強会の内容は、「生・損保代理店のマーケット開拓と、その手法について。」といったほうが適切でしょう。

 生保代理店は、当り前ですが、自分たちで商品をおつくりになるメーカーではありません。
保険会社が作った商品を売るのが仕事であり、それ以上も以下もありません。
 とすれば、これまた当り前ですが、商品に対する知識をしっかり持った後は、それを、「誰に」「どうやって」売るのかという、「売り先の開拓と、売り方の研究」しか、頭を使うところはありません。
それが出来なければ、体力にモノを言わせて、闇雲に数をあたるほかはありませんが、これではいかにもお粗末で、時代遅れ。

 ところが、このお粗末なレベルから脱却できない代理店は、意外に多いのが実情です・・・・・・。
これでは、メーカーにおどらされるだけでしょう。

 今回の勉強会の講師役の重氏は、確かに、「PET検査、SPECT検査」についての知識と人脈は、ピカイチです。
しかし、同時に、彼は、某製薬会社の優秀なMRとして、支店長クラスまで上り詰めた男ですから、「営業マン」としてもピカイチであり、かつ、どの組織にもある「2・6・2」の配分の中の上位2割の頭にいた事は、紛れもない事実なのです。

 勉強会の開催を申し入れられた、代理店のお二人がどちらに目をつけたのかを確認するための参加でもありました。
結果は、前者・・・・・・・・。
私がマネージメントする中堅弁護士でも、絶対育たないタイプは、前者に関心を寄せます。
「知識の習得」は、短時間で一人でも出来ますが、「経験の習得」は、自分の立ち位置が間違っている限り、自分の経験を振り返っても、無駄である以上、人から学ぶほかはないことがわかっていないタイプ。

 大切なことは、「知識の量」ではなく「思考回路」。
恐怖心、プライド、何かが邪魔をしているのなら、さっさと取り除いて、なりふり構わず、経験の習得に走った人の勝ち。
そして実行できるかが、本当の勝負。

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キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX    ここからが勝負かも?

2009-10-19 | Weblog

10月14日(水曜日)

 突込みで、貸し金の返還請求のご相談が入ったため、尾埜合同法律事務所へ。
金澤 昌史弁護士と依頼者の面談に同席。

 面談終了後、西宮のキッズ・ダンス教室 GROOVE BOX西宮教室へ。
時間が押していたので、西宮北口駅からタクシー。
ちょっと考え事をしていたので、押し黙って後部座席に座っていると、「比嘉くれるのが早くなりましたねー。」と運転手さん。

 生返事をしながら、「日が暮れるのが早くなって、メンバーの帰りが心配な季節になってきたな・・・・・。いやな世の中になっているからな。」
となぜかそんな思いに支配されっぱなしで、レッスン場に到着。

 残念ながら、見たかったビギナークラスのレッスンは既に終了し、メンバーがレッスン場から外に飛び出してきたのとかち合いました。
「はよ帰りやー。」

 レッスン場では、上野 亜紀子による「全体ダンス」の最後のフリ移しのレッスン。
上野も忙しい中、よく頑張りました。

 今回は、全てを前倒しし、最後の詰めの段階を設けるスケジューリングが、テーマでしたが、西宮教室の全体ダンスは、目標達成でしょうね。

 ここから、発表会当日まで、しっかりそろえてゆくことや、メリハリ付けの時間。状況に合わせて、フォーメーションの変更の時間に当てることが出来ます。

 上野 亜紀子を中心に、代表の尾埜 富美代(ふーさん) 、アシスタントのMISAO 達が、いろいろな角度から意見を出し合いながら、いい物を作ってほしいですね。
出来れば、メンバー何人かには、意見を聞きながら。

とりあえず、メンバーではなく、振り付けを一応完成した、上野にお疲れさんです。

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キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX   久しぶり武庫川団地教室

2009-10-15 | Weblog

10月13日(火曜日)

 毎週火曜日は、キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX の 武庫川団地教室のレッスン日ですが、尾埜合同法律事務所の仕事との兼ね合いで、ほとんど見る機会はありません。
最後に見たのは、夏休みのイベント。

 発表会も近いこともあり、今日は無理して見に行きました。
時間も、夕方6時からとなっていて、あたりはもう暗くなる時間。

レッスンは、見れなかったですが、代表の尾埜 富美代(ふーさん)から、毎回話は聞いています。
「最近は、1-2年生のほうが元気があるし、しっかりしている・・・・。」

 久しぶりに会うメンバーは、私のことは覚えていてくれていて、気さくに話ができましたが、レッスンが始まろうというのに、なかなかテンションは上がっていません。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

ストレッチから、チームダンスの練習に移っても、今一の雰囲気。

「なあ、せっかく楽しみにきたんやけど、これでは写真撮る気もせんわ。もう少し、いいとこ見せてくれへんか?年下のチームのほうが、全然ええやんか!」

 発表会前のクールという感じがまったく出ていません。
六甲アイランド教室もそうですが、メンバーのほとんどが同じ学校に通うこういった教室は、良かれ悪しかれ粒が似通っているうえに、一つの雰囲気ができあがると、その雰囲気を変えにくい。

 久しぶりにやってきて、いきなりなんだって感じですが、効果はすぐに出ます。
気持ちなんですよね。

自分たちで、フリを考える、「チームダンス」に続いて、インストラクターがフリを考え、作りこんでゆく、「全体ダンス」。
 GBは、現在4教室で、8つのクラスがあり、レギュラークラスに関しては、ふーさん以外のインストラクターが、発表会の「全体ダンス」の振り付けを行うことが多くなりましたが、ここ武庫川団地教室の「全体ダンス」は、ふーさんの振り付け。

 ふーさんの振り付けの特徴は、「誰にでも出来そうな振り付けながら、間がポイントで、これをつかむことがかなり難しい。」ということだと思います。

見てみると、案の定、一応「らしい動き」は出来ているものの、体操チック・・・・。


 そこで、メンバーの中から、キャリアのある子を選び、「君ら、一度ふーさんと一緒におどってみ!」
子供は言って聞かせるより、見せて感じさせるのが一番です。

発表会まで後、2ヶ月はありません。
頑張れ!

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The Studio F-link   新インストラクター

2009-10-14 | Weblog

10月14日(火曜日)

 午前中、The Studio F-link へ。
先日ご縁の合った、ヨガ・インストラクター、岡田 啓子さんのデモンストレーションが行われると聞いていたので、立ち会うためです。

 事務所がらみの電話が何度か鳴っていたため、スタジオに着いたときには、既にデモは始まっていました。

 やや高めの、優しいトーンでのインストラクション。
基本はしっかりした感じですし、テンポもいい感じ。
何より、モニターとなった、Shanti-Shanti 代表の、尾埜 富美代 が、完全にリラックスして、身を預けているのがわかり、私の仕事は終了。

 デモンストレーションは、しっかりコラボレートされた雰囲気の中で、横で見ている限り、気持ちよく終了。
1枚目の写真の雰囲気が全てのような気がしました。

 終了後、スタジオの前のカフェに場所を移し、お互いの感想をお聞きしました。
だいたい思っている感じで、2人とも前向きな感じ。
ある意味、好対照な2人ですので、うまくかみ合うかもしれないと思いました。

 細部の条件をつめて、The Studio F-link 月曜日、岡田クラスが、近日オープンすることになりました。

The Studio F-link   http://www.studio-flink.com

 

 


THE STUDIO F-LINK    IZUMI クラス

2009-10-12 | Weblog

10月12日(月曜日・体育の日)

 昨日も、カミサンといろいろ話し込んで、気づけばまたまた深夜・・・・。
こっちは休日でも、彼女は、朝から、Yoga Studio Shanti-Shanti のレッスンがあり、こちらが目覚めた時には、でかけた後でした。

 ハッピー・マンデーとして、今日は、尾埜合同法律事務所の仕事はなし。
THE STUDIO F-LINK レッスンを見に出かけました。

 月曜日は、基本的に、 IZUMI が、数本のクラスを担当しています。
スタジオ・タンツなどで、現役のダンサーとしても活躍する彼女には、スタジオ開設の時から、声をかけて、参加をしてもらいました。

 午前中は、大人向け、HIP・HOPクラス。
今日は、キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX の西宮ビギナークラスのメンバーのお母さんの I さんが、休日ということで、次男とご主人を伴ってお越しになりました。

 美男・美女夫婦で、息子たちは、どちらも男前!
しっかりビデオをまわしていたご主人でしたが、レッスン終了後、「どうせすぐやめると思ってた。何やっても続かん奴やから・・・・。先生との相性もいいんでしょうけど、ここまできたらやり遂げてほしい。」

いい言葉じゃないですか!
頑張って、次の発表会に出てみては?

 クラス終了後、引き続いて、キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX月曜日クラスのレッスン。
祝日ということで、昼間に繰り上げ。
私は、初めて見せてもらいました。

 小学校3年生1名と、1年生2名の、まだ3人だけのクラスですが、なかなかのもんでしたよ。


 11月の発表会にも、1曲は参加するようです。
「20名で1チームというクラスもあるねんから、君らオイシイで!」
とは言いながら、初体験、緊張するんやろな。
いい経験にしてほしいですね。

 レッスン終了後は、代表の 尾埜 富美代(ふーさん)と、西宮市の「なるお文化ホール」へ、発表会の打ち合わせに行きました。
 GBの発表会は、今回で6回目で、なるお文化ホールでの開催は、4回目。
最初はなにもわからなかった、ふーさんも、今ではなれたもので、経験値を積みあげました。
名実ともに、代表になりました。

 自宅に帰り、長めに昼寝・・・・・。
夕方からは、知り合いの文化サロンの1周年記念パーティーへ。

 カミサンも、年嵩の初対面の方との会話も、ずいぶん自然に出来るようになってきましたね。
これも経験です。

THE STUDIO F-LINK  http://www.studio-flink.com

 


 



 


 

 


尾埜合同法律事務所      交通事故サポート

2009-10-12 | Weblog

10月11日(日曜日)

 世の中は、3連休の方も多いでしょう。
尾埜合同法律事務所では、今日も交通事故のご相談が、4:00PMに入っていました。

 事務所に向かうと、金澤 昌史弁護士は既に事務所で、仕事中。
事務ブースには、来客用のコーヒーが既にセットされていました。
「ほんまにこの人は、すごいわ。」
本当に敬意持てる部分が、一緒に仕事をする人間にあるということは、とても恵まれていると思います。
まだまだ弁護士本来の部分に、不満はありますが、こういった部分がある彼と一緒に仕事ができるのは、誇りです。

 ご相談は、奥様を交通事故で亡くされた、50代の方とその娘さん(小学校1年生のR君が一緒でしたから3世代)。

 実直なで、寡黙なお父さんでした。
こちらもまっすぐ勝負。
ご信頼をいただき、「お任せします。」といっていただきました。

 損保会社の対応にはずいぶんご不満があることが、言外に伝わってきましたが、こっちも期待はしていません。
今後、損保会社の下請け弁護士が、どういった対応をしてくるのかも、だいたい想像がつきます。
ほんまに情けない・・・・・。

 「お父さん、なんとなくうちの親父に、感じが似ているんですよね。」
金澤弁護士のコメントが最近、少しずつ、変わってきています。
「後は、頑張ってくださいよ、センセイ!」

 交通事故でも、特に死亡事故の場合は、法律問題もそうですが、なにより人が一人亡くなっているという事実をしっかり受け止めなければなりません。
当り前のことですが、ほとんどの人がそれが出来ないようです・・・・・。
損保会社の担当、弁護士、・・・・・・。
自分に置き換えることが出来なくとも、必死で相手の立場に立って、気持ちも含めて考えてみる必要があります。
上っ面の親切ごかしや、丁寧な言葉も見破られます。

 交通事故のサポート・プロセスは、金澤弁護士が事務所に来てから、3年以上、常につめ続けてきました。
「素人にもわかる言葉で、結果から逆算したプロセスの説明。コストをしっかり示した、戦略のご説明。」
金澤昌史弁護士チームの、このサポートは既に1級品といっても良いと思ってます。

 とある損保代理店の幹部が、「弁護士の先生は最後の砦。出来るだけ自分でやってみて、それでも駄目なら先生にお願いするべきで、いきなり先生に頼む気はありません。」とおっしゃったことがあります。

 「なるほど、なるほど。」そうお応えしておきましたが、本音は、
「お前に実験台にされる被害者は浮かばれんなー。なにも勉強していないくせに、思い上がるなや、おっさん。そもそも、あんたに示談交渉権はないで。」

その方が心を入れ替えたとは、いまだにお聞きしていません・・・・・。

尾埜合同法律事務所  http://www.ono-lo.jp







 


尾埜合同法律事務所        金澤弁護士、頑張るも少し疲れ気味・・・・。

2009-10-11 | Weblog

10月10日(土曜日)

 昨日は、深夜までミーティング、その後、自宅で重ちゃんと、カミサンで2:00AMごろまでしゃべっていたので、少々グロッキー・・・・・。

 土曜日は、キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX六甲アイランド教室のレッスン日でしたが、昼から、西梅田の梅田画廊で開催されていた、「尾埜 善司 写真文化展」の楽日ということで、そちらに、金澤 昌史弁護士と向かいました。

 2日からの9日間、たくさんの方々にお越しいただきました。
ボス、尾埜 善司弁護士もほぼ連日、画廊に足を運び、懐かしい方との再会なども楽しんでいたようです。

ありがとうございました。

 金澤弁護士と私は、突っ込みで入ってきたご相談の対応のため、事務所へ。
 知人のご紹介という、初めてお会いする方でしたが、こういったご相談の場合は、弁護士や同席する場合の私は、テンションを差最大限張って臨みます。
 法律問題のトラブルを抱えた依頼者が、法律事務所にご相談に見える場合、しっかり解決するためには、全てをしっかり話していただく必要があります。
 しかし、不思議に思われるかもしれませんが、多くのご相談者が、弁護士の前で、本当のことをおっしゃらなかったり、隠し事をされます。
何の得にもならないばかりか、その情報を鵜呑みにして、相手方と真っ向の交渉に臨んだ場合、思いもかけない結果になることは明らかです。

 今回のご相談者がまさにそういった方・・・・・。
事務所に入ってこられた時点で、わかりましたが、話をお聞きするうちにそれは確信に・・・・・・・。
 ここでは書けないですが、それを浮き彫りにする方法はいくらでもあります。
そういった手法ではっきりしているにもかかわらず、まだ大切なことを、お隠しになっていたので、邪魔くさくなり、単刀直入にお聞きすると、ようやく、「はい。」

 面談終了後、金澤弁護士が、「僕でもはっきりわかりましたわ。」

 連日の仕事で、金澤弁護士も最近は少々疲れがたまってきているご様子。
「メリハリつけなあきませんよ。」

尾埜合同法律事務所    http://www.ono-lo.jp