法律事務所とキッズダンス教室・ヨガ教室

一見何のつながりもない分野をこなす私、尾埜 圭司からの情報発信。
みんな人とのご縁を紡ぐ仕事です。

尾埜合同法律事務所           亡き尾埜 善司弁護士の「偲ぶ集」作成

2011-09-24 | Weblog

9月23日(金曜日・秋分の日)

 

祝日。
午後から、金澤 昌史弁護士と大阪の大阪本町法律事務所へ。

ここのボスは、昨年の12月に亡くなった尾埜合同法律事務所の創始者、尾埜 善司弁護士の後輩にあたる、比嘉簾丈弁護士。



ボスの死後、同級生の方々から、「偲ぶ集」の刊行の話が持ち上がり、何度か打合せをしてきましたが、今日もその一環。

いろいろな人間関係の中で、休日を返上して集まってくださった方々には、本当に感謝です。
与えられた条件の中で良いものができればと思います。



松田 大児さん個展へ

2011-09-20 | Weblog

9月19日(月曜日・敬老の日)

 

午後から、心斎橋のアセンスへ、作家の松田大児さんの個展を見に行きました。

会場でお会いした、大児三は、相変わらず悠然とした感じ。


 

 

今回は、たくさんの油絵の新作が元気に並んでいました。


 

 

 

じっくり拝見させていただきましたが、いい感じの作品がたくさんあり、楽しい時間になりました。

 

 

個展終了後は、大児さんのご友人たちと一緒に、奥様のバースデーを兼ねた夕食会に。

楽しい方々です。



尾埜合同法律事務所           損害保険代理店向けセミナー

2011-09-16 | Weblog

9月15日(木曜日)

 

午後からは、大阪本町で、生・損保代理店向けのセミナー。
ユニークな形で、自動車整備工場のオーガナイズをはかるJBC大阪の主宰で、今回のシリーズ前会のうちの3回目です。

 

損保代理店は、自動車保険を主力商品として販売されていますが、その保険にはいろいろな特約が付加されているのが主流です。

その特約の一つに、「弁護士特約」というものがあり、交通事故が起こった場合、その解決案に不服があれば、裁判等の手段を使って、納得のゆく解決を図るのですが、その費用を上限300万円まで保障するというのが、その内容です。

この特約が付加された結果、ちまたには、50万円程度の物損で、保険会社からの示談提示額と希望額の差額が数万円でも、裁判の依頼というケースが出て来ています。

従来でしたら、弁護士会の旧統一報酬規定においてすら、弁護士の最低着手金は、10万円でしたから、そろばんは全くあわないケースです。

代理店としての独自性をもつには、こういったケースも含めて、契約者の意向を忖度しないといけない時代になっています。

尾埜合同法律事務所では、金澤 昌史弁護士のチームが、業務の一環として生・損保代理店の支援を打ち出していますので、こういった実態のご紹介も含めて、情報を提供しています。


 


 


 




キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX       The Studio F-link・ Sunday レッスン

2011-09-12 | Weblog

9月11日(日曜日)

 

午前中は、月に一度、キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX の代表尾埜 富美代(ふーさん)が開く、サンデイ・レッスン。




 

「教室の枠を超えたレッスンが、月に一度くらいあってもいい。新しい出会いもあるし。」という思いから始めたようですが毎回好評のようです。

発表会に向けて、他の教室のメンバーと共通の時間が持てるということも、いいことだし、何となくGBの原点のような時間になっていますね。



 

 

好みもあるのかもしれませんが、子供のダンスには笑顔が不可欠なような気がします。

 



尾埜合同法律事務所           フランチャイズ契約

2011-09-11 | Weblog

9月10日(土曜日)

 

土曜日でしたが、午前中は、尾埜合同法律事務所で、顧問先K社のご相談に参加。

金澤 昌史弁護士崔 博明弁護士双方が面談に入りました。

ご相談内容は、同社が別事業として運営している飲食事業のフランチャイズ展開について。

「フランチャイズ」という言葉は、一般の方々にもひろく知られた言葉ですが、実際の法律上の権利・義務については、私でも詳しくは知らないし、後になってよくもめることもよく耳にします。

同社の社長も、そういったことから、話を進める前に顧問弁護士から、フランチャイズ契約という法的な世界を聞いておきたいと言ったニーズがあったのでしょう。

賢明な態度だと思います。

 

何となくうまい話だと思って、契約を締結し、後になってトラブルになるのは馬鹿げています。

コンビを組んで半年弱、両弁護士ののコンビネーションもずいぶん板についてきた感じがします。

 

 

夕方からは、司法試験受験時代の仲間、樺山 友厚君が、わざわざ西宮まで会いに来てくれ、同じ仲間だった金澤弁護士も含め、3人で久しぶりに夕食をともにできました。


 




尾埜合同法律事務所           セミナーでの講演

2011-09-09 | Weblog

9月8日(木曜日)

 

昼からは、尾埜合同法律事務所と顧問契約を交わす、生・損保代理店の一つX社の社長と打合せ。

夕方からは、ご縁があり、大阪は吹田市で、三井住友海上の支社での代理店有志の勉強会へ講師として参加。
会場に着いたときには、既に金澤 昌史弁護士の講演が始まっていました。

金澤弁護士が尾埜合同法律事務所に参加し、4年以上の期間が経過しています。

交通事故事件を扱って来た経験を生かし、生・損保代理店支援を基幹業務の一つとして展開する中で、彼もずいぶんな数のセミナー講師を務めてきました。

知識・経験は豊富な彼ですが、話しっぷりもずいぶん進歩したと思いますね。
もうどこに出しても恥ずかしくないクオリティーを備えたと言ってもよいと思います。

年間50件以上の交通事故事件を扱う彼の能力は、まだまだ十分に発揮されているとはいえない状況です。


時間おしおしで、車で尾埜合同法律事務所と顧問契約を交わす、X運送の本社へ。

社長以下、主要幹部が集まり、今後の同社の事業展開についての会議に参加。

こういった会議への参加や、ファシリテーターとしての参加も、尾埜合同法律事務所のサービスの特徴です。



 


 

 





 



尾埜合同法律事務所           みんな大変や。

2011-09-08 | Weblog

9月7日(水曜日)


午前中は、友人Sさんのお誘いで、久しぶりにゴルフ。
久しぶりSさんのお仲間ともあうことができ、楽しい時間を過ごせました。


時間が押していたので、シャワーもそこそこに、いったん車を戻し、尾埜合同法律事務所へ。


顧問先の事業提携問題のご相談に立ち会い。
崔 博明弁護士の的確なさばきが印象に残りました。

 

夜は、友人K君と夕食を一緒にしながら、話をしました。

彼は今重大な岐路に立っています。

悔いのない選択をしてほしいです。



尾埜合同法律事務所           ヒアリング

2011-09-03 | Weblog

9月2日(金曜日)

 

9月。

予想通りというか、まだ夏。
季節が、まるまる1ヶ月ほど右にずれています。

 

尾埜合同法律事務所では、ボス、尾埜 善司弁護士が亡くなった後の新体制下でも、しっかりお盆休みもあり、クラークの休暇も終わり、通常の体制に戻っています。

私は、神戸まで、離婚の相談のヒアリング。
ご依頼はあれど、そのまま弁護士につなぐ段階かどうかは、個々のケースで異なります。

とりあえずは、私がヒアリングし、調停の申し立て等の段階に至っていると思われるものは、弁護士につなぎます。


今回のケースは、内容は結構センセーショナルなものでしたが、ご相談者が具体的アクションを起こすお覚悟に至っていないと判断されたため、後日再度ご連絡をいただくことになりました。


今年に入っても、離婚のご相談は増えています。

ケースは様々で、弁護士にできることは、調停の申し立てを行い、そこで依頼者の主張を行い、まとまらなければ裁判という限られたものです。
それ以外の方法によるほうがよいと思われる場合も、結構あります。