キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX The Studio F-link 水曜日クラスは、新年初回のレッスン日。
１月第１週、日が長くなり始めています。
３月２９日に第１０回目の発表会を控え、３ヶ月を切っての練習。
ビギナークラスも、芽生え始めた自意識をどこまで刺激し、いいものを引き出せるのか。
代表の尾埜 富美代、アシスタントのAYANE の指導力にかかっています。
レギュラークラスは、YOKO の振り付け。
新年一発目のレッスンということもあり、言葉を選びながらも、長めの訓示。
小学校５年生から高校生まで、幅が広い年齢層のクラス。
合わせる位置が難しいのですが、一段引き上げるため、気づきを即していました。
いいクラス。
期待して見守りましょう。
しばらく、クリスマス色がではじめた、ワイキキをブラブラして、打ち止め。
年々、街中にいる時間は短くなっています。
今回ハワイ最後の夜は、やっぱり「和さび」。
「せいさん」は、明日からまた海外出張のため早上がりで会えず。
他のスタッフの皆さんも、それぞれ折り合いをつけながらハワイの地で頑張っておられます。
今回の旅は、ハワイに根を下された日本人の方々にたくさん出会うことができました。
いろんな生き方があります。
・サーファー岡崎友子さん
・ZERO GRAVITY MAUI 斉田さんご夫妻
・ YURIさん
・AYAKO さん
・patagonia Haleiwa スタッフの皆さん
・ 「和さび」スタッフ、せいさん、MAKI さん、HITOMI さん
皆さん、素敵です。
有意義な時間でした。
カメハメハ・ハイウエイから目印になる大きめのラウンド・サークルを右に抜けて、ハレイワへ。
道沿いのノースショア・マーケット・プレイス内のPatagonia へ。
たいていは、日本人を含む結構な人でごった返しているのですが、この日はのんびり。
スタッフの方も私たちのことを覚えていてくださって、ゆっくり話もできました。
ヨガ関係の人のご縁もいただき、いろんな可能性も広がりました。
ハレイワも開発が進むというような話を日本で聞いていましたが、奥の方という話で、勝手に一安心。
しばらく、ハレイワをぶらぶらし、来た道をもう一度戻り、ワイアルアへ。
最近は日本でも人気が高くなった、ノースショア・ソープ・ファクトリーと個人的には一番好きな、ワイアルア・コーヒー・ファクトリーで買い物。
そこから、ノースショアのビーチに向け北上。
サンセット・ビーチの手前から車が混みだします。
かなり時間をかけて、サンセット・ビーチまでたどり着くと、どうやらサーフィンの大会が開かれているようで、車を停める場所を探すのに更に奥へ。
盛り上がってました。
写真、もっとしっかり撮りたかったのですが、カメラをホテルに忘れ、全てがアイフォンのカメラ。
でも、なかなか侮れません。
時計を見ると２：３０PM。
カミさんは、オアフに来るとどうしても行きたがるビーチがあります。
東側の「ワイマナロ・ビーチ」
時間があるときは、ノースから回り込んで、コウラウ山脈の東側の海岸沿いを走るのですが、時間がない。
やむなく、H２、H１、H３を乗り継いで、東側に出て南下。
コオラル山脈を抜けてのハイウエイは、緑が深くなかなかの道でした。
ただ、何箇所か信号があり、車が混むので、ワイマナロビーチに着いた時には、４：００PM まえ。
このビーチは、西側に山脈の最後の裾野が切り立ち、独特の気が巡っています。
東の方にマカプウ岬、ラビットアイランドが見えるきれいなビーチ。
お約束通り、カミさんは荒れた海に挑んで行きますが、さすがに「首が折れそう。」
その後は、マカプウ岬を回り込み、サンディー・ビーチ、ココヘッドを左手に見ながら、夕方の道をホノルルに戻ります。
今回のマウイ・オアフの旅も今日が最終。
午前中は、カミさんのたっての希望で、ホテルからすぐのフォート・デ・ルッシー・ビーチでしばらくのSAP。
やる気満々の彼女。
自己主張が出てきたのは良い傾向。
水を得たなんとか。
このビーチは、穏やかで、皆さんそれぞれのペースで楽しんでます。
前々回来た折に、同じ場所でウクレレを弾いていたおじいさん。
久しぶりに見ると、ノートがipad に変わっていた。
「ハイテクだよ。」
何曲か聞かせてくれた。
「また会おう。」
朝の散歩を終えて一旦ホテルに戻り、車で出かけます。
ホテルを出て、H１、H２と乗り継いで、ハレイワへ。
H２を降り、少しダウンタウンを抜け、まっすぐノースに出る道が好きです。
アラモアナ・ショッピングセンターで、ヨガ・ウエア等の買い物をダッシュで済ませ、車をパーキングに置いたまま、前のアラモアナ・ビーチ・パークへ。
道を隔てて、ショッピングセンターとは別世界。
ゆったりしたビーチでは、皆さん思い思いの時間を過ごしています。
数年前、初めてゆっくり訪れたこのビーチで、サンセットの後、しばらく時間が経ってから、びっくりするくらい真っ赤な夕焼けが広がり、感動したことを鮮明に覚えています。
サンセット後の夕焼け、色も感じも毎日ように違うのが自然。
ゆっくりと、海を見ながら過ごす時間、限りない贅沢。
「ここでも、SAPしてみたい。」
何人かのローカルやツアーの人たちが、それぞれのペースでSAPを楽しむ、穏やかなビーチ。
やることが変わると視点も変わります。
残念ながら、今日は、真っ赤な夕焼けに出会うことはできませんでした。
ずいぶん前、家族でハワイ島へ行った帰り、オアフに一泊した時のこと。
写真が趣味の親父が、どんどんはなれこのビーチで撮ったヤシの木の写真。
前に来た時にその景色を見つけ、思い出話をしていた時の真っ赤な夕焼け。
個人的な思いが詰まったビーチになりました。
夜は、ホテル内の「和さび」。
決して安くはないと思いますが、スタッフが気持ちいい。
せいさん。
還暦を過ぎられて、毎回社長の片腕としてこまめに頑張っていらっしゃいます。
元気にしてらっしゃいました。
「昨日、ニューヨークから帰ってきたところ。また、３日後にはシンガポール。お会いできてよかった。」
どんだけ働くねん。
朝から、今日はオアフへ移動。
嬉しいことに、岡崎友子さんがカフルイ空港まで見送りに来てくださいました。
待っている間、そわそわするカミさんを見ていて、微笑ましい気分。
こういった感じで人を待つって、なかなか最近はない。
３人で１時間ほどおしゃべり。
得難い経験になりました。
ホノルルに着き、だいぶ遠くなったレンタカー会社の事務所までバスで移動し、車を確保。
中心部まで移動するのですが、ナビの調子が悪く、あさってに向けて指示？
カミさんの指示に従って、H１に入り移動。
数日間、マウイにいるとこのレベルでも喧騒感を感じ、少しイライラ。
HIRO さんが、「ホノルルに行っても、疲れるから日帰りで帰ってくる。」という言葉を思い出しました。
ホノルルは都会です。
定宿、The Breakers Hotel に入り、荷物を解きます。
ホノルルの真ん中西側にありますが、ここだけが時間がゆったり。
１９５０年代に建てられた建物で、古いのですが、本当にゆっくりできるスペース。
スタッフもほとんど変わらない。
他に泊まる気がおきません。
一息ついて、２日しかないホノルル滞在なので、まずは必要なものの買い出し。
ダウンタウンを通り抜け、さらに西の倉庫街 。
LION COFFEE。
初めて知ったハワイのコーヒーの味。
ABCでもどこでも売っているのですが、ここ本社では、大きなパッケージが買えます。
日本ではやっぱり高いので、まとめ買い。
定番のLION GOLD もクリスマス・パッケージに。
１００％Konaのビッグ・サイズもありました。
毎回、トランクの半分は、コーヒーで埋まります。
１２月に入り、街はクリスマス仕様に。
マウイ最終日。
朝８：００AM。
ZERO GRAVITY MAUI の斉田 HIROさんが、かっこいい Fordのピックアップで文字通りピックアップ。
今回のマウイは、ヨガ・トテーニングがメインですが、カミさんがそれ以上に楽しみにしていた、SUP。
快晴。
今回の旅でお知り合いになった、 YURI さんも駆けつけてくださいました。
HIROさんは、われわれをMakena Bayへ。
おだやかできれいなビーチ。
東側は、ワイレア・ゴルフクラブ。
高級リゾートエリアですね。
たっぷり楽しむカミさんを横目に、さっさと酔ってギブ・アップの私。
ほんまに、情けない・・・・。
別の意味でマリンスポーツ向いてないかも・・・。
そんな人の気も知らず、「カメ、カメ、カメ！」
ウミガメに遭遇させてもらい、興奮する彼女。
ただでさえ不自由気味な日本語がさらにバラバラ。
「次回までには、なんとかリベンジ。」を誓う。
終了後は、「自宅でジャグジーにでも入ってゆっくりしますか？」
最高でした。
ハワイでの生活も２５年に及ぶというHIRO さんご夫妻。
いろいろ話も聞けました。
イベント会場を後に、サンセットに間に合うよう Kihei に向けて車を走らせます。
ハレアカラとウエスト・マウイ・マウンテンの間の平地は、地図でみると狭いようですがなかなか広いので、日が傾きかけた道は結構楽しめます。
Kihei のビーチ。
三々五々、夕日を見に集まってきます。
今日のサンセットは、日没のみで、夕焼けの広がりはほとんどありませんでした。
これも、自然。
同じマウイでも、北と南で天気がまるで違う。
高地に行けば気温も風も異なる。
北、中部、南、それぞれのマウイを感じることができました。
有意義な１日。
Kulaを後に、一旦ハレアカラ・ハイウエイを下り、カフルイの街を通り抜けて、ウエスト・マウイ・マウンテンふもとのと、「マウイ・トロピカル・プランテーション」へ。
昨日のバーベキューの時に教えていただいた、地元のイベント「Maui Makahiki」。
たくさんの人が集まっていました。
伝統的な収穫祭に端を発しているフェスティバルだとかで、ファーマーズマーケット等、地域の盛り上がり。
ネイティブの方々とも、少し話をすることができました。
昨日、お知り合いになれた岡崎友子さんの友人のサーファーの方々もいらっしゃっていて、カミさんも少し交流を深めれた様子。
最後は、真ん前で「HAPA」のライブが観れるという、特典まで。
CDとまた違って、すごくパワフルな演奏。
会場からは、「マウイの誇りだ！」
単なるトラベラーでは、参加するチャンスすらありませんでした。
誘っていただいた、Autumn さん、ありがとうございます。
一夜明け、本日も北部 Paia へ。
Maui Yoga shala でのヨガ・トレーニング。
昨日のトレーニングに悲鳴をあげた私の体は、Yoga をを拒絶。
Nadia のレッスンが始まってからは、しばらく、スイスからティーチャーズ・トレーニングにやってきたという男性と話しして、Paia Beachへ。
まだまだだけど、スイスでも徐々にヨガが広がりつつあるとか。
冬の北側のビーチ。
結構、波だってますが、サーファーの方々にとっては、大したことはないのでしょう。
水平線に綺麗な虹がかかっていました。
Paia の町は歩いて数分。
初めてマウイに来た時は、靴も履かずにウロウロしている人も多く、少し引いた。
ヒッピー文化が根強く残る町。
サーファーの聖地。
ANTHONY'S COFFEE でコーヒーを買って、ヨガ・トレーニングの終了の時間までぶらぶら。
Nadiaからは、「今日はなぜ受けてくれなかったのか。」といわれたけれど。
「日本で、近いうちレッスンをしましょう。」
その後、車をハレアカラ山に向け、ハレアカラハイウエイを走らせ、Kulraへ。
Paiaから３０分もかからない。
ヨガスタジオ Shanti-Shanti でもミストなど使っている、ラベンダー製品を販売する Alii Kula Lavender へ。
夏でもT-シャツ一枚では寒いと感じるくらいの高地。
スーッとした気持ちになる素敵な場所。
楽しい時間を過ごさせていただき、ビーチを後に。
海岸沿いのきれいな景色を眺めながら、キヘイまで。
懐かしいビーチ・パークで、見事なサンセット。
これを見るために、マウイに来ていると言ってもいいぐらい。
言葉では表せません。
１２月、日が沈むのが早い。
日が沈んだあとも、きれいな夕焼けが広がりました。
地元のウインドサーファーも、道具を掘り出してスマホで写真を撮るくらいだから、なかなかの1日に出会ったのでしょう。
ラッキー。
ヨガ・トレーニング終了後、日本でお知り合いになり、フェイスブックで何度か交流をさせていただいていた、サーファーの岡崎友子さんのお誘いで、地元のかたがたが集まるバースデー・バーベキューに参加。
この日も強風、しかも北側は天気がイマイチということで、場所がラハイナ近くの Launiupoko Beach に変更というメールが届いていました。
Paia から、再びハイウエイを南下し、海岸沿いを上がって４５分くらい。
きれいなビーチ・パーク。
岡崎さんが出迎えてくださり、カミさんは初のご対面。
昨年、カミさんが SUPでお世話になり、今年のマウイもコンドミニアムの手配をしていただいた、ZERO GRAVITY MAUI の斉田ご夫妻、カイトサーファーで、毎年マウイで３ヶ月過ごすために仕事を変えられるご夫婦。
マウイの大波、ジョーズに初めて日本人として乗られた大工さん。
そうそうたる、海を愛する方々。
強風が吹く中でしたが、いろいろ学ぶこともあり、楽しい時間。
感謝です。
時差の関係か、ハワイに来ると５：３０AMあたりに目がさめる。
ラナイで、ハワイ・コナコーヒーをたっぷりとマグカップに注ぎ、朝の風を楽しむ。
都会暮らしでは、ぜいたくな時間。
荷物をまとめ、車に乗り込み、モクレレ・ハイウエイを北上。
左手西側にはウエストマウイ・マウンテンの山裾が広がる広大な平地をまっすぐに伸びるハイウエイ。
車を走らせると、さっそく虹が。
ハワイでは、よく虹を見ることができる。
うっすらと、ダブルレインボー。
比較的早く消えてしまうのも特徴。
渋滞がなければ、だいたい３０分くらいで北側に着く。
３６号線を進み、オールドタウン paia 。
ボールドウイン通りを上って行くと、左手に「Maui Yoga Shala」というスタジオがある。
南側と違って、北側は雨が多い。
今も、小雨が降っている。
このスタジオも何回か移動し、今の場所に落ち着いている。
主宰者の Nadia のレッスンは９時半から。
今日のレッスンは、かなりハード。
ティーチャーズ・トレーニングに参加中の人が何人かサポート。
かなりきつかった。
マウイ北側中央部の paia は、ウインド・サーフィンのメッカとしても知られていますが、オーガニック系の人たちが集まる街でもあります。
もともとは、さとうきびプランテーションで栄えた町が、一旦衰退し、そこにヒッピー文化の流れをくむ人たちが住みついたという流れ。
町の中心に、「MANA FOODS」という、スーパーがあり、オーガニック系の野菜や食材、コスメなどを扱っている。
この日も、多くの人が集まっていた。
