法律事務所とキッズダンス教室・ヨガ教室

一見何のつながりもない分野をこなす私、尾埜 圭司からの情報発信。
みんな人とのご縁を紡ぐ仕事です。

尾埜合同法律事務所           顧問先サポート

2011-04-29 | Weblog

4月28日(木曜日)

 

ゴールデン・ウィークを目前に控え、少しばたばたとしています。

昨年の今頃は、今年のモデルを実現するために、金澤 昌史弁護士と連休返上で取り組んでいました。
あっという間の一年です。

今年は、家族のことも考え、「連休の真ん中は休むつもりです。」と、金澤弁護士。
当然といえば当然。



 

 

夜は、顧問先のヘアーサロンの多店舗展開をはかる、ティーズ・インターナショナルの月に一度の幹部セミナー。
営業終了後に行うため、毎回、9:30PMスタート。

 

ここ数回は、顧問税理士の西田税理士を交えて、数字の詰めも行っています。

昨年末から今年にかけて、基本に返ろうという方針のもと、組織を変更しながら、社長、幹部ががんばっているため、目標も達成しながら進んでいる感じです。

今回は、「時間を有効に使おう。」というテーマで、ミーティングも最小限の時間で行ってみました。



 




キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX     西宮教室、たまには反対で

2011-04-28 | Weblog

44月27日(水曜日)

 

夕方からの、キッズ・ダンス教室 GROOVE  BOX の西宮教室のレッスンへ。

発表会後、かなり久しぶりに観に行きました。



子供たちは、しばらく時間が空いてみると、みんな身長が大きくなっていたり、雰囲気が変わっていたり、様子がずいぶん違います。


 

 

 

今日は、代表の尾埜 富美代(ふーさん)の提案で、普段とは逆に、ビギナー・クラスのレッスンを、YOKOが担当し、レギュラークラスのレッスンを、ふーさんが担当するという、いつもとは逆のパターンで行いました。

インストラクターは、それぞれが自分の思いに従って、それぞれのスタイルをメンバーに教えますが、ダンスというものも、基本はリズムと身体の動きの組み合わせです。


 

 

子供の教育という観点からは、一つのスタイルに凝り固まるよりは、いろいろなリズムを体で体験する方がベターに決まっています。


 

 

 

 

大人になって、いろいろなことに取り組む場合に、すべてはリズムが基本になります。
でも、全く一本調子の人や、リズム音痴の人を見かけます。
そういった方々はたいてい物事をうまく処理できていません。

 

そういう意味では、子供の頃にいろいろなリズムになれ、不得意なリズムにも体を合わせてゆけるようになる体験は、実はとても大切だと実感していますが、そのことの重要性を理解している大人は少ないと思いますね。






尾埜合同法律事務所           それぞれの人生

2011-04-27 | Weblog

4月26日(火曜日)

 

4月も残りわずか。
崔 博明弁護士が尾埜合同法律事務所に、独立して参加し、短時間の間にいろいろなことが変わりました。
いろいろなところに気を使いつつ、立場で仕事をする彼の姿は、立派というほかありません。

結局は、遺言の一つになってしまいましたが、亡きボス、尾埜 善司弁護士の目に狂いはなかったというべきでしょう。

金澤 昌史弁護士とのコンビネーションも、なれ合いではなくいい方向で進んでいってくれれば、かなり強力なチームが出来上がるような気がしますね。

 

夕方には、顧問先の生・損保代理店、(株)あすなろ保険事務所の山口さんが事務所におこしになりました。
年長のベテラン保険マンの山口さんから、いろいろ学ぶことも多いです。

 

また、先般、13年間検察官をつとめ、諸般の事情から惜しまれつつ退官し、弁護士の道を歩むことになった、O氏が事務所におこしになりました。

彼とは、京都で司法試験受験時代から懇意にさせてもらっていて、その進路についてのご相談です。
金澤弁護士とも親しいことから、3人で会食。

 

「家族とも話し合って、最終決定をします。」

状況を考えると進路は決まっているようなものですが、あくまで慎重で義理堅い彼の姿がありました。

先々、ご縁が続く人の一人だという予感がします。



尾埜合同法律事務所           新規顧問先

2011-04-26 | Weblog

4月25日(月曜日)

 

4月1日より、新たに崔 博明弁護士も加わり、金澤 昌史弁護士とのコンビネーションも、少しはなじんできたように思います。

崔弁護士は、見かけの押し出しは強いですが、内面はかなり慎重で繊細。
状況を見極めつつ、変更すべきは素早く提案・実行し、あわせるべきところはあわせながら、日々が過ぎてゆきます。

 

夕方には、顧問先のN社の社長がおこしになり、金澤弁護士と既存の案件の打ち合わせ。

 

その後は、私は梅田へ。
生保代理店としては全国規模の、X社の社長が東京よりおこしになり、関西を統括されるB専務とともに会食。

「代理店業会の今後をにらみ、新卒を普通に採用できる会社にしたい。」

こういった思いから、尾埜合同法律事務所に顧問契約をご依頼になっていますので、今日はその詰めのお話。

 

保険事故に詳しい金澤弁護士が、独立して事務所に来て以来、4年間。
元々、損保会社の顧問法律事務所としての草分けという歴史がある尾埜合同法律事務所は、生・損保代理店の支援ということを事業の柱の一つとしています。

個々の保険会社の商品に関する知識だけではなく、業界の事情や顧客とのあり方などについて研鑽を積んできたノウハウがあり、それがうまくいかせればと思います。




尾埜合同法律事務所           保険代理店、研修生サポート

2011-04-23 | Weblog

4月22日(金曜日)

 

朝一、東大阪の地下鉄の駅で、尾埜合同法律事務所の顧問先の一つである、生・損保代理店(株)あすなろ保険事務所の林社長と待ち合わせ。
同社が販売業務委託契約を結ぶ保険会社の一つ、X社の研修生向けのセミナーです。


 

金澤 昌史弁護士から、交通事故処理一般の法的な基礎知識、裁判になった場合の手続きの流れ等が説明されました。
独立当時、この種のセミナーの講師にあたっても、たどたどしさが目につきましたが、ずいぶん手慣れてきたものです。

何事も経験です。

私の方からは、保険販売代理店としての立場に立って、保険会社との関わり方、顧客との関わり方や、事故処理についての複数の方法についてのメリット、デメリットについてお話しさせていただきました。

X社も含め、損害保険会社の研修性制度は、期間は3年とするところが多いです。
研修生を卒業することも容易ではありませんが、問題はその先。
プロとしてこの世界で食っていけるのかどうか。

そのためのお役に立てれば何よりです。

 

 

その後は、林社長と別れ、金澤弁護士とともに顧問先の一つ、A社へ。
お預かりしていた、同社の就業規則案の大枠が出来上がったので、幹部に対する読み合わせをかねたレクチャー。
金澤弁護士は、労働基準法を中心としたこの方面にも明るいです。

 

 

同社を後にした後は、帰り道にある、同じく顧問先の一つ、ヘアーサロンの多店舗展開をはかる、(有)ティーズ・インターナショナルの本店で、金澤弁護士のカット。



 

 

新人君のシャンプーの後は、店長で、同社のトップ・スタイリストの山下さんによる、「お任せカット」。

 

 

「本当に好きにやっていいんですか?」と、山下さんはなぜかこちらを窺います・・・・・・・・。

「本人がそういってるんやから、やりたい放題でええんと違う?」


 

 

尾埜合同法律事務所のモットーの一つは、「弁護士は実力もさることながら、見た目が9割5分!」
かつて、「仕事は、見た目が9割」という本が出た頃、それをさらにかさ上げしたものです。

 


 

忙しさにかまけて、ずるずるのびていたくせ毛気味の金澤弁護士の頭がすっきり刈り込まれました。

 

 

事務所に戻った後は、長年ボス、尾埜 善司弁護士の顧問先であった、S社の社長とそのご子息が、ご挨拶に見えられました。

「突然のことで、本当にびっくりしました。ご葬儀にもでれず、申し訳ありませんでした。」

「いえ、こちらこそ、家族の意向で、ほとんど密葬の形式で行わせていただきましたので、皆様には不義理となり、申し訳ありません。」

 

「現在抱えている紛争も、やはり先生の見立ては正しかった。『最初が肝心や。しっかり手を打たないとずるずるいきますよ。』とおっしゃっていただいていましたが、まさにその通りになっています。自分たちだけで進める訳には行かなかったので、周りとの合意が得られず、残念な状態になっています。」

 

白浜の温泉の権利を持っていらっしゃる同社の株主総会へは、仕事をいっさい持ち帰らないボスの滅多にない例外として、毎回母を伴って前乗りし、一泊して帰るのが恒例になっていました。

いい思い出をいただき、ありがとうございました。



 



尾埜合同法律事務所           顧問先サポート

2011-04-21 | Weblog

4月20日(水曜日)

 

午前中、駅近くで金澤 昌史弁護士をひろい、車で岸和田方面へ。

過日ご相談をお受けしていた交通事故案件のその後のご相談。

交通事故に関しては、まずは事故によっておった傷を治していただくことが先決ですが、ケースによっては半年近く治療が続くこともままあります。

その手続きに関しては、西洋医学の概念として、「症状固定」というものがあり、そう認定されてしまえば、後は「後遺障害」というものが認定されるか否かという問題にかわります。

こう言葉でいえば単純ですが、それぞれに制度上の問題を抱えていて、なかなか一筋縄では行かないケースがあります、
特に、自賠責保険での補償のめどになる、事故発生後だいたい6ヶ月をめどにして、相手方保険会社の方から、症状固定を打ち出してくる場合が多いのですが、「他覚所見」(「自覚所見」に対応する概念ですが、日常的には意味不明でしょう)のとりにくい頸椎捻挫(いわゆるむち打ち症ですね)等では、痛み等の不具合が残っていても、後遺障害を認定してもらうことが著しく困難な場合が多くなります。

 

制度の狭間のなかで、相談者の実情をしっかり汲み取り、「工夫」するのが、交通事故サポートのスペシャリスト弁護士としての腕です。

 

 

 

金澤弁護士をおろして、そのまま車で、東大阪の顧問先、運送会社の池田産業株式会社へ。

同社の池田社長、ご子息の専務は、経営に関してかなり熱心に取り組んでおられると同時に、親族外承継を視野に入れた後継の育成にも取り組んでおられます。

尾埜合同法律事務所にも、現在も数個のリクエストが寄せられており、今日はそれに向けてのヒアリング。
専務主導で進めておられますが、部長も立ち会いの上、今後の打ち合わせは部長が窓口になることも確認されました。




ヨガ・スタジオ SHANTI-SHANTI      練習

2011-04-20 | Weblog

4月19日(火曜日)

 

毎週火曜日は、西宮北口の The Studi F-Link での、ヨガ・レッスン。
レッスン終了後、代表の尾埜 富美代は、自主練習を行っています。

 

時間があるときは、その練習に付き合い、写真を撮ることで彼女の主観と客観のずれを矯正したりしています。

人間の体は、元々左右が同じと誤解しがちですが、当然個体差がある上、左右同じはずがありません。

 


 

 

 

 

いインストラクターという立場にあると、人様に教える方に重点を置きがちになりますから、自分の姿勢が知らず知らずのうちに崩れるようなので、自分のためのヨガ時間の確保はもちろんですが、外から見た目で矯正する機会も必要になります。


 

 

ヨガの正しい姿勢、なかなか難しいようです。

 


 

春真っ盛りの季節になり、そろそろ街中の桜も終わりにさしかかっています。

 

 

夕方からは、尾埜合同法律事務所で、事務所のボスであり、父であった、故尾埜 善司の同級生がおこしになり、1周忌をめどに開催を予定する、偲ぶ会の打ち合わせ。
ありがたいことですが、なかなか大変そうです。

 

その後は、事務所の金澤 昌史弁護士の音頭取りで、新加入の崔 博明弁護士と3人で、かつて尾埜合同法律事務所に勤務された徳永 信一弁護士と会食。


 



墓参り

2011-04-18 | Weblog

44月17日(日曜日)

 

朝から、「お彼岸にお墓参りいってないから、今日くらいいっといた方がええんと違う?」とカミサン。

「そやね。」

こういったことに無神経な方の私を、しっかりサポートしてくれる彼女の存在はありがたい。

 

昨年、12月15日に、父が他界し、我が家の景色が大きく変わりました。
実家には、初めて仏壇が入り、未だ納骨は行っていないので、父の遺骨とともに和室の中心に居ます。

ある人からも、「お父さんのことはそうでしょうが、先祖というのはその先々の方々のことですから、お父様の納骨がすんでいようといまいと、お墓参りはしっかりとね。」とアドバイスはいただいていました。



 

そういうことで、フラワーアレンジメント教室から戻ったカミサンと、昼から車で、奈良にあるお墓へ。

 


 

平壌という、近鉄奈良線の西大寺駅の一つ手前の駅から少しのところにある墓地は、周りが抜けて気持ちのいい場所です。

 

やはり、家族できた昔の光景などが思い出され、今までとは違った気持ちにはなりますね。

 

その後は、毎回お決まりのコースをカミサンと回って帰宅。

 

 

 

おかげで、気持ちを入れ替えることもできました。


尾埜合同法律事務所               新規顧問契約

2011-04-16 | Weblog

4月15日(金曜日)

 

昼から、顧問先のK社長と落ち合い、神戸市西区へ。

以前からお付き合いのあるT社が、先般社長の交代があり、それを受けて尾埜合同法律事務所と顧問契約を交わしたいということで、そのヒアリング。
神戸を本社とされる同社は、九州、東京と事業を展開され、世代交代に伴う事業承継問題など、問題が山積の様相です。

尾埜合同法律事務所の考え方をご説明し、弁護士との面談をお約束。
良いご縁ができ、事務所としてサポートできればと思います。

 

その後、K社長に三宮で下していただき、先日漏水事故のご相談を受けた飲食店へ。

その後、金澤 昌史弁護士が調査し、ご相談者が加入されている保険を取り扱っている顧問先代理店にも確認をとった結果、特約がない限り、当該保険では、漏水事故の他者加害の損害については、補償されないことが判明。

ご紹介をいただいた、S社長にも無理をお願いし、同行いただき、事情をご説明。
ご納得いただいたようです。

この手のご相談の回答は、スピードが命。
同行した代理店の対応は、遅いと感じましたが、どうでしょう?
尾埜合同法律事務所の対応についても、フィードバックする必要がありそうですね。

 

オーナーのお話によると、

「関西のいわゆる華僑では、世代間の断絶が深刻です。2世、3世の時代になり、彼らはすっかり日本に定着したので、中国語も話せない人が多くなり、最近のいわゆるニューカマーのサポートが十分にできません。その結果、私たちのような、来日し、20年くらいたち、それなりに結果を出して定着している人間に期待が集まっています。

とのこと。

なるほどなるほどです。

 

 


尾埜合同法律事務所            就業規則

2011-04-15 | Weblog

4月14日(木曜日)

 

昼から、尾埜合同法律事務所の顧問先、P社へ。

金澤 昌史弁護士のチームが中心になって作成する、同社の就業規則についてのヒアリングの詰めです。
今年に入り、いわゆる未払い賃金支払い請求が多発し、経営陣にとっては、労務問題に頭を痛めるケースが増えています。

法律上、「常時、10人以上を雇用」する事業主は、就業規則の作成・届け出が義務付けられています。
関西の中小企業では、なかなかこのハードルを越せない企業もありますが、いざという時、就業規則すら作成されていないという状況では、話になりません。

尾埜合同法律事務所では、顧問先については、このことをしっかりご説明し、既存の就業規則の見直し作業う進めています。

社労士などが作ったおざなりな就業規則で、経営者が、「何が書いてあるかもわからない」状態では、作成されていてもないのと一緒。

まずは、経営者がその内容をしっかり把握できるものを作らなければなりませんし、それを従業員に、『周知・徹底』しなければなりません。


尾埜合同法律事務所            保険は難しい

2011-04-14 | Weblog

4月13日(水曜日)

 

昼一、尾埜合同法律事務所の顧問先、東大阪の生・損保代理店へ。
会社内部の体制の立て直しと今後の展開についてのミーティング。

濃い内容でした。

 

 

夕方からは、三宮へ。
知り合いのS社長からのご紹介で、飲食店舗の水漏れ事故についてのご相談。

弁護士に相談する前のヒアリングです。

現場で、中国人オーナーから事情をお伺いし、保険証券をお見せいただきました。
念のため、顧問先の生・損保代理店の方にも同行いただき、証券をチェック。

本件は、ご相談者の店が漏水事故を起こし、階下の同じく飲食店に被害が出たという事例で、加害者となるご相談者が加入されている保険で、階下の被害弁償が賄えるのかというご相談でした。

「店舗賠償保険」。
保険会社によって名称は様々ですが、そのような保険には加入されていました。

事情はわかったので、保険に詳しい、金澤 昌史弁護士に明日、確認の上、ご連絡をお約束。
同行の代理店の、「出るんとちゃいますか?」という一言がかなり気になりました。

ご相談者のオーナーは、日本に来られて20年以上がたち、立派に根を下ろされています。

 


尾埜合同法律事務所           新しい顧問契約

2011-04-13 | Weblog

4月12日(火曜日)

 

春の陽気が、じわじわと定着して、気分的にはいい感じになってきています。

一方、東日本大震災の報道は、津波による被害よりも、原発問題についてのものが連日続いている感じです。
「復興」の文字すらなかなかおどらない状況は、阪神淡路大震災と比較してもより深刻なものだということがわかります。

 

 

朝一、業界ではかなり有名になっておられる生保代理店、A社のT社長がご来所。
金澤 昌史弁護士崔 博明弁護士がご依頼を受けている事件について、今後の打ち合わせとともに、顧問契約のご依頼をいただきました。

生保代理店の更なる充実と、新卒採用がしっかりできる環境作りのためのプランだということで、両弁護士はお受けする方向で検討しています。

 

 

昼からは、前の以後相談をお受けしていたT社の専務がおこしになり、新規のご相談と顧問契約のご依頼。

 

このところ、新規の顧問契約のご依頼がまた増え始めていて、ありがたいことですが責任も増すばかりです。

 

尾埜合同法律事務所では、3月まではボス、尾埜 善司弁護士の顧問先に関しては、金澤弁護士以下、所属弁護士が今日労して対応してきましたが、それ以外は、金澤弁護士との契約になっていました。

 

金澤弁護士曰く、「同期や我々より若い期の弁護士に話を聞くと、顧問先はほとんどないということです。今のご時世、なかなか難しいようですね。」とのこと。

 

金澤弁護士が、独立して尾埜合同法律事務所のパートナーとなって、5年目のシーズンに入りますが、現在顧問先は30社を超えています。

今後は、より充実したサービスをご提供できるよう、崔 博明弁護士との連名での顧問契約とすることを事務所として決定しました。

 

 

夜は、京都まで。

金澤弁護士と修習同期で、検察官を退官された後、弁護士として京都で活躍されている赤井 勝治弁護士と夕食。
京都での勉強時代、仲良くしていて、その後検察官になられたO氏が、このたび諸般の事情で検察官を退官し、弁護士としての道を歩むことを決断されたということで、そのご相談をかねての会食ということになりました。

 

検察内部での評価も高く、人柄も温厚なO氏の今後が充実したものになるようサポートできればいいと思いますが、結論は何となく見えています。

赤井 勝治弁護士。
弁護士としての力量もさることながら、人間的にも信頼に値する方です。

 

久しぶりに訪れた京都でしたが、河原町御池の交差点にある学校の桜がきれいだったこと意外は、何もみることができない残念な訪問でした。



 



尾埜合同法律事務所           交通事故サポート

2011-04-12 | Weblog

4月11日(月曜日)

 

昼からは、金澤 昌史弁護士がお受けしている裁判の弁論。
尾埜合同法律事務所の顧問先の案件で、依頼法人の幹部が毎回傍聴に来られる案件です。

テレビの裁判もののイメージを持たれている方々には、「裁判」の「弁論」といえば、両陣営が弁論を交互に戦わせるものと想像されるでしょうが、日本の裁判のいわゆる、「争点整理」段階における弁論は、書面主義で、期日までに相互に「準備書面」というものを裁判所と相手方に提出し、その書面の中の疑問点等を整理して次回期日を決めるだけで、わずか数分から長くても30分くらいの場合がほとんどです。

 

弁論終了後は、事務所に戻り、今後の方針と段取りを打ち合わせ。
弁護士には、しっかりとした対応が求められますが、これが本来のあり方なのでしょう。

 

 

その後は、金澤弁護士と、東大阪まで。
尾埜合同法律事務所の金澤弁護士のチームがご提案している、「交通事故サポート」のスキームについて、関心を持たれている損保代理店のご紹介があり、そちらにプレゼンに出かけました。

 

金澤弁護士が、勤務弁護士としての10年以上、損保会社の案件を処理する事務所で積んできた知識と経験を生かしながら、交通事故にあってしまった当事者を適切にサポートするスキームを広げてゆくことが、事務所の使命の一つになっています。

 




 



キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX     六甲アイランド教室スペシャル・レッスン

2011-04-11 | Weblog

4月10日(日曜日)

 

日曜日。

キッズ・ダンス教室 GROOVE  BOX の六甲アイランド教室で、スペシャルレッスンがあるというので、久しぶりに同行し、六甲アイランドまで。

尾埜合同法律事務所では、昨年末からいろいろなことがあり、そちらの対応で時間が取られるので、GBのレッスンには年明け以降ほとんど顔を出せていません。


 

まあ、代表の尾埜 富美代(ふーさん)を中心に、インストラクター、アシスタントがしっかりとタッグを組んで運営していますので、元々ただ顔を出しているだけですが・・・・・・。

 


 

 

 

レッスンは、ビギナークラス向けのもので、時期が時期だけになかなか思うように集まらなかったようですが、何事も経験です。
右腕の北島 邦子とまた新しい企画の参考にしてほしいですね。

 


 

発表会を経験し、一皮むけた子もいて、久しぶりにエネルギーをもらった感じです。

 

レッスン終了後は、西宮北口のThe Studio F-link へ。
ちょうど、空手のファイト・クラブの稽古が終了した時間でした。

前の公園の桜も、満開。
春です。

 

 

夜は、実家の母親が、金澤 昌史弁護士と、新規参加の崔 博明弁護士を招いての食事会。
尾埜合同法律事務所を引き継ぐ2人の弁護士がそろって来てくれ、母親も一安心でしょう。

 



尾埜合同法律事務所           大忙し

2011-04-07 | Weblog

4月6日(水曜日)

 

午前中は、朝一番に、顧問先の生・損保代理店、(株)あすなろ保険事務所の林社長がおこしになりました。
金澤 昌史弁護士が対応し、崔 博明弁護士をご紹介。

「なかなか、押し出しもあって、頼りがいがあるという感じの弁護士さんですね。」とは林社長の印象。

 

その後は、新規のご紹介案件で、会社内部のもめごとのご相談。
金澤弁護士と崔弁護士が、そろって対応。

ご相談者がお帰りの後は、崔弁護士と金澤弁護士が、即座に今後の展開についての打ち合わせ。
「合同」の初仕事となりそうです。

 

昼からは、ご紹介の損害保険代理店から、交通事故案件のご相談。
S代理店の社長さんは、お若いながらしっかりとした経営感覚を持っておられる店主。
尾埜合同法律事務所がご提案しているシステムに、「ぴん。」ときていただけたようです。

 

その後は、尾埜 善司弁護士の相続問題で、信託銀行の対応に追われたりとばたばたでした。