法律事務所とキッズダンス教室・ヨガ教室

一見何のつながりもない分野をこなす私、尾埜 圭司からの情報発信。
みんな人とのご縁を紡ぐ仕事です。

キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX  発表会!無事終了!疲れた!

2008-06-30 | Weblog

忘れるぐらい、間が空いた掲載ですが、6月29日(日曜日)、キッズダンス教室 GROOVE BOXの第5回目の発表会が、西宮市のなるお文化ホールで、無事終了しました。

6月に入ってからは、発表会に向けての追い込みと、進行のための準備に追われることがわかっていましたが、尾埜合同法律事務所での仕事も、企画や新件が立て続けで、毎日終電続き・・・・。
金曜日を丸1日あけて、準備に当て、何とかギリギリセーフ。
ブログを書く余裕もありませんでした。

今回は、GB初の試みと言うのが、目白押しで、かなりメンタル的にハードでしたが、皆様のご協力で、何とか無事、一人の怪我人もなく終了でき、ほっとしています。

 天気も心配された当日ですが、今回から正式に保護者会の代表から応援スタッフを出していただき、開場前の整備から、受付、その他の裏方業務をサポートしていただきました。
皆さんが、臨機応変に動いてくださったので、本当にスムーズにことが進みました。感謝です。

 また、今回は、いろいろな事情から、西宮教室は上野 亜紀子、六甲アイランド教室は、山本 亜夢森 賞子という、インストラクターに、振り付けを任せてのチャレンジでしたが、皆さん、本当によく頑張ってくれ、メンバーも最終的にはそれに応えることができたように思います。
 終了後、彼女たちから、「感動した。」「しんどかったけれど、やってよかった。」という言葉を聞けて、こちらも嬉しかったです。
実際、うちの教室の要求水準は、普通とは違った部分でかなり高いようで、戸惑いながらも、よくやってくれたと思います。

 そして、なんといってもやはりアシスタントのSABU-CHANMISAOSATOSHIの存在です。
発表会当日はもちろん、ここに至るまでのプロセスには不可欠な存在で、ある意味、立派なプロです。
最高のスタッフに恵まれて、初めて成り立っている教室だと言うことを、改めて実感した。

 また、毎回ですが、友人として、総合アドバイザーの日下 潤一(今回は、さらに奥さんのエリ嬢、愛娘のしおりまで一家総がかりでした。)。発表会のときだけ声をかけるという虫の良いお願いを快く引き受けてくれ、素晴らしい仕事をしてさーっと消える、友人 町田 えい。夫は司会、妻は会場整備とレギュラースタッフとすら言える役割を、打ち合わせもほとんどなくこなしてくれる、土江 隆広和代夫妻、そして前回に引き続き、受付を裁いてくれた、わが妹、加藤 恭子
人並み以上の能力を備えた方々の、善意で最後まで無事に終了できました。本当に感謝です。

 そして、GROOVE BOX代表の埜 富美代(ふーさん)。
今回は、総合的立場の勉強もかねて、一段違った場所から見ることを目標として、発表会を迎えました。
 かなりのプレッシャーで、夜中に悪夢にうなされ、飛び起きたり、泣きじゃくったりという日々が続きました。
終わってみれば、やっぱりGBの代表は、彼女。
彼女が主宰する教室を、みんなで支えてくださるシステムでした。

強烈なリーダーシップを発揮するタイプではないけれど、裏表のないおおらかな人柄で、みんなを包み込むのが彼女の本質。
そんな彼女が、毎回現場で何かを学び、進化する場でもあるのが、GBの発表会です。

今回も、一番しんどい思いをし、一番進歩したのは、やはり彼女でした。
たいしたものです。

キッズダンス教室 GROOVE BOX  http://www.gb-dance.com/



 

 

 

 


 

 

 


尾埜合同法律事務所  サボりすぎ・・・・。

2008-06-09 | Weblog

 前回のブログから、早1週間・・・・。
もちろん何もしていないわけではありませんが、ブログ上は、何もない・・・・。

 いやー、なかなか強烈な1週間でした。

 尾埜合同法律事務所は、ボス 尾埜 善司弁護士の方針で、新しいスタイルを模索しています。
従来の、「何かあったらよろしく。」から、「何かが起こらないための事前サービス」を中心にご提案をという、予防法務を取り入れた運営。

言うはやすしですが、実行するには、まずは、弁護士の意識改革が重要。
幸い、ボスとパートナーを組んでいる金沢 昌史弁護士は、柔軟な頭の持ち主です。
方針を理解し、スタイルを確立させようと日々精進。

 それをサポートする私はと言えば、先週も、あちこちと走り回りました。
一方で、サービスを充実させるため、ネットワークの拡充が急務。
その一環として、京都で同様の考え方で急速に伸びているA弁護士と会食。
A弁護士とは旧知の間柄ですが、非常にシャープながら志を持った弁護士です。
今後につながるいい時間でした。

 また、顧問先に、充実したサービスをご提供できなければ、掛け声倒れとなるので、実際の実務も重要。
尾埜合同法律事務所の方針にご賛同いただき、顧問先となっていただいている生・損保代理店の一社、H社から、セミナー開催のご相談もありました。
数週間後の開催が決定されていて、その打ち合わせ。
具体的に考えて絞り込んでゆくと、色々見えてくるものがあります。
お役に立てるよう頑張らなければなりません。

 また、そこからご縁が広がり、顧問契約をいただくことになった事業主さんと契約。
その後、今後の事業展開のご相談とともに、プライベートな問題のご相談を受け、来週中の対応をお約束。

 そんな形で、事務所の方針を実行するために、計画を落とし込んでゆく作業を行う中、法律事務所である以上、「何かあった」方からのご相談・ご依頼もどんどん入ってきます。

 ボスが顧問弁護士となっている会社が行き詰まり、最終処理の決定を行う段階に来て、その打ち合わせと準備に追われ、今週が山場。
 金沢弁護士のほうは、リフォーム会社よりハードクレーマーに対する法的措置のご相談、離婚のご相談、傷害事件の保証問題、さらには契約トラブル、と今週も新規案件が結構立て続け。

 中・長期的計画をしっかり立てて、実際に計画を落とし込みながらも、目の前に持ち込まれる案件に対応してゆかなければなりません。

年明け、「さー今年はやるぞ!」と決意を新たにしたものの、あっという間に半年が過ぎようとしています。
日々の忙しさに流されず、しっかり目標に向けて進むことはなかなか難しい。
人材確保も重要な問題になってきます。

尾埜合同法律事務所   http://www.ono-lo.jp



 


 

 

 

 

 


キッズダンス教室 GROOVE BOX  発表会に向けて2

2008-06-01 | Weblog

 キッズダンス教室 GROOVE BOXの各教室は、第2回の合同練習会、その後のスタッフミーティングを受けて、6月29日の発表会に向けて、最終段階に入りました。

 水曜日の西宮教室のビギナークラス。
ビギナークラスとはいっても、半数は前回の発表会も体験している経験者。
確かに前回の初体験は、年齢が4歳が中心で、メンバーもスタッフも大変でしたが、今では段取りもしっかり把握できるようになっています。
本来なら、初発表会組みをしっかりサポートしてほしいところですが、これがなかなかうまく行かない。

 初発表会組みのメンバーに年上が多いということもあるでしょうが、小学校1年生という年齢的に難しい時期だとということが大きいようです。
「経験組みの底上げ。」これが最終段階の目標になります。

 一方のレギュラークラスは、ここ数週間、テンションが上向いたり、下がったりで安定しない状態が続いていました。
小学校2年生から高校3年生まで、40人を超えるメンバーが所属するという大所帯ながら、明確なリーダーが育っていないと言うことも原因の1つ。
しかし、こちら指導者側のコミニケーションの徹底が図られていないことが大きく影響しているように思います。
教室と言うものは、指導者のほうにノイズが出ると、それが数倍の大きさでメンバーに跳ね返るのが普通。

 日曜日の合同練習会の後、今回の全体ダンスの振り付けを担当している上野 亜紀子とふーさんと3人で、再度、徹底的に方針を話し合ってレッスンに臨みましたが、やはり反応が違います。
さあ、最後の仕上げです。

 土曜日の六甲アイランド教室のレッスン。
ビギナークラスの2曲目の振り付けも一応終了しましたが、メンバーの動きが今一です。
レッスン内容、特にグリップ力に問題があるようですので、ここは、緊急対応が必要になりそうです。
来週から、最後の仕上げ。一番重点を置いて対応しなければならない、パートとなります。

 レギュラークラスは、チームダンスの仕上がりが遅れていることから、ふーさんは、レッスンの組み換えを指示。
メンバーは、合同練習会での他の教室の仕上がり具合を見て、あせりのほうが強くなっているようです。
精神的にやや弱い、六甲アイランド教室のメンバー。
腰をすえて、落ち着いてベストをつくしてほしいです。

全体ダンスのほうは、担当の山本 亜夢のほうから、フォーメーションの組み換えが提案されました。
彼女も、より良いものを作りたいと、熱心に頭をめぐらしてフォーメーションを考えてきてくれます。
しかし、他人に頼りがちで、自主性に弱点があるメンバーが多いため、スムーズに行きません。


瞬発力のトレーニング。
の見込みが遅いメンバーに、亜夢がイラつきます。
「いい物を作りたい!」という気持ちが強ければ当然の現象ですが、打たれ弱いメンバーは、さらに萎縮してゆきます・・・・。
レッスン終了後のコメントタイムで、評価と方向性を示します。

六甲アイランド教室は、西宮教室に比べて、レッスン時間が短い。
ここまでしっかりやろうとすれば、1時間のレッスン時間は、短すぎて、亜夢にも負担をかけています。
しかし、亜夢は、張ってくることはしっかり張ってくるけど、決して愚痴は言わんなー。
若いながら、根性あります。

今まで当然できるていたことができない状態ではありません。
ここを乗り越えることが彼女たちのチャレンジです。
でも、「絶対できる!」。
亜夢の気持ち、亜夢に任せたふーさんの思いを受け止めて、やり遂げてほしいです。

キッズダンス教室 GROOVE BOX  http://www.gb-dance.com/






 


キッズダンス教室 GROOVE BOX  発表会に向けて1

2008-06-01 | Weblog

 月も変わり、6月。
キッズダンス教室 GROOVE BOXは、6月29日(日曜日)に、第5回の発表会を開催するので、各教室は、最後の仕上げに入ります。

 発表会の開催には、さまざまな作業が必要となりますが、現場の問題としては、当然、各教室のメンバーが、自己ベストを超えることができるように最後の詰めの段階を、しっかり過ごすとともに、1つのステージに向けて、各教室が、できるだけ連携しあうための仕掛けが必要になります。

 各教室の連携は、もちろん、発表会をスムーズに進行させるためにも、必要不可欠。
そのため、5月25日(日曜日)にも、2回目の合同練習会を開催しました。
今回は、3教室から90人ほどのメンバーが、参加しますが、GBでは、各教室が、淡々と順番にステージに上がって、ダンスをおどって終わりというような、スタイルを好みません。
「1つのGB」を実感してもらえるような、発表会となるように企画を行っています。

そのためには、発表会当日だけでなく、その手前で、何度か各教室のメンバーが集まって、一緒に作業をすることを通じて、お互いを意識できるようにしなければなりません。

今回も、各教室共同の企画として、代表の尾埜富美代(ふーさん)はいつも行っているフィナーレに加えて、オープニングで、レギュラークラスメンバー全員をステージに上げ、「Girl」をおどるという、かなり大胆な企画を実行します。
プロデュースサイドとしては、安全面に最大限の配慮をしながら、慎重に行うことを要求しているので、今後の合同練習会でも時間をとることになるでしょう。

スタッフの働き、特にSABU-CHANSATOSHIMISAO、3人のアシスタントの連携が重要になります。

合同練習会終了後も、みっちり2時間ほど、スタッフミーティング。
彼女たちがいなければ、発表会の開催は不可能です。

キッズダンス教室 GROOVE BOX  http://www.gb-dance.com/