忘れるぐらい、間が空いた掲載ですが、6月29日(日曜日)、キッズダンス教室 GROOVE BOXの第5回目の発表会が、西宮市のなるお文化ホールで、無事終了しました。
6月に入ってからは、発表会に向けての追い込みと、進行のための準備に追われることがわかっていましたが、尾埜合同法律事務所での仕事も、企画や新件が立て続けで、毎日終電続き・・・・。
金曜日を丸1日あけて、準備に当て、何とかギリギリセーフ。
ブログを書く余裕もありませんでした。
今回は、GB初の試みと言うのが、目白押しで、かなりメンタル的にハードでしたが、皆様のご協力で、何とか無事、一人の怪我人もなく終了でき、ほっとしています。
天気も心配された当日ですが、今回から正式に保護者会の代表から応援スタッフを出していただき、開場前の整備から、受付、その他の裏方業務をサポートしていただきました。
皆さんが、臨機応変に動いてくださったので、本当にスムーズにことが進みました。感謝です。
また、今回は、いろいろな事情から、西宮教室は上野 亜紀子、六甲アイランド教室は、山本 亜夢、森 賞子という、インストラクターに、振り付けを任せてのチャレンジでしたが、皆さん、本当によく頑張ってくれ、メンバーも最終的にはそれに応えることができたように思います。
終了後、彼女たちから、「感動した。」「しんどかったけれど、やってよかった。」という言葉を聞けて、こちらも嬉しかったです。
実際、うちの教室の要求水準は、普通とは違った部分でかなり高いようで、戸惑いながらも、よくやってくれたと思います。
そして、なんといってもやはりアシスタントのSABU-CHAN、MISAO、SATOSHIの存在です。
発表会当日はもちろん、ここに至るまでのプロセスには不可欠な存在で、ある意味、立派なプロです。
最高のスタッフに恵まれて、初めて成り立っている教室だと言うことを、改めて実感した。
また、毎回ですが、友人として、総合アドバイザーの日下 潤一(今回は、さらに奥さんのエリ嬢、愛娘のしおりまで一家総がかりでした。)。発表会のときだけ声をかけるという虫の良いお願いを快く引き受けてくれ、素晴らしい仕事をしてさーっと消える、友人 町田 えい。夫は司会、妻は会場整備とレギュラースタッフとすら言える役割を、打ち合わせもほとんどなくこなしてくれる、土江 隆広、和代夫妻、そして前回に引き続き、受付を裁いてくれた、わが妹、加藤 恭子。
人並み以上の能力を備えた方々の、善意で最後まで無事に終了できました。本当に感謝です。
そして、GROOVE BOX代表の尾埜 富美代(ふーさん)。
今回は、総合的立場の勉強もかねて、一段違った場所から見ることを目標として、発表会を迎えました。
かなりのプレッシャーで、夜中に悪夢にうなされ、飛び起きたり、泣きじゃくったりという日々が続きました。
終わってみれば、やっぱりGBの代表は、彼女。
彼女が主宰する教室を、みんなで支えてくださるシステムでした。
強烈なリーダーシップを発揮するタイプではないけれど、裏表のないおおらかな人柄で、みんなを包み込むのが彼女の本質。
そんな彼女が、毎回現場で何かを学び、進化する場でもあるのが、GBの発表会です。
今回も、一番しんどい思いをし、一番進歩したのは、やはり彼女でした。
たいしたものです。
キッズダンス教室 GROOVE BOX http://www.gb-dance.com/