6月10日(水曜日)
水曜日は、キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX の西宮教室のレッスン日。
代表の尾埜 富美代(ふーさん)と、チーフの上野 亜紀子、アシスタントのMISAO の3人のチームがしっかり機能しているため、尾埜合同法律事務所での予定を優先させています。
今日も、昼一は、金澤 昌史弁護士と顧問契約を交わす、生・損保代理店 (株)あすなろ保険事務所 の林社長と、顧問先の運送会社 T社へ。
取引会社と新たに契約を交わされるため、それに向けての下打ち合わせ。
各業界とも、しっかりと契約書を交わして仕事をするという、法律が本来予定する形態に徐々になりつつあります。
そうなれば、契約書の中で、少しでも自社に有利な条項を盛り込もうとせめぎ合いが繰り広げられるケースも生じてきます。
「弁護士も、法律を知っているだけではだめで、各業界の特徴を熟知する必要がある。」と、ずっと言ってきましたが、まさに現実化しています。
金澤弁護士は、色々な業種の会社、20社ぐらいと顧問契約を交わし、じっくりとお付き合いするスタイルを選んでいますが、業界をじっくり知るという意味では、スポットで仕事をする弁護士と比べて、ずいぶん有利だと思います。
また、損害保険のプロフェッショナルの林社長から、T社のO社長が編み出したビジネススタイルが、損害保険一般のカテゴリーに当てはまらないとの指摘もありました。
弁護士業界とともに、損保業界も後追いですね・・・・・。
T社を出た後は、金澤弁護士、林社長と、ショートタイムでしたが、お話しする時間があり、「金澤弁護士をさしで誘ってあげてくださいよ。」とお願い。
弁護士もいろいろな人と会って、自分を表現する機会が必要です。
夕方からは、同じく顧問先の(有)ほけん本舗の岡本君が、交通j事故の被害者のお客様を伴ってご来所。
金澤弁護士から、期限の予測をしっかり示してのプレゼン。
今年の彼のテーマ「出口を意識して、時系列をしっかり示してのご説明。」です。
顧問契約を交わす代理店の中で、(有)ほけん本舗は、弁護士の活用頻度では、断然遅れをとっていますが、若手の岡本君は、頑張る気配を示しているようですね。
一通り、終了して、金澤弁護士を残し、西宮のレッスン場へ。
ちょうど、ビギナークラスが終了したところで、みんなの顔を見るのはかなり久しぶり。
悪態をつくスタイルの子が多いですが、元気をもらいますね。
レギュラークラスのレッスンは、今日から、11月28日の発表会に向けての全体ダンスの振り付けに入りました。
担当は、前回に引き続き、上野 亜紀子。
彼女の選曲は、彼女らしいものでした。
頑張れ!
キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX http://www.studio-flink.com/groovebox