オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【侍ジャイアンツ 第1話「ほえろ!バンババン」】とことん,こうした型破りな人物が必要に思うこの頃。

2020年05月17日 21時46分25秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

【公式】侍ジャイアンツ 第1話「ほえろ!バンババン」"THE STAR PITCHER" EP01(1973)



 富山敬のCVが実に心地よい。何度も紹介しているが,コロナ禍で苦しむ経営にこそ,こんな型破りの人物が必要だと,少なくとも物語中の川上監督は語っている。

 曰く「この勝利の歓喜に,ひっそりと敗北の芽が芽生えている」という危機感。強い状況に慢心せず,つねに危機感をもち将来を考える。

 川上監督も,最初は勝てない監督だった。しかし,「ドジャースの戦法」を学んで「川上野球」を徹底した。1OUTでも送りバントをする戦法はいまは定石だが,本放送当時もいまも「セコイ」と非難する流れがある。

 スマートでなく理論を超えた野性味のある選手が必要だという。

 つい先日倒産したレナウンのような「名門企業」にも必要で,いまこそ再放送される必要もあるのではないだろうか。


【コロナ謎解4:コロナで命が助かった】武田教授のような「見方」も必要だ。

2020年05月17日 18時14分05秒 | オズマの考える政治・経済問題

コロナ謎解4:コロナで命が助かった!



 コロナのおかげで命が助かる...と聞くとかなりビックリするだろうが,事実は事実である。

 要は,インフルエンザの猛威に比べると新型コロナはそれほどでもないということ。

 新型コロナで気になっているのは「治療薬」がないことだけだ。

 情報は,TVだけでもだめ。新聞だけでもだめ。ましてやツイッターなどのSNSはどうかしている。

 「人間は事実を認めない」という武田教授の意見に賛同するし,もうメトロリバー付近では完全に自粛解除されている。そうあくまで要請なのだから強制ではないのだ。

 もっとも,僕も社会人であるから,会社でこのような発言はできない。とくに女性の多い職場であり,まずもうヒステリックなのだ

 つくづく,ものの見方だと思う。

 そういえば,クロームで共有ができないのは,もしかするとAdobeフラッシュプレイヤーの影響かな


2020/05/17 メトロリバー「アタリが小さすぎ...連続出家の果に」の巻

2020年05月17日 17時21分59秒 | 2020オズマのバス釣りレポート


まずはGWに調子のよかったところへ。

 これを悪い例というのだろう。季節の進行をすっかり忘れ,過去の栄光に浸っている。それでは連続出家などアタリマエなのである

 ところが,今日はバイトが5回はあった。しかし,どれもスカ。究極は見えバスが足元にきたのでダウンショットッワッキーを落とすと「ついばんで吐き出し」たのだ。マスバリの違和感を察知して,二度とそのバスはルアーアタックしてこなかった


置き竿で釣れる時期ではないのか。誰も釣れてない様子。

 午前中は1バイトのみ。お昼を兼ねて下流に行くも雰囲気が3月頃とは別世界であった。草ボウボウで入れない,そう,2019年までのポイントそのものになっていた。

 思い切って「鬼門ポイント」に行くと,橋下なので涼しい これは釣れそうだとスピニング・ダウンショットをやると,いきなりのバイト。しかし,またもやスカ

 そんなショートバイトに悩まされて眠気がやってきた。ちょうどベンチもある。もう,気持ちよいので寝てしまおう

 1時間ほど寝ていると,「ウオッシャ」というアワセの声。オオ,デカイのがかかっているようだ。そして手元に寄ってきたのは70はあるナマズである。取り込みに苦労している様子だったので手伝おう。

 そしてまた会話が始まった。なんでも下流域で2週間ほど前にヘビキャロで50UPを釣っているとか。でも,そこは僕が「夏に近い時期にやりたくない」ポイントであった

 タックル談義に花が咲く。会話を自粛してきたのに,やっぱり知らない釣り人との会話は楽しい

 気がつくと16時になっていた。連続出家したので,次回は大幅移動をしてみよう。もっとも,上流域が終わっているであろうことはわかっているが,あえて承知で行ってみるのも「釣り」である