オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【久々のベリー】八郎潟遠征準備をいまからしておく...か?

2020年10月03日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 愛用の17エクスプライド168L/BFS-2で,ガイドが1個とれてしまった...のに気づいたのは9/27の釣行時

 あのまま投げていたら,最悪折れてしまったかもしれない。

 そこで,9/28に会社に竿を持っていき,帰宅時に上州屋に修理に出した。

 想定される修理費用は3000円以内。これなら絶対治しましょう,というところ。

 もっとも,15年ぐらい前までならバイス一式持っていたので,2液式エポキシボンドで完璧な修理が出来たが,ラバージグ自作は「中古購入より割に合わない」と決めて,もうバイス一式はない。

 その帰り道,久々にベリーに寄ってみた。都内だと上州屋のそばに必ずといっていいほどにある。

 すると,八郎潟のサンルーラルブレイク(ですよね,哲さん)で実績あるフットボールジグが格安だった。税込み1個400円なんて,これは買っておこう

 そして,普段はまったく購入しないデプスのワームを購入してみた。こちらも中古で550円。これなら文句言わないよ。ワームが1000円近くするいま,ケイテックだけが身近に思えるメーカーだなあ。

 上州屋は一般的には品揃えがよくなったが,偏りが激しい。池袋店はかなりいい品揃えだと思うが,僕の会社からも自宅からも電車の乗り継ぎが面倒なので,よほどのことがないと行く気になれない。

 それにしても。

 いまから来年遠征の準備をしておくなんて,釣りキチもここまで来ると「どうかしている」だ

 こんな重いジグを,間違ってもメトロリバーで投げたら一発根がかりしてしまう。なにしろ,0.9gのダウンショットシンカーが挟まるのだから。

 水郷ならいくらでも使いみちは...ない。ブラシガードがないとジグは使えないよ。大昔,1日でジグ10個ぐらいロストさせていた記憶が鮮明だ。

 それでも全部で税込み2150円。

 安かったのかどうかは,2021年の8月までお預け

 ラバージグのスカートが腐らないよう,くれぐれも仕分けに注意しておこう

 もちろん,ワームは「巧漬け」をガッツリやっておくに越したことはない(27年ぐらい前からやってますが,正直気分の問題...)。


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