オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【ZODIAS-268L/S-2】2023年購入後「感度」に驚きっぱなし,だ。

2024年08月07日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 ソリッドティップに失敗したのは,たしか「キラーヒート・エクスカージョン」だと思う。

 2017年の春だった。当時も釣れていたポイントで常連さんが「また」新しい竿を買っていたのが刺激になった。

 たしかベリーで新品を購入したが,ベイトモデルなのにまったく感度がない。そこから「ソリッド=使えない」と当分思い込んでいた。

 2023年にこの竿を購入して「ダウンショットで石にあたったりするところがはっきりわかる」と感動したが,2024年度も同様である。

 ダイワのシルバーウルフMXは,残念ながら感度がよくない。

 やはり,カーボンモノコックが相当に感度に影響している クランクベイトではバットにまで振動がくるし。

 カーボンモノコック,いやさZODIASがとてつもない支持を受けているのは,間違いなく価格もあるが,感度も相当だと思う。

 チニングでも然り。バス釣りでも然り。

 とても普及価格帯の竿ではない。いや,搭載される機能ではない。

 そういえば,VANFORDが2024年モデルになるが,想定内の変更だった。ウム,まったく必要ない

 スピニングは2024年初頭にOHをしてもらったので絶好調。結局メインが21コンプレックスXR-2500SHGなのは,軽すぎず・重くなく,実に使いやすいからだ。

 さすがに16バンキシュに古さは感じるが,それでも特段問題はない。

 そういえば,ダイワのレガリスという低価格帯リールがかなりイケテイルことが判明。まあ,買わないけど釣具店で触ることができたら触ってみよう。

 なお,ソリッドティップでも,この竿で「重すぎるシンカー」は使えない。だいたい2g程度がいいところで,それより重くなると「268L/2」の方が汎用性が高い。

 2025年にモデルチェンジされるとして,ZODIASは一体何を変えるのだろうか それほどに,現行モデルの完成度は高い(1610H-2がないのは悲しいけど)。


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