オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2022/09/03 メトロリバー 「在来生態系などメトロリバーにはない!」の巻

2022年09月04日 00時00分00秒 | 2022オズマのバス釣りレポート


タックルセットを誤ったかも。

 2回連続釣れていれば,今日もまた釣れるのではと期待して長浜ポイントに行った。

 雨がかなり降った気がするが,水量に影響なし。若干の濁りがあるのでむしろ期待していた


スピニングが不要だったかも。

 やはりGW以来のスピニングだった。タックルはそれまでのものと変更なく,本来であれば使いやすいタックルなのに違和感だけがあるのはなぜだ

 もう,ライトリグが出来なくなっているのかもしれない。


酷い根掛かりはPEが沈んでいた。素手でなく回収機で成功した。

 酷い根掛かりが連発するが,若干動くというイヤなタイプ。

 今度こそはとゆっくり引くと,PEが絡まっていた。素手で引いたら手が切れる

 こんなこともあろうかと,いつも持っている回収機(第一精工のライン...なんとかです)で引くとあっさりとれた。水草がたっぷりついていた

 常連さんは,午前中に40UPを2本垂直ジャンプでバラシタ様子。でも,その後釣っていた。さすがですねえ

 ふと気がつくと,取材班みたいな連中が川辺に来ている。まあ,TVかなにかの取材だろうと思っていた。

 そのうち,僕に声をかけてきて「釣ったバスは殺してほしい」という。しかも,漁協の帽子を被っているではないか

 「命の選別はしない」「そもそもメトロリバーに在来種などいなくなって50年以上」という事実と信条を述べて対応した。

 漁協に一番なんとかしてほしいのは「ごみ処理」であり,そのために声がけしてくれたら協力するとまで申し出た。

 この人達は,いつもお世話になっている監視員の方々でなく,いかにもバイトで雇われた連中臭い。なにしろ,いま居るマルタがどこから来ているのか,当然僕より知らなかった。

 それでも,年間入漁券をもっている強みを活かせた。やはり,お金を払っているからこそ言えることがある。もし入漁券がなかったら,ただの邪魔者でしかないのだ


15時に結局上がって釣具屋に行ってみた。

 釣具で必要なのは,フリーキャロで必要な「ウキ止めゴム」「ガン玉」だったが,ガン玉はなぜか売り切れていた。その代わり,数年来欠品していたワームを思い出して,3袋購入完了(たぶん店頭在庫の最後だった様子)。さらには,チニングで使いたかった「ダイワ・アーバンクローラー」が見つかったので買ってみた。

 次回はもう1回バス釣りをしてみよう。いまのところ,スピニングだと調子が出ないのでやはりベイトフィネスかな

 そういえば,釣具屋では10/1からのリール値上げが示されていた。だいたい1割の値上げであり,おそらくアルミ合金の価格高騰が影響しているのだろう。でも大丈夫,僕が欲しいリールはないからだ。

 つくづく,漁協のある河川では入漁券が重要で,購入は必須であると感じた日であった。あとは,普段から河川の歴史などをしっかり把握しておくことも重要だね


この記事についてブログを書く
« 【ゲーリーシュリンプ】在庫... | トップ | 再掲【安倍氏国葬に反対】そ... »
最新の画像もっと見る

2022オズマのバス釣りレポート」カテゴリの最新記事