オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2011年ベストタックル賞。それは,モーラとスコーピオンXT1001。

2011年12月31日 06時10分03秒 | オズマのバスタックル

 全体総括は終わっていたが,興奮さめやらぬ状態なので,もう一つタックルについて。

 普通なら,50UPを釣ったタックルやルアーなどなのだろうが,オズマにとって,過酷な夏の修行はその後の冬に実った,とも言えよう。

 そのため,標題の結果となるのである。

 モーラは,まったく予備知識もなく釣具屋さんに薦められるのに従って購入したのは以前書いたとおり。入手しやすい価格であったのと3年保証というところ,なにより「ベイトフィネスなのに長くない」ので購入した。

 実際,ベイトフィネスロッドにやけに長い竿が多いので,いつだったか釣具屋さんで聞いてみたことがある。その回答ははっきりしていた。

  「ボートでフリッピング・ピッチングをやるのを主流としているので,長いんですよ」

と。

 オズマがボートで釣りをするのは年に数回あるかないかだが,そういうことなのか。だからこそ,MGC-62MLFという,実に調度良い長さのモデルが人気があるのだろう。なぜなら,とくに関東では圧倒的に霞水系オカッパリがバス釣り人口を支えているからである。もちろん,ピーク時よりはるかに減っているけれども。

 さて,リールについても,「50UPタックル」ということであれば,間違いなくダイワ・アルファスフィネスカスタムになるが,最後の最後まで使い方になれることができなかった。いや,慣れるのにあきらめてしまった。また,ダイワはギア比が猛烈に高いため,プラグを巻いたりするとちょっと早すぎて使いにくく感じることがあった。そこでスコーピオンXT1001・夢屋スプール仕様となったのである。

 それでは,2012年もこのタックルを使い込み,さらに実績を伸ばしたい。


この記事についてブログを書く
« 2011年総括。「喪失と開拓」... | トップ | 【嬉しい!】永六輔さん根性... »
最新の画像もっと見る

オズマのバスタックル」カテゴリの最新記事