オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【DEEPクランキング】もう語り尽くされたと思ってました...。

2022年11月09日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 10月発売のBasserは「DEEPクランキング」だった。

 うーん,さっと読んで終わってしまった

 僕がオカッパリだからかもしれないが,水郷時代(1990-2015年)にすでにDEEPクランキングは「語り尽くされた」と思っている。

 僕がこの釣りを知ったのは「燃える今江克隆」のビデオだ。そう,このようにニーリングしている。

 このビデオが発売されたのは1989年。なんと33年も前である

 そして,今江克隆は何度も語ってきた。

 最も単純に見えて,最もタックルセッティングの際どい釣りだと

 当時でいえば,琵琶湖・ディープフォール,下物ハンドレットホールなどなどがDEEPクランキングの場所だったし,琵琶湖大橋の橋脚で爆釣した今江プロの姿は,僕にも友人にも「カッチョエエ」と思わせた。

 だが,水郷では魚がそもそも3mより深いところにほぼ居ない。マッドペッパーマグナムを前川で何度かクランキングして釣ったが,「釣れるけど爆発力を発揮するには限定的」だった。爆釣時代の水郷では,やはりスピナーベイト・ラバージグが最も40UPが釣れたルアーだった。

 メトロリバーに至っては,流速があるためまったく通じないに等しい。ルアーが水底に届かない。深さも桁違いである。

 まあ,『Basser』も釣り雑誌。季節の釣りを紹介するのが使命だし,ネタ切れなのはわかっている。

 それにしても『ルアマガ』はついに近所の書店からは消えましたよ....。まあ,特段気にしてないからいいけど

 しつこいようですが,この動画見ればいまでも同じだと思います,基礎はね。基礎は変わってないよね。

今江克隆/ザ・シークレット Part1 後編 Katsutaka Imae / THE SECRET1 Latter part]


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