オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2020年のスピニングも3台。バンキッシュは別格だが,もしかして純正ハンドルに意味が?

2020年06月12日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル


結局この3台でしばらく乗り切ることになる。

 19バンキッシュは想像以上に使いやすかった。僕にとって,スピニングの軽量さは操作性のよさにつながるし,どんなに大きくても10キロのコイまでしか外道は想定できない以上,強靭さを求めていない。バスに至っては2キロもあったらスモールでは相当重いが,春先以外にめったに釣れていない

 いやいや,だからこそスピニングも重量級にして激しい釣りをしたらという意見を頂くこともある。しかし,やはりそれはベイトタックルで補えばよい,というのが僕の割り切りである。

 2020年も見事にGW以降ショボイ釣果となっているが,諦めているわけでない。むしろさらに絞り込むことさえ考えている


ノブはすべてT字です。

 T字ノブは,売り払ったストラディックCI4+から移植した。折り畳めないCI4+ハンドルは好きではないが,16ストラディックのように,あえてダウングレードでカスタムして使いやすくなる場合もある。

 ただし。CI4+一体成型ハンドルと折りたたみハンドルでは,やはり「ガタ」の差があるようだ。19バンキッシュを使ってみるとことごとくスムーズではあるが,その理由を考えると,ハンドルの形状にも差があるかもしれぬ

 幸い16バンキッシュは純正CI4+ハンドルがあるから,戻してみるのも一興。

 こうして釣りキチの夜は長くなりがちなのだ


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