オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【アドレナ163L/BFS-2購入】オズマよ,アドレナについていけるか?

2019年09月19日 21時52分15秒 | オズマのバスタックル


ついに購入した163L-BFS/2。これで完成だ。ピンボケでスミマセン。

 シマノ最新2ピース戦略は,「アドレナ」にあることがカタログでも謳われているし,事実ラインナップがそうである。

 初代アドレナもけしてわるい竿ではないが,僕としては「使い切った」のでA澤さんや黄色い看板のお店に売り払った。

 だが,163L-BFS/2はさすがに気になっていた

 何度もシマノ担当者や上州屋でも「アドレナのベイトフィネス2ピースこそ,求められる存在」と訴えてきたからだ。

 そして夢は実現したが,購入のハードルはそこそこ高い

 だが,メトロ常連のA山さんが買っていた。そしてフィールドで使わせていただくと「こ,これは...。とくにワームがやりやすい」と感じた。

 僕の好きなフリキャロなどは,なんだかんだで「シンカーが岩に挟まる」が,これを外しやすい。ティップがソフトすぎず,食い込み回避に役立つ。

 そこで値段を調べてネットで購入。税込み28500円にポイントがついたので,価格的にも性能もバッチリだ


スピニング266L-2とあわせてメトロ最強になるか。ZODIASを超えるか。

 これでベイトフィネスは,ZODIAS・168L-BFS/2が2本(予備に1本持つほど溺愛),エクスプライド168L-BFS/2が1本,アドレナ163L-BFS/2が1本の計4本。

 すべてが2ピースであり,携帯性もさることながら「異なった性格」のベイトフィネスを持つことになった。

 それにしてもシマノの2ピース戦略は最強である。こうした「高級ロッド」で「最新技術搭載」モデルは,他社ではなかなか3万をきる価格では購入できない。

 竿もこれで落ち着いた

 連休になったら,勢いで買ってしまったZODIAS-1610ML/2は売り払おう。

 調べると,まだまだワームやらシンカーやらたくさん不要物があったしね。

 釣果は,釣りに行けたら報告します


この記事についてブログを書く
« 【アルデバランMGL】だれか15... | トップ | 【オーイ!とんぼ】出来たこ... »
最新の画像もっと見る

オズマのバスタックル」カテゴリの最新記事