オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2024/02/10 メトロリバー「信じて投げろ! ヤマタヌキ」の巻

2024年02月10日 18時04分30秒 | 2024オズマのバス釣りレポート


今日はヤマタヌキを投げ尽くすのだ。

 結論から書く。3バイト・1フィッシュ・2バラシだった。歩き回ってのポイント探しが楽しかった

 前回8バイトもあったメトロリバーに当然期待して,不足していたヤマタヌキ在庫を一気に解消。ウム,それをまとめ買いという

 リールは,一番新しい中古の16STEEZ-SV-SH。マジで新品のようなコンディション。傷は少ないし回転もスムーズ。いやあ,これはよい買い物をしたゾ。

 最初に入ったのは渓流ポイントだが9時~11時ぐらいまでまったくアタラナイ。ヘラ師もまったく釣れておらず,ボラのジャンプばかり見える。水郷・横利根でこういう「釣れない風景」をよく見た記憶が蘇る

 仕方ないので一応歩き回ってみる


置き竿にしながら...。


痩せないお茶を飲み...。


スーパーで激安のおにぎりを3個食べる

 西友オリジナルだかどうかは知らないが,1個109円と激安。でもね,以前は160円ぐらいで2倍のボリュームというか具が入ったものがあったのだ。それがいつの間にか売っておらず,この塩梅

 ただ,西友で食材を仕入れていくと,何より飲料が安い。基本ペットボトル77円とかなので,無理してでも西友で買っていく。夏でも冬でも。

 結局,昼食後になっても「暖かくなる」予報はちょっと外れており,寒く感じないが暑くもない。まあ,防寒シューズも履いているから寒かったらヤバイわけだが。


結局スピニングはライントラブルで封印。
この「ダイワ持ち」に慣れているので他の機種が使えないんだ。

 16STEEZの長所はずばり自分の手にぴったりのパーミング性。160gと現代基準でも十分に軽いし,剛性もある。いや,やっぱり「バックラッシュ皆無」のSVが最高なのだ。

 渓流ポイントに戻ると,若干の濁りが出ていた 理由は不明だがチャンスだ。

 ヤマタヌキも都合4色(ウオーターメロン,ウオータメロンギル,スカッパノン,グリパン)をとっかえひっかえしてみる。

 なんとなく,いまはグリパンの気がする そして投げたら穂先が「ムン」と重くなったのでズバンとアワセた。

 大きくないがバスだ やったぜ。これで出家なしだ


28cm。このサイズが釣れるということは水温上昇が早いのか


やっぱり嬉しいバス。2024年2匹目だけど実力だとうぬぼれたい。

 釣れた時刻は13:04。安定の昼マズメだ。ホント,朝9時に行って10時に釣れるなんてなかなかないけど,間違いなく「お昼時」は夏も冬も外せない時間帯だ。

 その後,川の流れがめまぐるしく変わる。理由はよくわからないが,たぶん堰の調整でもやっているのだろう

 そして13:40までに2バイト追加。1本は完全にバスだったが,カカリが浅くてバレタんだろう。悔しいッスね。針先もちゃんとしているのに。

 そんなわけで,14時以降はバイトもなく時間だけが刻々と過ぎていく...。今日は飲み物に余裕があるが,体力的にはもう限界。いや,満足だ


またまた祝勝会。3週連続で釣れている。ポイントは正解だろう。

 それにしてもヤマタヌキである。2023年3月21日に初めて釣れて,以降かなりの頻度で使っている。はっきりいって,いまの自分にはこのワームがあればかなり「頑張れる」。そう,扱いやすいので「釣りが続く」のだ。

 幸い在庫も豊富になったし,しばらくはこれでよいかも まあ,5月ぐらいからこういうルアーで釣れにくくなってしまっているけど,それは自分の実力不足だろう。


今日も清々しい天気だった。このまま「春にならないほうが釣れる」のに

 毎年度,3月以降の急激なパターン変更に惑わされているが,もしかすると2024年度こそ「何かがつかめる」かもしれない。

 「釣り」はこうして「できるんじゃないか」と期待して裏切られたり,たまに「ヤッタゼ」があるから楽しい。ホント,死ぬまで釣りはしたいなあ


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