オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【北朝鮮ミサイル発射】物事の本質を考えさせない国,日本。

2012年12月12日 21時42分20秒 | オズマの考える教育問題

拉致問題は「9条あるから」 石原氏、街頭演説で(朝日新聞) - goo ニュース

 拉致問題然り。北朝鮮ミサイル発射問題然り。日本人は「おめでたい」と三国人に今日もからかわれている。

 ミサイル問題に対しては,僕は家族には,「これはね,攪乱戦法」「不意打ちしてくるよ」といっていた矢先の出来事。しかし,朝日新聞はさすが「ちょうにち」新聞だけあって,韓国政府の情報垂れ流し。あの,竹島を実効支配する李明博が牛耳っている韓国にまともな報道を期待しているなんてそもそもがオカシイ,ニダ!

 拉致問題については石原さんの通りなのでここでは省略。

 本題は,記者クラブが垂れ流す情報をそのまま垂れ流し,さらに鵜呑みにしてしまう人の多いこと。これが,文部科学省の考えたゆとり教育の結末なのだ。だが,官僚も自分が棺桶に片足突っ込んでいることが自覚できない。これがゆとり教育の恐怖! なにしろ三国人の報道を鵜呑みにするんだから。ウソツキのいうことをよくまあそのまま垂れ流すなあ...。

 日本の教育は,物事の本質を考えることをさせないのが最大の特徴。ゆえに成績がよくても勉強が嫌いだという。とくに数学はいつもやり玉にあげられる。
 事実,県内名門校なんてところでは,単なる問題演習を1年間”受験指導”としてやらせて満足しているのだ。先生も生徒も。高校教師のアホさ加減は「チャート式」なるキチ●ガイ演習書が跋扈している現状からすぐにわかるが,そうした「強制」教育を受け身でいる18歳のココロが悲しい。

 これは,成績さえ伸びればよいという思想が根本から間違っているのだ。重要なのは,物事の本質を捉えることなのに。騙されないことなのに。

 こう考えると,北朝鮮ミサイル問題を,実は原発容認派は一切批判できないということになる。

 つまり,何度も書いてきたが,原子力を「電気に使うか」「爆発に使うか」の違いであるということ。原子力発電所は,物理的には核ミサイルと同じなのだ。このことがわかって自民党支持層は言っているのだろうか。オバチャンは「雰囲気」で自民党,なんじゃないか。

 外国人参政権をもし認めるなら,僕は大昔の「高額納税者」「貴族」だけに認めた大日本帝国憲法の精神の方がマシだと思う。とくに女性参政権を苦労して手に入れた日本なのに,いまや大正デモクラシーのことはまったく語られない。先人の知恵と血が流れて得られた参政権であり,男女が形式上であっても参政権が平等であるというのは非常に崇高なことなのに。

 僕は憲法改正をしたい人を応援したい。もちろん9条も改正。やはり正式に軍隊にし,交戦権を得ることが必定。独立国になっていないからダメなのだ。

 徴兵制は,究極の雇用対策となるし,究極の健康対策にもなる。しかし,原子力利用については悩む。これにとって代わる,放射能汚染のない強烈な爆弾を創ることはできないのだろうか?

 憲法を改正(破棄)し,自主憲法を制定。原子力は発電には使わない。むしろミサイルに使う。こうすれば,地方の活性化もあり,活断層うんぬんでもめることもない。

 ...なんて,夢のような話だな。書いていて自分のキチガイさ加減が嫌になってしまったのでこれで終わります。


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