マラソンが体によくないのではとの話が賑やかである。
僕は,もともと体育会系でもない。しかし,自転車の乗りすぎで腰痛になったり,釣りのし過ぎで腱鞘炎を悪化させたりしている。しかし,釣りを止めたら精神が崩壊するのは間違いない。生きている意味がない。
そういう経験があるがゆえに,会社内のマラソン部での3名の事件は,「やりすぎがよくない」と思わせるものだ。
部長が,まずは膝のお皿を半分消失。聞くと,月間120キロ走っているとか。僕は週末に10キロチョイ歩いて満足しているというのに。僕が「歩いて40キロ」とかなのに,うーん,負担が大きすぎるのでは。
次長は,もう全身調子がわるくなったようだ。休みがちで,整体に通っているとか。変形しているような話を聴いた。
さらには,後輩もおかしな体調で検査続きである。すごく健康そうな美人なのになあ。
聞くと,どの方も「異常な」距離だったりする。毎日5キロとか,ほとんどアスリートのようだ。しかも,それをやらないと太ったりするということは,相当の偏食も疑われる。
自身,腱鞘炎がよくならないのも,仕事で毎日,釣りでさらにパワーがかかりすぎているのを知っている。釣りの場合,「新規開拓=歩く」となったが,玉石の上を歩くと半端じゃなく疲れる。「鍛える」を超えているかもしれない。
僕もマラソン部の方々も「やりすぎ!」,が問題なのだろう。
でも,釣りがそうであるように,マラソンもエンドルフィンが出て,ランナーズハイになってしまうのだろう。メトロで普段釣ってない魚を釣ると,うれしくてはしゃいでしまう自分が居るだけに...。
「ジャッカル製品にハズレなし」。そんなことをかつて,へびさんと言っていたがいまはどうなのだろう
いや,僕に限って言えば,2016年度当初より威力は発揮している。ワーム限定だが。
そして,ウオブリング3インチとともに,ワムワム48という怪しいワームを購入。
てっきりヤゴかと思ったが,高比重ワームだった。
しかしである。高比重ということは流心に投げ込める。流心を漂うヤゴ。バスが好みそうじゃないか。
こんな発想が出てくるのも,清流であるメトロリバーならではのおかげである。
そして,清流には僕と同じような釣りキチも多い。7/2の釣行では,釣り人は3人,「これからバス釣り再開します」という子連れのお兄さんとも談笑。
オズマというハンドルネームゆえ,こわもてだったり野太い声を想像されるのは承知していたが,メトロに僕のことを知っている人は数人だ。いや,自分から告白したのだけど。KさんとMさんだけが読者だろう。
早くも試したくなってきたが,水不足は大丈夫なのだろうか
まあ,とにかく広い河川敷の玉石を歩くと,めちゃくちゃに疲れて,トレーニングになりすぎるのが欠点だ。