堤真一がはまりすぎなのか。
鴨居商店の大将役。
カッコイイ。俺も,こういう大物になりたいと常に思っている。つまり,いまの自分は小物だ。つまらない人間になっている。ショボクレテいる。
だから憧れる。
勇気が出てきたのは事実。「二人で,メイド・イン・ジャパンで」というセリフに涙しそうになった。
そうだ。僕もそうだったのだ。こだわってモノづくりにあたっていたのだ。たしかにそういう時代があった。きつかったけど,やっぱり生きている実感があった。
忘れていた情熱を再び。メイドインジャパン誇りを再び!
自らに再起を誓う!
中島啓江さん急死 170キロが心臓に負担(日刊スポーツ) - goo ニュース
なくなったのは悲しいが,やはり明らかに太りすぎだったろうね。170キロって...,僕の3倍ちかくあるぞ!!
ヒトの心臓は同じ大きさ。肺も同じ。
鍛えすぎてもダメ。鍛えなくてもダメ。
とにかく僕は歩き続けよう。体重コントロール4年めは近い。我ながら体重は恐るべきコントロールができているのだが,腱鞘炎はあと一歩だな。
「政権与党の報道介入に強く抗議する」民放労連が「自民要請」に声明を発表(全文)(弁護士ドットコム) - goo ニュース
安倍が失態をやらかした。報道に公平性を求めるのだという。
政府は,それでは公平に,さらに真実を伝えているのかと問いたい。
外来魚への圧迫政策,WHO勧告を無視しての福島被害の隠秘などなど,それこそ「ご都合主義」なのは政府である。最たるものは責任者である安倍晋三である。
これでも安倍がまともだという人間は,きっと普段から「公平性」などということばを使うのだろう。
公平・自由・平和。どれもこれも「ご都合主義」であり,夢物語。だからこそ声高になる。実現できないのが現実。だから叫ぶのではないか。
でも,それに政治の最大権力者が介入したらイカンのよ。それが「建前」でしょう。政府の好きな,ね。
さすがに不安になって,検索した。
結論は,リコールと無関係。
しかし,一世代後になるとリコール続出。
1999-2000年頃は,クルマづくりの基礎が変わった時代。北米と中国へ販売がシフトしはじめた時代。日本国内で排出ガス規制が22年ぶりに強化された年度。
純日本製,僕のAE111はとりあえず大丈夫だった。
旧車とはいえ,ギリギリ検索にひっかかってよかった。前のカリーナ1600GTなら,もう記録が残ってもいないようだから,ネ
。
富裕層・大企業増税で20兆円 共産、衆院選へ政策発表(朝日新聞) - goo ニュース
共産党は支持されない。この政策では,大企業・富裕層などの「勝ち組」から猛反発をかう。個人的に支持はするが,エネルギー戦略はダメだ。
いま,原油価格が下がっている。いうまでもなく「シエール革命」 によるものである。何度も書いているが「エネルギーを制するものが世界を制する」
日本には,輸出できるレベルのエネルギーはない。シェールガスもあったはずなのに,開発はどうなっているのか
僕が内閣に居たら,「OPECなどとうまく組んで,”エネルギーによる世界の覇権を握る一翼になりましょう”」というだろう。そのためなら,大企業の献金だろうがなんだろうが使いたい。
アメリカがいつも強気なのはなぜか 中国が失速しているのはなぜか。新興国への期待が一気に薄れていくのはなぜか。すべて「エネルギー」に帰結すると考えている。
「再生可能エネルギー」などという税金に頼った脆弱な制度でなく,世界をうまくつなぐ「互恵関係」こそ,いまの日本に必要な最大の問題だと思う。
省エネは,僕が子供の頃の1978年,すなわち昭和53年度排出ガス規制をとくにきっかけとして,自動車・電機,およそすべてのメーカーが「日本製」の強みを発揮した。だからこそ,当時のカローラが「地球車」と言われた。国内とか中国とかそんなレベルでなく「世界」で売れたのである。だから,当時のカローラは「省燃費・よくできた性能・見合った価格」がすべて機能したのだ。そしてこれは,今後のものづくりにおいても基礎になる考えだと実感している。
福島県は,『WHO健康リスク評価報告書』にあるように深刻な被害状況にある。これをいつまでも風評被害といっている限り前進はない。原発という危険性の高いものを今後も使用することの恐怖は,マスコミに操作されて報道されない。唯一,この雑誌だけが伝えている。
したがって,今後も石油エネルギーは重要である。そもそも低炭素社会と地球温暖化は無関係である。「科学の進歩」と「政治」は別にわけて考えないと,また恐ろしい事故を起こすだろう。
さあ,あなたはどう考えますか どこへ投票しますか