オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【議員立候補資格として】センター試験模試で全科目90点以上とらせたい。

2012年07月01日 08時33分24秒 | オズマの考える政治・経済問題

契約書は見事に破られた…自民・石原幹事長(読売新聞) - goo ニュース

 「伸晃ごとき」,とおやじの慎太郎には思われているのだろう。オヤジは星一徹タイプ。圧倒的理論と実戦で他を寄せ付けない。戦略も見事につきる。

 そこへいくと伸晃とその取り巻きは,もはや政治「屋」というのさえもはばかられる低レベル

 「裏切られた」などというところがオコチャマなのだ。政治は裏切りが本質。裏返るのが常套手段。それが自民党のやってきたことだし,いまの事実上政権与党(自民・公明・民主)の基本ではないか

 だからこそ多くの国民は政治に失望し,エネルギーあふれる橋下氏や慎太郎氏にあこがれるわけである。事実,選挙で選んだ。

 しかし,石原新党や維新の会が入っても,強大な官僚勢力とうまく折り合いをつけない限り時間のむだである

 脱官僚などといわずに,
 
 「官僚のみなさんも意思をもって政治にあたられているのだから」

などとほめておいて,協力してやらないと無理だと思う。圧倒的に議員がバカだから
 はっきりいえば大卒でもない,ロクに勉強したこともない人間が,基本・旧帝大卒の人間とまともに政策議論なんてできない。

 僕は,議員(立候補予定者含む)の人々に,センター試験系模試(予備校の多くにある)で全科目90点以上とらないと資格なし,ぐらいの「学力制限」をつけないとダメだと思う。とにかく議員は不勉強にすぎるのだから。

 微積分の基礎ぐらいできないと,経済の変数解析はできないわけですカラネ


2012/06/30 水郷 「ドクター・キニスキー博士の診断が必要だ」の巻

2012年07月01日 06時09分10秒 | 2012オズマのバス釣りレポート

 ドクター・キニスキー博士の診断が必要だ

 ドクター・キニスキー博士,その方はパンチドランカーの権威になっている。1981年『あしたのジョー2』での話ですが(笑)。

 まっすぐ歩いているつもりが実は左右にフラフラ,過去に受けたショックでパンチドランカーになっているのでは,というのがオズマのいまもっている恐怖である。実際,打撲は数知れずである。

 6/30。最初はそんなことも頭に入れず,一気に残業を片付けて22時就寝。3時起床でなんとか5時間睡眠。つまりはこういう無理が祟っているのではないかというわけである。

 与田浦に最初は入ってみるが「沈黙の艦隊」!。本当に震災以降ロクに釣れてない与田浦。完全に地形が変わったのだろうか 全範囲をもう一度調べ直す必要がある。それも真冬に。真冬はポイント探し,と考えておけば苦痛ではないし,夏に生きる。

 しょうがないので,あまりにも偏った水路戦略。しかし,これがよかったのかわるかったのか。

 先週の経験上,オタマが多いポイントはまったくよろしくなかった。そして今週,運良くオタマが減っていた。最初は振動系スピナベで攻めるがバイトなし。しかし,よく水面を観察するとベイトの群れを発見。やはりDWか。またもやハイピッチャー1/2ozの。

 そして投げ続けていると,もう半分あきらめかけたところで追ってきた。ビッグバスが というより,もういきなりひったくられたア

 「ドバババババン」

 強烈な引きとジャンプで,水路に落っこちそうになる。先週のノーバイトの猛攻に比べれば贅沢だが


40UPを久々ゲット。釣れるときは簡単なんだ。


当然自慢。まだ服が大丈夫だ。

 写真のキャプションの意味については最後まで読めばわかる。

 とりあえずスピナベに反応する魚を求めて移動する。今日はテキサスリグで釣るのがメインと考えていたからネ。そして,いつも意外とバイトのある大きな木の近くに来た。どうれ,パチナベでも投げてみるか。

 「グググン」「バシャバシャ」


10UPなのにヘラクレスが猛烈に唸った。
なんだこのパワーは

 朝7時にして2匹目。わるくない,上出来だ。今日は二桁いっちゃうんじゃないかな

 しかしさすがにスピナベへの反応がよくない。いや,オタマだらけでやはり無反応。そこで,アサイチ40UPの釣れたポイントに戻ってみる。今度はテキサスで攻めてみよう。

 ワームはリバティ・カズハ4.8インチ。2011年夏に琵琶湖で猛烈に釣れたワームである。そして先週ビッグライギョによってようやく命が吹き込まれたワーム。それを5gテキサスにしてアシの際に落とす....と,違和感を感じた。そこでフルパワーフッキング


いい感じで35UP。ヘラクレス最高!

 ところがこの後事件が....

 調子にのって歩いていると,いきなりフラフラっときた。同時に,右半身から水路へドボーン。小学生なら水難事故というものである。ぬるい水に感じる水路も,いざ落ちてみるとこれが実に冷たい。なによりズボンが一気に吸水するので強烈な重さになる。

 火事場の馬鹿力で,自分でも記憶にないがなんとか這い上がった。護岸されていない水路のため,つかまるものもあったかないか無我夢中で覚えていない。過去に真冬の与田浦へ水没したときに比べればマシだけれど。


とにかく寒いので全部脱ぐ。

 これだけの水没をしたのに,ルアーはおろか貴重品類はすべて大丈夫だった。それはそう,こういう経験をたぶん3度目ぐらいなので,携帯は完全防水防塵仕様(G’zOne-TYPEX),貴重品類もしっかり封をしていたからだ。

 しかし場所がマイナーでよかった。完全ストリーキ●ング状態になっていたから,もし女子高生でも通学する場所だったらエライ騒ぎだ。時間が時間だけに部活の女子高生に遭遇したくない。いや,通報されたくないッス

 取り急ぎカッパを着るためにクルマに戻る。しかしクルマが遠い。だが,カッパを着るとあまりにも爽やか。安価なカッパだったが,意外な場面での活躍。完全フリー(完全ノー下着)カッパ,これは気持ちいい。

 とにかくこのままでは帰宅もおぼつかない。耳に水も入っているし。そこで,潮来ワークマン(R51沿い)が7時から営業しているとのことなのでさっそく向かう


作業着でもなんでも助かりました。

 ようやく社会復帰。女子高生の通学時間にも間に合った。孤独なストリーキングは終わった。同時に釣りどころではないことに気づいた。

 洗濯が必要だ。濡れたバッグの乾燥も必要だ。それでも未練がましくお昼過ぎまで釣りをするがやはり集中力なく,16時30分には帰宅していた。

 それにしても,真夏に食べたラーメンの旨いこと。冷えきったカラダを温めてくれたのだろう。お札はヌレヌレだったけど。

 近々,ドクター・キニスキー博士の診断が必要だ。同時に,バッグ類の重量を減らさないとまた水没の可能性がある。フラツキの原因を完全排除しないといけない。

 次週以降出撃未定。また繁忙期がやってきた

 しかしまあ,水郷周辺の洋服屋って,ワークマンが一番のオススメかも。カッパやら長靴やら,釣りに必要なものは全部揃っているしネ。