石原知事「民主党の人気稼ぎ」…尖閣国有化方針(読売新聞) - goo ニュース
見事だ。さすが慎太郎。見抜いていたか。僕もそう思っていたところだった。ノダに何かできるわけがないノダ。
この問題,まず,寄付金は都に寄せられたものだ。石原慎太郎という漢に対しての期待金額でもあることはたしか。地権者が国との交渉に応じるわけがないのもいままでのいきさつで明らか。
寄付金はまだまだ集まる。
尖閣諸島には,慎太郎がいうように,漁港をつくったり,僕だったら東大の研究所を設置して実効支配をしっかりしないといけない。そのためのお金が必要ならまた寄付しよう。
折しもロシアのメドベージェフが北方領土の実効支配を見せつけたばかり。やはり二枚舌が世界常識。お人好しの日本人は世界標準ではどうしようもないのがまた明確化された。
とにかくいまは慎太郎に任せよう。そのための都民税でもある。区民税もぶっとびだ。本当に高いけど,実現することは実現してもらわないとね。
ガンバレ慎太郎。できそこないの息子なんぞ吹き飛ばせ!
写真は朝日新聞の切り抜きである。
結論は,霞ヶ浦も,裏磐梯も,深刻なセシウム汚染があるということ。風評被害でなく,漁業に被害が及んでおり,深刻な被害であるということ。
政府はいまだに風評被害だという。しかし,この梅雨で水源地に多く降った雨は,利根川水系をセシウム汚染するに十分だろう。それでも風評被害とは聞いて呆れる。
このような危険が確実に起きているのに原発再稼働。人の命よりもお金が重要という,拝金主義の権化!
霞ヶ浦は,それでもまだマシである。もともと汚いから。手賀沼・印旛沼が汚染されても,たしかにもともと汚いから問題にならないかもしれない。
しかし,これが琵琶湖に及んだらどうなるか。近畿圏の水瓶である琵琶湖。あの澄んだ湖水が放射能汚染されたら,日本人は世界中から罵られ,世界史にもっともおろかな人種として記録されるだろう。日本政府は当時,「お金の方が人の命より大事だから」という理由で原発再稼働させたことによって。そしていくつかくる巨大地震などによって証明されてしまう。
それにしても,霞水系の名物だったウナギ,エビ・ハゼの佃煮,個人的にはバスもアメナマも美味しい魚だったが,もうここまではっきりした以上,間違っても進んで自分から摂取することはない。おみやげとして購入することがない,ということになる。残念。至極残念。
JBワールドプロシリーズも,開催地として,霞水系・裏磐梯を加えるのはどうなのだろう。もはや深刻な汚染がある場所に,わざわざ観衆を呼び寄せるというのはどういう考えなのか。思い切って開催地を変更する必要はないのか,JBの再考を期したい。親子連れで子供に被曝させるのはどういう考えなのか。
僕がそれでも水郷に行くのは,これらの事実を知って,なおかつそれがどうなっていくのか,ブログを通じて記録し,自分がどのくらい被曝したのかなどが先には役立つかもしれないということ。マジメに冗談じゃなく厳しい現実がある。
水郷には外来種問題はなく,セシウム問題が未来永劫残ってしまうのを見届けることになるのだろうか...。
1991年に発表になっている。バサー誌の広告では。
ゴールドサーメット。まるで夢の様な素材で,1990年台後半まで最高機種はみんなこのガイドだったと思う。シマノBSRもそうだったし,コンバットでもゴールドサーメットバージョンがあったよなあ。
でも,いまでは,エバグリのカタログをみても,シマノ・ダイワをみても,一つも見つからない。
よく聞くのが,PEラインで削れてしまうということだった。SiCはこれがないということ。僕はナイロンとフロロしか使ってないのでわからないんだけど...。
ラインの進化がガイドの進化を向上させた。いまのロッドは9個とか10個なんて普通にガイドがあるけど,昔のコンバットなんて7個とかだった。フレームも昔はステンレスダブルフット。いまはチタンシングルが多くなった。
でも,究極のパワーゲーム系は変わらずステンレスダブルフットを採用しているんだよなあ,コンバットも。正直,今江モデルはあまりにも過激というか「カブレ」ている感覚がして購入する気分はないんだけど。20代の今江プロの時代は憧れたんだけど,いまはチョット変わって来ました。
それにしても,この当時普通に売っていた5.6とか6フィートのロッドが皆無なのは困るねえ。ヘラクレス・フォースグランディス62Mとかいうのでも作ってくれないかな。