大関暁夫の“ヒマネタ”日記~70年代大好きオヤジのひとりごと

「日本一“熱い街”熊谷発コンサルタント兼実業家の社長日記」でおなじみ大関暁夫が、ビジネスから離れて趣味や昔話を語ります

桜花賞

2013-04-07 | 競馬
我々古くからの競馬ファンにとっては桜花賞こそ春のG�の幕開けであり、このレースが取れれば幸先がよいと大変喜ばしい気分になるもの。

このレースの古くからの傾向を思い起こせば、トライアルのチューリップ賞1~4着馬とフィリーズレビュー1着馬合計4頭の組み合わせでたいてい取れるというセオリーがあったと記憶している。

今年の出走馬は、チューリップ賞3着馬を除く4頭。6点の馬連組み合わせを買っても人気的には面白いと考える。ちなみにその4頭は、13クロフネサプライズ、5ウインプリメーラ、7アユサン、18メイショウマンボ。

他にデータからの要注意は、前走クイーンC、フラワーC、エルフィンS好走馬。今年は12トーセンソレイユが該当。逆に人気でも以上の条件に合わない馬は狙いが下がる。3戦3勝の3クラウンロゼは戦ってきたレベルと鞍上の三浦に「?」、2歳王者の6ローブティサージュ、14レッドオーヴァル、17コレクターアイテムは前走が負け過ぎ(過去10年で前走7着以下の馬は3着以内1頭もなし)。

軸は馬場と先行馬の少ない組み合わせを勘案して人気でも13クロフネか。相手は急遽Cデムーロに乗り替わった7アユサン、前走落鉄しながら先行してクロフネの2着した5ウインプリメーラ、ディープインパクトの妹で2戦2勝の12トーセンソレイユ。18メイショウは大外枠でかつ坂のある阪神1600は距離不安あり消し。

ワイド7-13、5-13、12-13。
1点勝負なら未知の魅力で12-13。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿