大関暁夫の“ヒマネタ”日記~70年代大好きオヤジのひとりごと

「日本一“熱い街”熊谷発コンサルタント兼実業家の社長日記」でおなじみ大関暁夫が、ビジネスから離れて趣味や昔話を語ります

皐月賞

2013-04-13 | 競馬
いよいよ春の競馬シーズン本番を感じさせる皐月賞。

今年は上位拮抗?2歳チャンプでスプリングステークス勝ちの7ロゴタイプ、二歳時に評判の高かった12コディーノ、14エピファネイアあたりが人気上位を争う展開。

狙いは、人気薄で弥生賞を勝った15カミノタサハラ。人気馬に勝る末脚の鋭さで大外アッと驚く差し足で差し切ったナリタタイシンの再現を、毎年熱望してやまない私には今年はこの馬しかない。ディープインパクトの仔の相性が悪いレースであるとか、追える内田から蛯名への乗り替わりがどうだろうかとか、不安材料は山ほどあるものの、青く茂った芝で争う春前半の大レースには豪快な差し切り勝ちこそが良く似合うのであり、切れ味のいい競馬で溜飲を下げさせていただきものだ。

相手は、前走いかにもトライアル的な走りをした14エピネファイア。過去10年で連対ゼロという4、6枠に入ったロゴタイプ、コディーノは狙いを下げ、むしろ伏兵3レッドルーラーあたりに食指が動く。中山2000メートル2戦2勝の16フェイムゲームは要注意。

馬連・ワイド
15-14、3、16
抑え程度に
15-12、7

今年こそ、ナリタタイシンの切れ味が見たい。

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