大関暁夫の“ヒマネタ”日記~70年代大好きオヤジのひとりごと

「日本一“熱い街”熊谷発コンサルタント兼実業家の社長日記」でおなじみ大関暁夫が、ビジネスから離れて趣味や昔話を語ります

G1男の一点勝負~ジャパンカップダート

2012-12-02 | 競馬
国際競争でありながら外国馬の参戦はゼロ。ジャパンカップと同じ日に開催されたり、同じ週の前日土曜日に開催されたり、紆余曲折ありつつもJCのオマケレース感払拭からか阪神開催に移行されたものの結局いまだなんとなく冴えない存在。だからといって当てやすいとか当てにくいとかはなく、まあ馬券を買う側には関係ない余計な話である。

というわけで予想。一番人気10ローマンレジェンドは目下6連勝で重賞連覇の勢いを駆っての初G1挑戦。しかし厳しい目で見るならここ2戦のレースぶりは決して楽勝ではなく、人気ほどの信頼感はないと考える(デムーロは怖いが)。

ここは、ローマンの近2戦でローマンよりも思い斤量を背負わされながら共にタイム差なしで2着した2頭を高く評価したい。前走2着は14ニホンピロアワーズ、前々走2着は4エスポワールシチー。この2頭は侮れない。

怖いのはこのレース3連覇に臨む7トランセンド。今年の3戦は精彩を欠いているが、いずれも休養明けと海外遠征であり軽視は禁物。負けなしの阪神に戻って人気下降なら馬券的旨味もある。

一点勝負は、この3頭で悩むところだが…
内枠の先行馬有利のコース形態からは4-7、年齢を考えれば7-14、足元の調子なら4-14。まさに一長一短の三つ巴。
とりあえずの結論は調子重視で、
ワイド4-14の一点勝負!

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