大関暁夫の“ヒマネタ”日記~70年代大好きオヤジのひとりごと

「日本一“熱い街”熊谷発コンサルタント兼実業家の社長日記」でおなじみ大関暁夫が、ビジネスから離れて趣味や昔話を語ります

ポール・マッカートニー来日公演11.19東京ドーム

2013-11-20 | 洋楽
★セットリスト
大阪、福岡との違い
・Listen To What The Man Saidの代わりに4.Jet
・I've Just Seen A Faceの代わりに11.Things We Said For Today
・Get backのか代わりに34.I Saw Her There Standing There
・どれも個人的には残念なチェンジでした。特に4。Jetは盛り上がるけどこれまで散々聞いているからねぇ。
・直前のツアーまでやっていたJunior's FarmとYour Mother Should Knowはやっぱり復活しなかった。特にJunior's Farm聞きたかったなー。Hi, Hi, Hiよりこっちでしょ。
・バンドはさすがに10年以上も一緒にやっているので、借りてきたコピーバンド状態だった11年前とは比べ物にならないくらいこなれていました。ギターは90年3月のロビー・マッキントッシュと名手ハミッシュ・スチュワートのコンビには及ばないですが…。
・一番の感激は、前回ウクレレのみの弾き語りだったSomething。入りこそ同じだったものの途中からフルバンドに移行しての盛り上がりが素晴らしかったです。
・一方のジョントリビュートのHere Today、もうひと工夫なんとかならんかったかな。前回と同じだもん。「Don't Let Me Down」とか、ジョンの曲をフルバンドやって欲しかった。
・ニューアルバムから3曲は不要。タイトルナンバーだけでいいでしょ。一気に盛り下げてました。
・ビートルズナンバーはいいんだけど、やっぱりコピーって感じ。一方ウイングス時代のナンバーは完全にバンドって感じになっていてGOOD!
・定番だけどBand on the Runはいつ聞いてもよい!
・Another Dayはアコギをフィーチャーしたアレンジで最高でした!

1.Eight Days A Week
2.Save us
3.All My Loving
4.Jet
5.Let Me Roll It/Foxy Lady (instrumental)
6.Paperback Writer
7.My Valentine
8.1985
9.The Long And Winding Road
10.Maybe I'm Amazed
11.Things We Said Today
12.We Can Work It Out
13.Another Day
14.And I Love Her
15.Blackbird
16.Here Today
17.NEW
18.Queenie Eye
19.Lady Madonna
20.All Together Now
21.Lovely Rita
22.Everybody Out There
23.Eleanor Rigby
24.Being for the Benefit of Mr. Kite!
25.Something
26.Ob-La-Di, Ob-La-Da
27.Band on the Run
28.Back in the U.S.S.R.
29.Let It Be
30.Live And Let Die
31.Hey Jude
アンコール:
32.Day Tripper
33.Hi, Hi, Hi
34.I Saw Her There Standing There
アンコール2回目:
35.Yesterday
36.Helter Skelt37.Golden Slumbers / Carry That Weight / The End