雑誌「レコードコレクターズ」8月号(既に先月号)で、「ローリング・ストーンズ ベスト100ソングス」と言う特集がありました。その中で、読者も自身のベスト20を編集部に送付して、増刊号ではその結果も踏まえて再チャート化しようという企画があり、ヒマを見つけて出そうと思っていたのに、気がつけばほっぽりぱなしでこんなに日にちがたってしまいました。ところが、今日何気にその締切日を見たら、何と明日8月20日!間にあったぁ!と言うわけで、私のストーンズ・ベスト20を選んでみます。
1.ホンキー・トンク・ウーマン
生で間近で見たキースの5弦ギターのイントロのカッコイイこと!やっぱこれ最高。
2.ブラウン・シュガー
大好きな70年代型ストーンズの代表曲。
3.ジャンピン・ジャック・フラッシュ
ストーンズをストーンズたらしめた名曲。
4.レット・イット・ブリード
ストーンズ・スワンプの代表曲。
5.イッツ・オンリー・ロックンロール
意外に人気薄ですが好き。ロンが曲作りにかかわった現ストーンズのテーマ曲。
6.ワイルド・ホース
カントリー・フレイバーにストーンズのルーツを垣間見る名曲。
7.サティスファクション
一応入れておかんといかんのだろうな的な代表曲です。
8.メモリー・モーテル
ストーンズ№1バラード。ミックと好対照なキースの歌がたまらなく良い。
9.ストリート・ファイティング・マン
ジャンピン・ジャックと並ぶ60年代後半の再生ストーンズを印象付けたナンバー。
10.ダイスをころがせ
スワンプ系への傾倒がひとつの実を結んだ70年代的ストーンズ・ナンバー。
11.ドゥー・ドゥー・ドゥー
12.ビースト・オブ・バーデン
13.黒く塗れ
14.ハッピー
15.ロックス・オフ
16.ダンシング・ウイズ・ミスターD
17.友を待つ
18.シャイン・ア・ライト
19.愚か者の涙
20.夜をぶっとばせ
個人的な特徴はと言えば、バラード系が多いことと、マイナー調のナンバーが少ないことかなと。大抵のストーンズファンが上位に入れる「悪魔を憐れむ歌」や「ギミー・シェルター」が入っていません。苦手なマイナー調なもので。普通は上位に入らない「ダンシング・ウイズ・ミスターD」って、私が“新作”としてリアルタイムで初めて聞いたストーンズ作品「山羊の頭のスープ」A面1曲目ですから。オドロオドロの衝撃性とスワンプ的にかったるいギターリフ好きですね(昔はこの曲のPVもあったような)。これマイナー調ですが、単純なマイナー進行じゃない感じが実にキースっぽいじゃないですか。
これで投票しておきます。こういう自分のベスト曲選びってけっこう楽しいですね。
1.ホンキー・トンク・ウーマン
生で間近で見たキースの5弦ギターのイントロのカッコイイこと!やっぱこれ最高。
2.ブラウン・シュガー
大好きな70年代型ストーンズの代表曲。
3.ジャンピン・ジャック・フラッシュ
ストーンズをストーンズたらしめた名曲。
4.レット・イット・ブリード
ストーンズ・スワンプの代表曲。
5.イッツ・オンリー・ロックンロール
意外に人気薄ですが好き。ロンが曲作りにかかわった現ストーンズのテーマ曲。
6.ワイルド・ホース
カントリー・フレイバーにストーンズのルーツを垣間見る名曲。
7.サティスファクション
一応入れておかんといかんのだろうな的な代表曲です。
8.メモリー・モーテル
ストーンズ№1バラード。ミックと好対照なキースの歌がたまらなく良い。
9.ストリート・ファイティング・マン
ジャンピン・ジャックと並ぶ60年代後半の再生ストーンズを印象付けたナンバー。
10.ダイスをころがせ
スワンプ系への傾倒がひとつの実を結んだ70年代的ストーンズ・ナンバー。
11.ドゥー・ドゥー・ドゥー
12.ビースト・オブ・バーデン
13.黒く塗れ
14.ハッピー
15.ロックス・オフ
16.ダンシング・ウイズ・ミスターD
17.友を待つ
18.シャイン・ア・ライト
19.愚か者の涙
20.夜をぶっとばせ
個人的な特徴はと言えば、バラード系が多いことと、マイナー調のナンバーが少ないことかなと。大抵のストーンズファンが上位に入れる「悪魔を憐れむ歌」や「ギミー・シェルター」が入っていません。苦手なマイナー調なもので。普通は上位に入らない「ダンシング・ウイズ・ミスターD」って、私が“新作”としてリアルタイムで初めて聞いたストーンズ作品「山羊の頭のスープ」A面1曲目ですから。オドロオドロの衝撃性とスワンプ的にかったるいギターリフ好きですね(昔はこの曲のPVもあったような)。これマイナー調ですが、単純なマイナー進行じゃない感じが実にキースっぽいじゃないですか。
これで投票しておきます。こういう自分のベスト曲選びってけっこう楽しいですね。