結婚した時に義母に教えてもらった雑煮は
びっくりするほどシンプルなものでした。
たっぷりの鰹節でだしをとった澄まし汁に小松菜と餅を入れて煮る・・・これだけ
でも、これが妙においしい(♡ ὅ ◡ ὅ )ʃ♡スキ♡
以来ずーっと、このお雑煮です。
他にもこんなお雑煮の所ががあるのかなと、だいぶ前に、調べた事があったが、
なんと徳川家康と結びついていってさらにビックリした事を思い出した。
私の記憶が怪しいので再度調べなおしてみました。
江戸時代に尾張藩を中心とした東海地方の諸藩では、
武家の雑煮には餅菜(小松菜に近い菜)のみを具とした雑煮が食べられていた。
餅を菜と一緒に食べる
「名(菜)を持ち(餅)あげる」・・・という縁起担ぎとも言われています
(;´-`).。oO(ぇ・・・ちょっと・・・こじつけっぽい気もしますが・・・)
正月だし縁起もだいじです゜(。◔`◡◔+)ゞラジャッ!!
質素倹約を旨とした徳川家康の出身地・・・
家康の質素倹約の伝統を受け継いだからという説
でも・・でも・・お城に金のシャチホコをのせるのに(結婚式だって超豪華って聞くし・・)
雑煮だけは質素過ぎ・・・だよね?₍₍ ᕕ(´◓ω◔)ᕗ⁾⁾?
もうひとつは、江戸時代、尾張藩主の徳川宗春が時の将軍吉宗に
華美な食事をとがめられたためという説もあるらしい。
(☝ ՞ਊ ՞)☝ 私はこの説に1票!!
義父は愛知県犬山の出身です。
(犬山城は織田家や豊臣秀吉と関わりの深い城ですが、江戸時代に入ると尾張藩付家老の成瀬正成が城主となり幕末まで9代居城した)
昨夜電話で雑煮の話で盛り上がった。。。東京の義姉によると
東京育ちの義母は「貧乏雑煮」と呼んでいたらしいが・・・。゜(゜ノ∀`゜)゜。アヒャヒャ
いえいえ我が家の雑煮は
徳川家康や吉宗につながる由緒あるお雑煮です♡〜٩( ╹▿╹ )۶〜♡