ばぁば魔女様は???もしかして???と心配してくれた方々
ご安心ください・・・旅行に行く3週間前から老健に(姥捨て山ではなく)・・・
スタッフにも慣れて落ち着いた頃に出かけましたので。。。ご安心ください
では・・・
旅の続き・・・ 鉄輪の朝
日が暮れてからの到着でよくわからなかったが高台にある、こじんまりした良いお宿でした。
鶴見岳へ
標高503m高原駅から1300mの山頂駅まで約10分、101人乗りのロープウェイに乗っていきますワーイきれいだなぁ~
だんだん高くなる。。
足元の窓から見ていたら・・・私は高いところは苦手。。。眩暈が。。。
途中で上りと下りがすれ違う
・゜・(ノ︵◉)・゜・席を替わってもらった
山上駅に降り立つと霧が・・・気温も6度
ここが山頂ではなく・・・
ここからは歩き・・・高さの低い、歩幅の合わない階段。。。
昨日から歩幅の合わない階段ばっかり・・・
杵築は馬や籠かきに合わせた幅らしいが・・・山登りは?滑り止めかな?
山頂から降りてくる人から霧で何にも見えないと聞き・・・早々とリタイヤ
山頂の写真は取ってきてくれたので・・・良い所取りですね
晴れていたらくじゅう連山まで見える絶景らしいですが。。。雲海がきれい
下りは足元に窓のない方に座り、下なんか見ないで。。。木ばかり見ていた。
次は大宰府へ・・・
霧にすっぽり覆われる町を通りすぎ
大宰府天満宮に到着
心字池に架かる3つの赤い橋は。。。
一つ目が過去で・・・二つ目が今~
ふとよぎるフレーズ♫♫♬ ♫♫♬・・・誰の歌だったかなぁ~
東風吹かば にほいをこせよ梅の花 主なしとて 春な忘れそ・・・・
ご神牛に挨拶し
帰りに梅が枝餅をひとつ・・・
故人の導きか、35年ぶりの再会でしたが・・・心に残るいい旅でした。
本当にありがとうございました。
帰りの新幹線で・・・思い出した「飛梅」・・・さだまさしの歌だ!~
検索して聞いていたら。。。涙が*ポロッ*(;_;)泣けてきた。。。。
※最上段真ん中 H264・大宰府は。。。(04:00)1983年人見記念講堂の透き通った高音で・・・純粋に痛いくらい切ない恋を歌う・・・もう32年も前のコンサートと 一番左の最近の歌い方・・・年を重ねてしっとりと・・・遠い初恋を懐かしむような歌い方。。。。どちらが好きですか?私は、32年前の歌い方が心に響きました。
「東風(ひがしかぜ)吹けば、東風(こち)吹かば・・・君は
何処かで想いおこしてくれるだろうか・・・大宰府は春 いずれにしても春」
大宰府の秋・・・
秋になればきっと想いおこすでしょう・・・何処かで
私たちはずっとあなたの事はわすれませんよ・・・安らかにお眠りください
・・・いずれにしても時は静かに過ぎていく・・・そして季節は巡る・・・