宿題の稲穂です。
インパクトのない不毛とも思える彫り物・・・やっと終わりました
独学では絶対やらない思う (笑) まだおまけの小花の方がやりやすい・・・でも・・これが基本だから
きちんと練習した人はやはりうまいと思うし・・・細かいことが好きな人はやっぱり上手・・
でも・・稲穂は重度のストレス病にならないともうやることはないかも? (本音・・嫌い)
ばぁば様は歩けるようになってリハビリ重視の階に移ってやれやれと思っていたら・・・その後すぐに
37.5度くらいの熱と下痢が続き、おまけに個室(大部屋が空いていない)で、なんだか元気もなくなり
頭の回路も鈍りがちで、このままだと
ボケに拍車、寝たきり、なるべく一緒にいて刺激を与えないと
熱と下痢で体力はなくなり、お尻はかぶれ・・・もう6日リハビリもお休みして、寝たきり生活
介護の人や、看護師の方は優しいので・・・つい甘えがちになっているようです。
そこで・・・子育てと同じように、チョツと厳しい家族の看護!
ご飯を食べるのもリハビリ少しづつ自分で食べなさい、おしゃべりするのもリハビリ、それがんばれ!
水をとって飲むのもやってみて・・テレビのリモコンの操作、ベッドの角度の操作・・自分でしてみて!
寝たきりになると自分が一番つらいのだよと、叱咤激励
ちょっと鬼教官かな
と思ったりもするけれど、
看護師さんが家族の方が付いていると違いますね。がんばって色々されると言われました。
でも、毎日4~5時間付いていて、狭い個室で・・・私の方がなんだか元気がなくなっていくような
なので昨日は病室でカービングをしました。
自己流のバラ、出来は
はずかしいのですが、
病室の入り口を開けてやっているとほかの付き添いの人、歩行訓練中の人、介護士、看護師さんなども
それは何ですか? 何をしているの? とか声をかけてくれますので・・ばぁば様も顔見知りが増えました
付き添いの方から、あらおばぁちゃんは話も出来るんだと言われました
。
寝たきりの重度の痴呆と思われていたみたいです
話も出来るから遊びに来てくださいね(笑)
しかし・・付き添いの方々はストレスが溜まっているのでしょう・・色々看護の大変さを話していかれます。
誰かに聞いて欲しいのでしょうね
カービングしながらカウンセリング?(もしかして・・自分を癒しながら、ほかの人も癒す・・・?)
カービングはこんな事にも役立つようです