魔女のうたた寝

賢く優しい、勇気のある魔女になりたい。
薬草(アロマ)、石鹸、カービングの事や、偉大なる大魔女様との日常などの独り言 

ロケットロード

2016-02-19 | 日記

17日の夕方、テレビをつけた息子が

「ロケットが発射されたよ・・・」

「゜+.(ノ。’▽’)ノ*.☆゜・:*☆あっ!!!あれロケットじゃない!?」

台所からあわてて出て₍₍ ᕕ(´◓ω◔)ᕗ⁾⁾どこ?どれ?

まさしくあれはロケットですよ(ฅ'ω'ฅ)♪

ロケットエンジンだろう明るい光が空に向かって上へ上へ・・・

カメラ!カメラ・・・望遠に取り替える暇はなく・・・

 あっという間に空のかなたへ

 行っちゃった。

「X線天文衛星ASTRO-HがH-IIAロケット30号機で打ち上げられました。
ロケットは打ち上げ後約14分15秒にASTRO-Hを正常に分離、内之浦局で衛星からの電波を受信した後に「ひとみ」と命名されました!
当日はよく晴れ、美しい打ち上げでした。
空が澄んでいたからか、ロケットの噴煙の軌跡である“ロケットロード”などが夕空に光る様子が確認できたようです。」 JAXAのページより

テレビドラマ「下町ロケット」のシーンがよみがえります。

近頃はドラマはほとんど見ませんが、このドラマだけは毎回楽しみでした。

「物づくり日本」の凄さや、ロケットがすきなんだと言う色あせない情熱、仲間を信じること・・・諦めない事・・・

ドラマ最終回のロケット打ち上げ成功シーンは思わず拍手をした(一寸恥ずかしい)ことを思い出しました。

宇宙が近頃どんどん未知のものではなく身近なものになって来ていますね。

 

 

 

 


妖怪ババァが追いかけてくる

2016-02-05 | 大魔女様(介護)

本日の画像は観覧注意!!です

お願い!!

心臓の悪い方、夜うなされる方、怖いものが苦手な方は本日はスルーしてください

 

バァバ魔女様の「感情失禁」に悩まされ・・

一日中トイレに連れて行ってくれ・・・に身も心も疲れ果て。。。

あと2日でショートスティ・・・がんばろぅΣ(σ`・ω・´)σ!と思っている時

【☎モッシー】:介護施設の相談員から電話が・・・

「インフルエンザが出まして・・・今回は見合わせて頂いた方が・・・」

2泊3日のお泊りはキャンセルになってしまったのです。

疲れが一気に増したその夜・・・

テレビに異様な鬼ババァが。。。恐ろしげな形相で追ってくる姿が・・・

悪い子はいないかぁ~

この方はもしかして・・・元大統領夫人??妖怪デヴィババァ~

こ。。。こわい~・゜・(ノ︵◉)・゜・

ウルサイ!!( x`・ω・)┳*——*[ナクナ]三((*;ΦωΦ)ノ ヒイィィィ!!!!

プンプンヽ(*`Д´*||++’`゛ヵチンヵ゛!!!++||*`Д´*)ノいい加減黙ってくれ~

などと、心で叫ぶ。。。ブラックスワンの娘にはインパクト大きすぎ。。。

 

そして夜中には。。。

デヴィババァと合体したバァバ魔女様が・・・(シワシワでさらに怖い形相になっている)

「悪い子は。。。」とズルズルと這いながら迫ってくる。。。

(貞子も合体したようだ・・・最強妖怪)。。。が夢に。。。 

こんな感じ(ネットの写真を借りました。実際のバァバ魔女さまではありません・・念の為)

(☼ Д ☼) ビックリッッ!!!目が覚めたゼェゼェ・・・ハァハァ~

 

そして、昨日相談員から「あの~又一人インフルエンザが出まして・・・・」

次のショートの予定は10日から~まだ長いなぁ~

それまでに終息してくれたらいいけど、

又インフルエンザ患者が出たら。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


鹿屋の空にゼロ戦が・・・

2016-02-02 | 日記

先日息子が「明日ゼロ戦が飛ぶんだって・・・会社の人が言っていたよ」

え~市の広報に載ってないけど??ガセネタ???

次の日の夕方のローカルニュースで・・・

鹿屋の空にゼロ戦が・・・・飛んでいた

 

翼よこれが故国の地だ-   産経WESTの記事をリンクしました。

ゼロ戦=戦争。。。につながる様々な思いはあると思うが・・・

若者達の愛する人、国を守るという純粋な心を乗せたゼロ戦

 

特攻・・・

知覧の悲しみ(情)に対し

鹿屋基地にある資料館は・・・資料として展示と言われるが

2階の膨大な若者達の写真や遺品、

淡々と展示されているのに、こころに深く突き刺さります。

最初見た時には怖くて・・・息が詰まり、逃げ出すように出てしまった。。。

映画やテレビなどで戦争の悲惨さは、たくさん目にしてきたけど・・・

ここの遺品一つが物語る想い。。。言葉に出来ない重さがあります

 

彼らの鎮魂として・・・平和の象徴として

また鹿屋の空を飛んで欲しい