Google Chromeブラウザ まだまだ発展途上

Googleが取り組むオリジナルブラウザ、ってことでここ数ヶ月使ってたんですがあんまりよくないです。

会社の、元はサーバーだったVistaデスクトップではそれほどでもないんですが、古めのXPノートパソコン(Pen4、再セットアップ済み)ではどんどんCPUリソースが取られていく。
好みで何枚もタブを開いて使ってるんですがそのうちCPUが使用率100%に。

「表示が軽い!」なんっつってアピールしてるChromeですが、ブラウザ開発には何かと時間と実績が必要ってことかな。 デザインが気に入ってただけにちょっと残念っす。

 

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ウィルスバスター2008 その後対処法

ここで書いたウィルスバスター2008の対処ですが、その後うまくいきました。

サポートにメール連絡 「削除できないから教えて欲しい」
  ↓
2~3日後に削除(アンインストール)についてメールあり。
指示された方法で削除できた。
  ↓
その後、サイトから 「ウィルスバスター2007」 をインストール。
  ↓
動作も軽く、[MEIWAKU] ヘッダーもついたメールルールも使えるので、削除ステップが1クリック少なくて済む。

数日使ってますが、メーラーが重くなるなどの現象なし。

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ウィルスバスター2008は使えない。

思い切り中傷記事です。でも真実です。

ウィルスバスターの最新版 2008がとっても使いにくく、動作が安定しません。
特に迷惑メール機能がヒドイ。

使用パソコン DELL
Intel Core2Duo 6400 2.13GHz
メモリ 2GB
WindowsXP SP2
IE 6 SP2
利用メーラー OutLook Express 6

バージョンアップ方法 ウィルバスター2006→2008にバージョンアップ したのみ。
以前Verをアンインストール→新規インストール はやっていません。

以前Verと異なり、件名「MEIWAKU」と付加されたメールを特定のフォルダに振り分ける、という作業(設定)をユーザーが行う必要がありましたが、今回からその必要がなくなりました。

その代わり、迷惑メールセンサーのようなものがメーラーに常駐し、逐次迷惑メールを監視し、迷惑フォルダへ移動しますが、、、、この機能が安定しない!
以前の「MEIWAKU」件名付加機能ではそんな不安定さは一切なかったのに・・・・
以下にその不具合をまとめました。

  • 常時迷惑メールを監視してるかと思えば、突然監視しなくなることがある。
  • OEの「フォルダの最適化」を行えば改善することもある。
  • 常駐状態が不安定になるとメーラー自体が不安定になり、受信トレイなどのフォルダを選択したりするとメーラーが数秒固まってしまうことがある。(これはほんとに困る!)
  • 迷惑メール用のデータ更新をするときに、画面のど真ん中に 「データ更新します」 とウィンドウが現れる。これはとってもジャマ。 メール作成中に現れるとウィルスかと驚かされる。
  • 「迷惑メールフォルダ」が自動生成されるが、それらを捨てるには、一度全選択してゴミ箱に捨て、ゴミ箱を空にする必要がある。 以前より2作業ほど増えてしまった。
  • (以前は 「MEIWAKU」メールはすべてゴミ箱に入れるメールルールを仕込めば一発で削除できたのに)

ざっとこんな感じです。

これがOutLook Expressとの相性が悪いのか、セットアップを新規からやったらいいのか分かりません(その対応はしていません)が、少なくとも上記条件ではとっても使いにくいです。

ということで、
以前Verのウィルスバスターを使っていて特に問題ないと考えている方は、最新版にアップすることはお奨めしません。動作はむしろ重くなることがありますよ。

※これらの現象は私のパソコンで起こっていることであり、あなたのパソコンで同様のことが起こる保証は一切ありません。 各自お試しくださいね。

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Google PageRank更新

GoogleのPageRankが更新されましたね。(2008/4/30朝?)

先日のサイトがダウンしてたことと関係あるんだろうか。

私の某ブログのPageRankも復活してました。以前は「2」でしたが今回「3」になってました。 やっぱり嬉しいもんですね・・・・・

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WindowsMediaPlayerの視覚エフェクト

WindowsMediaPlayerの視覚エフェクト、あんまりどうでもいいという方が多いと思いますが意外に面白いものがあります。

SoundSpectrum - artistic music visuals for your media player

ここのwhitecapってのがかっこいい。

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Google RageRank って、どうでもいいそうです。

ブログのアクセスログってのはいろんな解釈があって、数字が上がっていくのは確かに嬉しいですが、あまりあてにしてません。 PVなのか、IPなのか、何を見ればいいか・・・ 仕事じゃないんだからあまり深く考えないようにしています。

そこでよく指標にしてるのが、GoogleのPageRank、 でした。

Yahooが8なので、実質0~8まで数字というシンプルなものなので、自分のサイトと関連する他のサイトさんの評価として利用して(楽しんで)ました。

それがある日、
毎日書き込んで平均200アクセス以上あり、PageRank=2を維持していたブログが、突然PageRank=0になりました。

なんかおかしな検索があったのか?スパム扱いされてるのか? 1ヶ月経っても=0は変わらず、気になったのでちょっと調べたところ。

「PageRankはもはやあまり意味がない」 - AdSense Trickさん

ということだそうです。
そのページを直訳するとこちら。

ということで、残念ながらGoogleツールバーのPageRankは表示を消すことにしました。
信用のないもので一喜一憂するのは心の無駄遣いなので。

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今さらMP3変換

やっとこさ・・・・デジタルオーディオプレイヤー とやらを買いました。 iPod nano 8GBです。

っつっても直接関係ないんですが、MP3変換とやらを今さら勉強してます。
普通にWAVE保存 or CDから吸い出したWAVEファイルをMP3に変換するのに割と手こずりましたので記録します。

■ツールの選択
こちらのページ 「CD→WAVE→MP3さん」 にお世話になりました。
このページはほんと分かりやすくて素晴らしいですね。技術ページにありがちな 「見たきゃ見れば」という姿勢がなく、分かりやすく伝えようという努力されている工夫が分かる。 見習わないと。

単にMP3作成ソフトといっても、CDから直接変換するものと、WAVEから変換するのでは、法律面、使い勝手などいろんな差がある。 
上記ページでも「CD→WAVE」 「WAVE→MP3」 とカテゴリ分けしてあるのはそういう理由がある。 この辺はちょっと気をつけよう。
ここで、WAVE→MP3 というカテゴリから「Lame Ivy Frontend Encoder」
というソフトを選ぶ。
リンクが切れてたりなんかするので、Vectorから探しなおしたほうがいい。

■LAMEコーデックのインストール
Lame Ivy Frontend Encoderを起動すると、さっそくLAMEコーデックの確認を求めてくる。 
この辺のファイルになると多すぎてどこを探せばいいか迷うが、「LAME.exe ダウンロード」 として検索してみると、これまた素晴らしいサイトがヒットする。 
KKKKK.net さん ここで紹介されていた一番問題なさそうなLAMEをDLする。
ちなみにワタシが落としたのはこちらの「LAME Bundles

インストールフォルダはc:\ProgramFiles.......  などでなくても、自分の管理してる独自フォルダでよろし。(よくあるコーデックの保存場所と同様)
解凍したら、Lame Ivy Frontend Encoder のオプションでLAME.exeのパスを指定してあげればよい。

■Lame Ivy Frontend Encoderでエンコード
ドラッグ・ドロップして1曲エンコード。 なんのエラーもなく終了。
よくできたソフトです。


しかしま、こんなことはパソコン好きだからサクサクできることであって、Windows95を知らないような素人ユーザーさんには難問なのかも。

なんでこんなことを言うのかと申しますと、
最近、レンタル or 友達から借りたCDを、VAIOやらウォークマンに添付したソフトで何も考えずに変換したファイルをたくさん持っていて、あるときから突然コピー制限がかかって困った。 というユーザーさんが多いことをよく聞きます。

パソコンヲタとして当然そういうことも聞かれるわけで、「じゃ、どうすりゃいいの?」 と対策を聞かれることもある。そういうときにこういう方法もいちおは勉強しておかないと、ちょっと悔しいんす。

その手のソフトには強固なDRMがかかることは容易に想像できるのでこういうフリーソフトで変換しておくのが賢いわけですが、そんな“勘”も経験値からいえること。 複雑な著作権の世の中っすね~

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WindowsMeida エンコーダーでのバッチエンコード

仕事上何年も前から気になってた WindowsMediaエンコーダーのバッチエンコード。
もはや、動画エンコード技術の旬はとっくに過ぎ去り、MSさえリンク切れをそのままにしている(気がつかない)始末。

そんな流行もしない技術ですが、今回はたまたま36本のAVIファイルをエンコードする必要があったのでちゃんと調べてみました。

確か昔に調べたときは、「コマンドラインでなんちゃら・・・ ってことがSDKでほんだら・・・」 ってのを読んだ気がしますが、現在でもSDKのなかにMSからサンプルプログラムが配布されているようです。 WindowsMediaの技術解説
早速WindowsMedia9のSDK(英語版)をダウンロードしようとすると、リンク切れ・・・
まあ、マニアの動画エンコードはDivXが定石だし、「いまどきこんなSDKダウンロードするピープルはいねーだろ。HA HA HA」 と笑ってるUS・MSの技術者の気持ちも分かります。
しかしなんでここまでバッチエンコードを禁断の技術っぽくするんでしょうね?
まとめエンコードができるとなにかマズイ理由でもあんだろか?

さて、
今はこういう素晴らしいソフトが出ています。 

動画を手軽にWM9形式へ「AzWM9 Script Frontend」(窓の杜)

といっても最終リリースは5年も前だったんすね。。。 作者さんのサイト

これは素晴らしい。
簡単にバッチエンコードがかけられる。しかも、もしかして単体のエンコードスピードも本体のWMEよりも速いかもしれません。(体感) エンコード結果のGUIを省略してる効果?

なんでももっと早く気がつかなかったんだろ。

----------- 今回お世話になったリンク様の数々。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1104200.html
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20030226/zooma98.htm
http://www.realstream.jp/lecture/2006/05/windows_media.html
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/9series/encoder/utilities.aspx

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Windows2000に137GB以上の内蔵ハードディスクをセットアップ。

や~インターネットって素敵。

最近はハードディスクが5年できっちり寿命を迎えるので、最近もまた新しいOSのセットアップをしました。
で、いつものようにOS以下ドライバ、最低限のソフトウェアをインストールしたマスターのHDDがあるので、そこからTrueImageを使ってクローンHDDを作ろうとしたらどうもいつものようにうまくいかない、、、 いろいろ試してるうちに気がついた。 

あ、このHDDは320GBだった・・・。

Windows2000の137GBの壁を越えなかったら、普段ならセカンダリのHDDとして増設するまでの話ですが、この筐体はスリム型の筐体なので2個以上のHDDが入らない。 
いろんな事情からどうしても外付けHDDとして増設したくなかったので、内蔵HDD1台として320GBを認識させることを決意。

ということでゼロからOSをインストール。
一番最初のHDDフォーマット時に念のためプライマリーディスク=20GB に制限。そこにOSをインストールすることとする。
ドライバも入れた後、WindowsUpdateからWindows2000をSP4にアップしたが、やはり137GBの壁は越えず。(管理ツール→ディスクの管理 で確認)

そこで、このレジストリ修正を行いリブートすると、、、見事に物理領域のすべてを認識。(「ディスクの管理」で確認)
無事、残り容量をWin2000上からフォーマットして終わりました。

このパソコンはビデオ動画のキャプチャ用にしたかったので、なるべくドライブレターも分けたくなかったので広大な1ドライブとして使えるとととてもありがたい。

こんなに簡単なら修正プログラムのなかにいれればいいのに、と思いましたがきっと何か理由があるんでしょうね。

ということで参考リンクです。 お世話になりました!

MSサポートオンライン

Yahoo知恵袋 (esob608さん) 

その他いろいろ

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Yahooの検索結果なんてそんなもの。

「意図的削除はしていない」が…… 謎深まる“消えた初音ミク”問題
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071023-00000016-zdn_n-sci

TBSの相変わらずのヲタいじり報道で話題になった「初音ミク」。
ほんとにTBSのあの時間帯って下衆な時間帯っすね・・・・あの番組たまに見てしまうのですがうんざりします。
そして、今度はYahooの検索結果で話題になってしまいました。

ほんとにみなさん、Yahooの検索結果を信頼しすぎです。
実はワタシもまったく同じようなことでかなり悩まされました。

とある企業さんのHPを立ち上げたところ、その企業名でテスト的に立ち上げていたブログと本サイトだけが一切Yahoo検索にヒットしなくなってしまった。

検索結果ページの何10ページ目にある・・・・・ というならまだしも、ほんとに一切表示されなくなってしまい、お客様怒り心頭! 立ち上げ当初だったのでなおさらです。

そこでいろいろ調べてみると、

  • 検索結果が大きく変わったのは、YSTインデックスを大きくバージョンアップしたタイミングらしい。 ほか
  • あまり意識しませんが、Yahooはデフォルトで検索すると「ウェブ」検索 というカテゴリーで検索する。そのカテゴリではブログへのヒットを除去する、というロジックを強力にした、らしい。
  • テスト的ブログは、確かに「ブログ」検索だとヒットする。
  • しかし、本サイトは一切ヒットしない・・・・
  • 結果的にこの怪現象は3週間ほどで解決(以前と同じ検索結果に戻った)しました。 YSTインデックスが更新されたのでしょうか。

そんな状況でした。
いまだにWeb登録機能を残し、即座に反映するMSN検索が、このときどれだけ心強かったことか。。。 ありがとう。

これはまったく推測ですが、
 ほとんど更新のないブログから、URL表記でリンクする劣悪サイト???と評価されたのかもしれません。

お客さんにも説明するため、ウェブ広告代理店、サイト制作会社など、、、いろんなルートから情報を集めてみました。 すると (あくまで噂です。なんのソースもありません)

  • Yahoo Japanの検索ロジックであっても、USのYahooの開発チームが一手に行ってる。(だからときよりアホのような検索結果が表示される)
  • それもごく限られたチームでのトップシークレットなので、Yahoo内部の人でもそのロジックに触れることはできない。
  • ビジネスエクスプレスなどの有料登録(広告)サービスと、検索結果はまったく連動しない。つまり、お金出せば融通しまっせ、という理屈でもない。

ということのようです。
よって上記記事にある、Yahooスタッフの「意図的削除はしていない」は本音なのでしょう。
もしかしてYahooJapanのスタッフも 「おれたちだって知らねーよ!」 と言いたいのかもしれない。

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「意図的削除はしていない」が…… 謎深まる“消えた初音ミク”問題

 Yahoo!JAPANとGoogleの画像検索で、「初音ミク」を検索した際に適切な結果を表示できない問題で、両社は10月22日、「『初音ミク』というキーワードについて、検索からの削除依頼はなく、意図的に落としたわけではない」と説明した。両社とも原因は調査中。検索サーバは米国にあり、両社とも米国のスタッフと協力して対策を進めているため、解決までにはまだしばらく時間がかかりそうだ。~~~~

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世界一のブログ大国

ITmedia面白い記事が載ってました。
以下転載です。

-----------------------------------------------
・・・言語別で見ると、第4四半期に最も多かったのは日本語のブログだった。日本語ブログがブログ全体に占める割合は37%で、前四半期の33%から拡大。シェアを39%から36%に落とした英語ブログを追い抜いた。またトップ10に新たにペルシャ語がランクインした。

 上位5言語のうち、英語とスペイン語のブログは世界各地で投稿されているようで、時間帯による投稿数の違いは少なかった。日本語、中国語、イタリア語のブログは更新時間に偏りが見られ、また就業時間内にブログを書いている人も多いようだった。
----------------------------------------------- グラフ画像

海外での日本語使用者は置いておいて、たかだか1億2000万人が使ってる言語が英語を抜いてしまうなんて、そんなに日本人は書くことが好きだったんでしょうか?
日本でのここ数年のブログ流行があったとしても、この数字は明らかに国民性かと。

きっと、ヲタク文化が世界に発信、なんて国民性に通じてるんでしょうね。
内的な趣味を昇華させ、そこに生き甲斐を求めるワタシのような人間が多く、
実際のコミュニケーションは苦手なので、別人格で表現できるネットメディアが都合いい。

と、思いついた範囲でつまらない分析をしてみました。

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オーディオデバイス SigmaTel 社の恐怖

久々に買って頂いた会社用パソコンがあまり調子よくありません。
IEEE1394カードがインストールできない、Skype用カメラのインストールがうまくいかない、などのほかに
サウンドデバイス(M/B組み込み型)が調子悪い。

ある日突然音がしなくなりました。(2007/2/8)
15年以上のパソコン人生でこんなことは初めてだったので、ヘッドセットやらスピーカーやらを疑いましたが、どう見てもデバイスそのものが鳴ってないことが判ってきた。

で、さっそくDELLサポートにメールを打ったところ、3時間ほどで返事が返ってきた。DELLは最近のサポートの不評ぶりを挽回しようと努力しているようです。
サポートの指示通りにやってみたが、その辺の確認、対策は作業済み。 とりあえず2通目を投げました。
 で、いろいろ調べてみると、この
SigmaTel STAC 92XX C-Major HD Audio というデバイスはいろんなところで問題を起こしてることが判明。

この人やこの人が書いてるように、PC上の音声を録音できない、という状況は納品されたときからそうでした。 初めは「最近のXPは録音機能にもセキュリティをかけてんのか?」なんて変な納得をしてましたが、単に不良品だったようです。DELLもとんでもない安物メーカーと付き合ってしまいました。

しかし、これがDELLの話だけでなく、松下も被害に会ってる、それもMSが認めるぐらいの規模で。

こりゃドライバーだけで対応できるような問題に思えなくなってきました。
しょうがないからサウンドカード別途増設してみようと思います。。。
最近は¥1万もしないカードでいろんなことができそうなので、ちょっと面白そうだし。

2008/3/14 追記 -----------------
アクセスログを見ると、この記事を検索でご覧頂いてる方が多いことに気づきました。
トラックバックして頂いた方ありがとうございます。
ということで我がPCのスペックを記載しておきます。

DELL Dimension 9200 (XPS410)
Windows XP SP2
Intel Core2 Duo 6400 @2.13GHz
メモリ 2GB

このサウンドトラブルはIntelチップセットボードへのオンボードサウンド機能なので、Intelの大ミスなのでしょうが、Intel、DELLもこの件についてはだんまりを決めてるようです。
その後、
このサウンド機能はなんだかんだで使い続けてます。 その後、PC内の音声を録音するという要望がなかったせいで、まいーかと。

この件とは関係ない話ですが、
このIntelボードはIEEE1394(DV)カードを入れたら認識しない、というトラブルも抱えています。
これも調べていくとかなり根が深い問題に思えたのでサポートとやり取りする時間も面倒だったので、別途動画取り込み用のパソコンをセットアップして、スゴイケーブルで転送する、という方法をとっています。(これはこれで便利なので)

IEEE1934カードというデバイスはとても素直なカードなので、今まで10数台のパソコンに1394をセットアップしてきたなかで、カードを認識しないというトラブル一度もありませんでした。

技術革新(コスト削減技術?)を追求するのは十分理解できますが、レガシーデバイスをきちんとサポートするという必須条件を忘れないでほしいなぁ。 それも“サウンド”という基本中の基本デバイスさえも疎かにするねぇ・・・・

IntelがんばれよIntel。。。。

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カラオケメドレー曲 作成

わけあってカラオケメドレー曲を作ることにしました。
自分ながらに結構苦労して作ったので、備忘録としてまとめました。

【作成フロー】
某カラオケサイトからカラオケ曲(~.wma)を購入
   ↓
CD焼きソフトで、wmaファイルを一度CD(CDA形式)へ焼き込み

   ↓
焼けたCDから、WAV取り込み
   ↓
WAVファイル化された曲を編集ラインへ取り込み、メドレー化編集
   ↓
編集ラインをWAV書き出し
   ↓
WAVファイル(1本)をCD焼き(CDA形式)
   ↓
テスト再生

【四方山話】
wmaファイルをそのまま編集ソフトを持っていこうとすると、ライセンスのセキュリティがかかって持っていけなかったのがこの苦労の発端。 また、古い編集ソフトによっては素材としてwmaファイルそのものを認識できないものもあり、なんとかWAVファイル化する必要があった。

数回の打ち合わせを経て作成したカラオケメドレーだったが、歌ってみると短すぎるフレーズは歌いにくいことが判明。 これもフレーズを伸ばして歌いやすく再編集した。やっぱり通しで歌ってみないと判らないことが多い。
こんな編集をかける人はなんまりいないと思うので、これぐらいのセキュリティレベルにとどめておいてくれればありがたいです。カラオケ屋さん!
 その他にも、今どきの音楽系サイトには歌入りの曲そのもの、歌詞の購入など多岐にわたる。
カラオケ購入も1曲=¥105。今回の導入曲は8曲=¥840 シングルCD買うより安い。
最悪はカラオケボックスで録音することも覚悟してましたが、助かりました。 便利な世の中です。

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アクティブコンテンツなんとか・・・

最近IEでよく出る警告、あれほんと五月蝿いっす!

"セキュリティの保護のため、コンピュータにアクセスできるアクティブ コンテンツは表示されないよう、Internet Explorer で制限されています。オプションを表示するには、ここをクリックしてください..."

いろんな設定変更をしまたが、この機能をキャンセルするのは無理でした。(XP SP2)
どうやらローカルでポップアップを開くと出やすいようで、ローカルでテストする機会が多い私たちはもうウルサクテ煩くて・・・ 最近は気にしないことにしてますが、これじゃぁCD-ROMのコンテンツが作れない!
小さなコンテンツメーカーは死活問題でしょう。 WindowsUpdeteはほんと怖い。

頼むからタバコの箱みたいに、「・・・肺がんの原因となる・・・」みたいな警告文を出していいから、キャンセルする方法を追加してください。
どなたかよい方法を知っていたら教えてください。

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ハードディスク寿命

情報システム担当者としては大変不覚なことに、自分のハードディスクがクラッシュしてしまいました。バックアップを一切とらずに。
今まで自分が使ってるパソコンでHDDが読めなくなる現象がなかったので、完全にタカをくくってました。
デフラグとスキャンディスクを定期的にかけてれば、クラッシュなんてあるわけないと思いこんでたんすね。

いろいろ調査した結果、この福井の会社にお願いすることにしました。 一般的に120GB=¥43万!なんて価格が多いなか、¥10万以下でやって頂けるとのこと。ただ今復旧作業中なので、のちほどご報告します。
その他、こんなソフトもあるんすね。
どこまで信用できるか別として、とりあえずインストールしてみました。 ま、喉元すぎればなんとか、なんですけど。
そして、「10月死亡説」  ワタシのHDDも10/10に急に不調になり、10/12に逝去しました。 静電気ねぇ

<続報>
その後、福井のこの会社(MDS)へ修理に出し、無事復旧しました!!
Googleで「格安 ハードディスク 復旧」で検索すると、スポンサーサイトでこの会社がヒットしました。
サイトをよく見ると標準的な価格とは桁違いに安いけど、実績もしっかりしている模様。さっそく詳細についてメールを送ると、1日後に送付方法のメールが返信あり。
  ↓
メールの指示に従い、クラッシュしたディスクとデータ退避用の正常なディスクを同梱して送る。
データが戻らなければ料金はかからないのでだめ元で送付した。
  ↓
3日ほどしてすぐに調査報告のメールが届く。
そのメールには、「復旧可能。価格は¥XXXX。 OKなら連絡して、ここに振り込んでくれ。」とのこと。 添付ファイルには、データのフォルダ構成が示されたテキストファイルがついていた。そこには見覚えのある懐かしいフォルダ名、ファイル名がいっぱい! すぐにお金を振り込みました。
  ↓
ネット振込みでメールでお知らせするが2日ほど連絡なし。 大丈夫か?と電話してみると、すでに送付済みとのこと。 言ってくれよな~と会社のメールボックスを見に行くと、小さな箱が?!?!
  ↓
空けてみて退避用のディスクの中身を見ると、懐かしいデータ達が。 あ~助かった。

箱の中には1枚の紙片が。
『バックアップしたデータは10日間保存してある。もし復旧したディスクが読めなくなったりしたらすぐに連絡して下さい。 念のため別の媒体へバックアップすることを強くお勧めする。』 とありました。

<まとめ>
120GBのディスクで、吸い上げたデータが約40GB。 料金は¥63,000でした。
¥10万以下で4年間のデータが助かれば安いもんです。とっても満足です。
 とにかく定期的なバックアップはやってきましょう。 よかったよかった。

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