【コメント】 iPodとマックとソニーと・・・・

コメントが長くなったので別書き込みしました。for 約1名さん。 なんか最近とあるブロガーさんの文章に似てきました・・・・

>あの当時はMacを所有することで
>新しい道が開けるのではないか?
>と思わせるぐらいの力がMacにはあったと思います。

現在のシニア層のパソコン修得なんてのがそれにあたる気がします。パソコン修得で楽しい毎日、みたいな。ほんとは「何をするか」がはっきりしてないとだめなんですが。


>スタイルとしてのMac
>は結局、世界を席巻できませんでしたが、
>スタイルとしてのipod
>
>は世界を手に入れてしまいましたね。

うまい!
私感ですが、マックでは1ボタンオペレーションにこだわりすぎて客を失ってしまった、てのも成功しなかったひとつの理由だと思います。

iPodでは次々とオペレーション方法を変えてきて快適性を追求してきた。
それがワタシみたいにスタイルにこだわりがない層まで納得させちゃった、って気がします。

>今、選んでいるデータ形式で5年後にも
>はたしてそのデータを他のPCや、モバイル機器で使えるのだろうか?
>と考えると夜も眠れなくなる事があります(笑)
>この先ずっとipodを使っていくなら何も悩まないのですが。

この辺はおそらく大丈夫だと思います。
新たなコーデックが現れたらそれ用に再エンコードするソフトを用意する。この辺は技術的にそれほど難しいことではないかと。例えばあるソフトにドラッグするだけで変換されますよ、とかね。
ただ、iTunesで購入した曲の電子鍵?の管理とかその辺はどうなんでしょうね・・・

>当方は最初に選んだのがS社のATRAC方式だったのが
>悲劇の始まりです(涙)

心中お察しするに余りあります。。。。
ワタシが被害報告を受けたのもソニー製ソフトでエンコードした方の被害例でした。
この辺のユーザーの声に応えないとソニーの不評は小さくならないですよね。

またこれが「音楽は必ずCD(メディア)を買うもの」という古い発想のワタシではこの地獄に陥らないのが、すでにおっさんです・・・

余談ですが、
ソニーの業務用カメラでHDV規格の映像をメモリに記録する方法というのをやっとこさ実現したんですが、(松下は数年前から実現してた)そのメディアはメモリスティックではなく汎用のCFなんです。
http://www.sony.jp/products/Professional/c_c/hdv/products/hvr_s270j/feature04.html

独自メモリメディアにこだわり続けることの終焉、愚かだったことを認めたのかな、なんて思ってます。
知り合いの営業さんにフラッシュメモリのメーカーさんがいらっしゃるんですが、フラッシュメモリ市場はとんでもない激戦の世界で、USBメモリなんて何千個売らないと送料さえも利益がでない、という状況だそうです。
そんな薄利の市場に天下のソニーがい続ける理由はないっすよね。
さっさとライセンス公開してSDを汎用的なメディアとして拡大した松下と対照的っすね。
やっぱり世のため人のための松下とは理念が違いすぎるな~

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怒涛の 疾風怒濤 しっぷうどとう

怒涛(どとう)の勢い

って表現は最近定番で使いますよね。
“怒”という文字が入っていて、ドトー という語感がいかにもでマンガ的に使いやすい。便利な言葉です。

しかし、この 怒涛 ってのは一体なんなんでしょう? 調べました。

疾風怒濤とは? はてなダイアリー

「怒涛」の意味と適切<WBR>な使い方を教えてくだ<WBR>さい。

シュトゥルム・ウント・ドラング

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RATM ファーストアルバム 紙ジャケット仕様

来日にあわせて発売された紙ジャケット仕様。
追加曲が入ってるならともかく、ジャケットの仕様がかわったぐらいでRATMファンみたいな人は追加購入とかしないと思うんですが・・・ 有名なジャケットの写真がちょっと変わりました。ファーストよりも引き画の写真になり、僧侶だけでなく周辺の群集の表情も分かるようになりました。そしてコントラストの関係か?僧侶の表情まで分かるようになりました。

その場の雰囲気がより濃く伝わってきて、余計に怖いジャケットになりましたね。

「ジャケ買い」という言葉がありますが、
このCDだけは当時毎日出入りしてたタワーレコード池袋店で、いっつも何故か目に入るジャケットで気になってました。
ある日、タワーのダブルスタンプDAYのようなキャンペーン中があり、気になっていたこのCDをアーティストや収録曲が一体どういうものかも一切分からず、ついに買ってしまいました。
それがまさかこんな出会いになるとは。

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(紙ジャケット仕様)
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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RATMライブその後

Rage Against The Machineライブ その後を追ってみました。

SMASHの公式フォトアルバム! Smashing Mag 右側フレームに大阪・幕張の分類あり。

お弁当!!

とても親切なレポート

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Rage Against the Machine 観戦記

行ってきましたRATM。

このバンドはいつ解散するか分からないので今回は幕張での2Daysを両方買ったのですが、正直どこまで楽しめるか不安でした。
2000年に来日したときは、指定エリアのなかでのモッシュ状態がイヤになって、エリア内の最後列を抜け、さらに人のいない最後尾まで移動して見ていました。
(あのときは幕張メッセの1ホール分だけ使ってたので最後尾でもそれほど遠くなかった)
前座バンドは長いし、最後列に移動してしまったからか期待した音もそれほどでかくなく、なんか地味に終っちゃったな~ というぱっとした感想もない状態でした。

しかし今回はそんな思い出を払拭させる以上の満足度と楽しさでした。
以下簡単に感想を。

まず、今回は自分でも驚くほどにモッシュ状態の人ごみに突っ込んでいった・・・
実はこの手のバンドのライブには数回しか行ってなく、そもそもこういう行為が嫌いな人間なのだが、なぜか今回はカラダが自然に動いた。
もしかして、ここ十数年の間にお客も、この手のライブでどうすれば不快にならず、やりたいことをやらかしたらいいか、ということを学習してきた?ように思えた。
それは興行側も同様で、モッシュはOKだけど、ダイブ、肩車などちょっとでも危険に関連する行為はすぐにセキュリティがチェックをしてた。おかげで結構快適なオールスタンディングを楽しめた。


今回なにが一番感動したかというと、彼らのしっかりした演奏がきちんと“鑑賞”できたこと。
最前ブロックA-2で見ていたというのもあるかもしれないが、演奏はてっきりノリとパワーだけで突き進んでいくようなものかと思い込んでたがそんなことはまく、まずリズム隊が素晴らしい。
このファンキーさがあるからこそ、普段Charなんかを聴いてるワタシなんかに響いてくるんだなと、ライブに行って初めて分かった。
ギターで単純なフレーズが続くシーンであっても、ティム・コマーフォード (ベース)、ブラッド・ウィルク(ドラム)の二人が続けるリズムでいくらでも楽しんでいけた。まったく飽きさせない。
 そして、今回のステージ両側にあるディスプレイ映像はきちんとHD映像で投影されていたため、かなり細かい部分まで見ることができた。カメラワークもギタープレイを中心にカメラ割していたし、変に奇をてらった画作りもなかったので、じっくりとどんな演奏をしていたのか楽しむことができた。
モレロがあんなにセレクターを使って、タッピングだけで演奏しているシーンが多いとは思わなかったし、オーバーダブしている曲を除き、ほとんどすべての曲が同じようにライブで演奏可能ということも分かった。
これが4ピースバンドの音だなんてとても信じられない。

そして、おそらくどんな観客よりも一番飛び回っていたのがザックだったのかも。
いつもあんな感じなのかもしれないが、笑顔なシーンが多く、楽しんでいる様子がよく分かった。
アンコール終了後のメンバーはとてもいい顔をしていた。

演奏時間は正味1時間10分程度でしかなかったが、あのパフォーマンスで不足だと感じるファンはいないと思う。

今後はニューアルバムの発売も期待したいところだが、一度は解散して二度と見れないと思っていたバンドのパフォーマンス。 それを見るという夢が叶ったことである種満足。
あとはBattle of Japan のDVDをきちんと発売してくれればOK。


その他いろいろ。
・ワタシのいたのは上手側ディスプレイの前あたり。その辺で見てたら前のほうからしゃがんでくるような黒い物体が近づいてきた。よく見るとなんと車椅子の方!! え!あのモッシュの塊に今までいたんですか?!
周辺の客がみんな驚いてた。

・めったにない貴重なライブ。いろんな人もいらっしゃってて、この方や、もしかしてこの人かな~?って人も見かけました

RATMライブその後

Rage Against the Machine
Rage Against The Machine
Sony/BMG

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やっぱりファーストからはじめろ!

 

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ヘッドホン > インナーイヤー

携帯プレイヤーを買って最初に気になるのはヘッドフォン。
Amazonのその手のカテゴリでは 順位付けされてる。

2008/2/1現在、一番売れてるのはこちら

Creative EP-630 ブラックモデル EP-630-BK

クリエイティブ・メディア

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だそうですが、気になったのは松下のこちら。

Panasonic ステレオインサイドホン ブラック RP-HJE300-K

松下電器産業

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iPodでラジオを聴く。

まずiPod調査記録第1弾
「iPod nano でラジオが聴きたい~」

訳あって、最近ラジオをよく聴く必要がありました。
今さら場外馬券場で使われてるようなポータブルラジオを買うのものどうかと思い、iPod絡みでラジオを聴くオプションを調べたところ、、、、これが全然ない。

何個か見つかったのはこれ、

Focal: iFM このフォーカルポイント社は FMトランスミッタとFMラジオが一体になったiPod nano用ケース なんてのも出してます。

で、Apple本隊が出してるのがこれ。 iPod Radio Remote
Apple Store     ヨドバシ

なんかこの商品も一部のファンにとっては悲願の商品だったみたいっすね。
でも、AM波なんてどうでもいいんだな。

以上、薄いレポートでした。

ありがとうサイトさん archives - aquapple | iPodでラジオを聞く

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iPodでラジオを聴く。

約1名へ発信です。
ついにiPodカテゴリ作っちゃいました。どこまで埋められるか分かりませんが、この世界はかなり広いことがいまごろ気がつきました。
実は、学生のころはMac のⅡciなんかを使ってたんですが、その後仕事でWindowsを使わざるをえなくなり今に至ります。
Windows95時代はまだまだ「Mac vs Windows」なんていわれてた時代、マックを買うことをかなり現実的に考えてたんですが、そのうちマックでしかできないことはどんどん減っていったのと同時に、マックならではの世界観を絶対的に支持するマックヲタ文化が嫌になってきて(芸能人がパソコン買うときなぜかマックとか・・・) そのままApple毛嫌い現象なってしまいました。 

ということで、オーディオプレイヤーとしての正攻法 iPod を買うのはなんとなく抵抗があったのですが、調べると一時期流行ったiRiverなんかは虫の息。
ウォークマン、という選択肢もありますが、家電におけるソニーはまったく信頼してないので (この辺も頭が固い発想です・・・でも業務用ソニー機器がまったく問題ないことを知っているだけにね)  もういろいろめんどくさいのでiPodにしました。

次へ続く・・・・

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