今さらMP3変換

やっとこさ・・・・デジタルオーディオプレイヤー とやらを買いました。 iPod nano 8GBです。

っつっても直接関係ないんですが、MP3変換とやらを今さら勉強してます。
普通にWAVE保存 or CDから吸い出したWAVEファイルをMP3に変換するのに割と手こずりましたので記録します。

■ツールの選択
こちらのページ 「CD→WAVE→MP3さん」 にお世話になりました。
このページはほんと分かりやすくて素晴らしいですね。技術ページにありがちな 「見たきゃ見れば」という姿勢がなく、分かりやすく伝えようという努力されている工夫が分かる。 見習わないと。

単にMP3作成ソフトといっても、CDから直接変換するものと、WAVEから変換するのでは、法律面、使い勝手などいろんな差がある。 
上記ページでも「CD→WAVE」 「WAVE→MP3」 とカテゴリ分けしてあるのはそういう理由がある。 この辺はちょっと気をつけよう。
ここで、WAVE→MP3 というカテゴリから「Lame Ivy Frontend Encoder」
というソフトを選ぶ。
リンクが切れてたりなんかするので、Vectorから探しなおしたほうがいい。

■LAMEコーデックのインストール
Lame Ivy Frontend Encoderを起動すると、さっそくLAMEコーデックの確認を求めてくる。 
この辺のファイルになると多すぎてどこを探せばいいか迷うが、「LAME.exe ダウンロード」 として検索してみると、これまた素晴らしいサイトがヒットする。 
KKKKK.net さん ここで紹介されていた一番問題なさそうなLAMEをDLする。
ちなみにワタシが落としたのはこちらの「LAME Bundles

インストールフォルダはc:\ProgramFiles.......  などでなくても、自分の管理してる独自フォルダでよろし。(よくあるコーデックの保存場所と同様)
解凍したら、Lame Ivy Frontend Encoder のオプションでLAME.exeのパスを指定してあげればよい。

■Lame Ivy Frontend Encoderでエンコード
ドラッグ・ドロップして1曲エンコード。 なんのエラーもなく終了。
よくできたソフトです。


しかしま、こんなことはパソコン好きだからサクサクできることであって、Windows95を知らないような素人ユーザーさんには難問なのかも。

なんでこんなことを言うのかと申しますと、
最近、レンタル or 友達から借りたCDを、VAIOやらウォークマンに添付したソフトで何も考えずに変換したファイルをたくさん持っていて、あるときから突然コピー制限がかかって困った。 というユーザーさんが多いことをよく聞きます。

パソコンヲタとして当然そういうことも聞かれるわけで、「じゃ、どうすりゃいいの?」 と対策を聞かれることもある。そういうときにこういう方法もいちおは勉強しておかないと、ちょっと悔しいんす。

その手のソフトには強固なDRMがかかることは容易に想像できるのでこういうフリーソフトで変換しておくのが賢いわけですが、そんな“勘”も経験値からいえること。 複雑な著作権の世の中っすね~

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WindowsMeida エンコーダーでのバッチエンコード

仕事上何年も前から気になってた WindowsMediaエンコーダーのバッチエンコード。
もはや、動画エンコード技術の旬はとっくに過ぎ去り、MSさえリンク切れをそのままにしている(気がつかない)始末。

そんな流行もしない技術ですが、今回はたまたま36本のAVIファイルをエンコードする必要があったのでちゃんと調べてみました。

確か昔に調べたときは、「コマンドラインでなんちゃら・・・ ってことがSDKでほんだら・・・」 ってのを読んだ気がしますが、現在でもSDKのなかにMSからサンプルプログラムが配布されているようです。 WindowsMediaの技術解説
早速WindowsMedia9のSDK(英語版)をダウンロードしようとすると、リンク切れ・・・
まあ、マニアの動画エンコードはDivXが定石だし、「いまどきこんなSDKダウンロードするピープルはいねーだろ。HA HA HA」 と笑ってるUS・MSの技術者の気持ちも分かります。
しかしなんでここまでバッチエンコードを禁断の技術っぽくするんでしょうね?
まとめエンコードができるとなにかマズイ理由でもあんだろか?

さて、
今はこういう素晴らしいソフトが出ています。 

動画を手軽にWM9形式へ「AzWM9 Script Frontend」(窓の杜)

といっても最終リリースは5年も前だったんすね。。。 作者さんのサイト

これは素晴らしい。
簡単にバッチエンコードがかけられる。しかも、もしかして単体のエンコードスピードも本体のWMEよりも速いかもしれません。(体感) エンコード結果のGUIを省略してる効果?

なんでももっと早く気がつかなかったんだろ。

----------- 今回お世話になったリンク様の数々。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1104200.html
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20030226/zooma98.htm
http://www.realstream.jp/lecture/2006/05/windows_media.html
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/9series/encoder/utilities.aspx

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秋山の振る舞いはなんて哀しいのだろ・・・

挌闘家 秋山さん
三崎との試合はとてもいい試合だったのに、またしても男を下げましたね

三崎の反則は同じ反則とはいえ、あなたのやった反則と比べ物にならないもの。
PRIDEルールでは当然の攻撃、今までの練習で反射的に出てしまったものでしょう。
「反則かもしれない」 という時点で、「ルールはともかくあの状態では負けていたので抗議などしません」 としてれば、流石!ってなるのに、それを抗議文って哀しい行為・・・・

彼の取り巻きにはどういう人物がついてるんでしょね?
今回の件で小ウルサイ 旧PRIDEファンの心は離れた。逆に真性ヒールとしてはアリな振る舞いなんだろか? 入場でサーベル咥えてくる日も近い?!

以下記事転記--------------------- ソース GBR

【やれんのか!】裁定覆る!三崎和雄VS秋山成勲はノーコンテスト!
1月22日17時51分配信 GBR 格闘技WEBマガジン


 大晦日に開催された『やれんのか!大晦日!2007』の実行委員会より、同イベントで行われた三崎和雄(GRABAKA)VS秋山成勲(フリー)の一戦に関しての発表があった。

 以下、リリース原文そのまま。

2007年12月31日、さいたまスーパーアリーナにて開催いたしました『FieLDSやれんのか!大晦日!2007 Supported by M-1 GLOBAL』の、第5試合で行われました「三崎和雄×秋山成勲」の一戦に関してまして、皆様にご報告申し上げます。

本戦は、1R8分12秒、三崎選手のKO勝ちと裁定が下っておりましたが、秋山選手サイドより「フィニッシュとなった顔面へのキックが、四点ポジション(グラウンド)状態であるにも関わらず蹴られたもので、『やれんのか!オフィシャルルール』にある、『四点ポイント状態において、グラウンドポジションのファイターへのスタンドポジションのファイターによる、膝から下の足部での顔面・頭部への蹴り及び踏みつけ等の攻撃は一切禁止とする』という部分に抵触するのではないか?」との抗議がありました。本抗議は、『やれんのか!オフィシャルルール』にある「裁定に不服のある場合は、試合後2週間以内に文章で提出する」というルールに則り提出されたものです。

本抗議を受け、島田裕二ルールディレクターを中心に、やれんのか!競技陣が改めて試合映像をチェックし、検討・審議を重ねました。島田ルールディレクターの見解は、以下の通りです。

「このたびの秋山選手からの抗議文に対しての競技統括としての見解を述べさせて頂きます。三崎選手の蹴りに対しては反則とも反則でないとも取れます。一連の攻撃の流れで起きた行為ですので、非常に判断が難しいと言わざるえません。しかし、ルール会議において選手及びセコンドには「本イベントは、旧PRIDEルールとは全く違う禁止行為のあるルールですので必ず気を付けてください、そして疑わしきは罰します」と通達していました。そうした意味においては選手サイドのルールの把握の乏しさも認識されます。これにより、三崎選手の明らかに四点ポジションにいる選手を蹴りに行く行為自体は、ルールに抵触していると判断せざるえません。つまりその行為自体がフィニッシュにつながり、一方の選手が試合続行不可能になったというケースは、私の経験値で言えば、1999年9月に行われた『マーク・ケアー×イゴール・ボブチャンチン』戦に、非常に近いケースであると思われます。

よって今回は、ノーコンテストが適切ではないか、といのが競技陣の判断です。
 今後はより一層、選手には疑わしい攻撃をしないという抑止力になればと思います。そして私も益々の精進をしてジャッジング向上をしていく所存です」

との見解を受け、実行委員会で最終的な検討を行った結果、本試合の裁定は「ノーコンテスト」とさせていただきます。ただし、当試合を裁いた野口大輔レフェリーの「流れのなかでのフィニッシュ」という判断自体は、その時点での判断としては何ら瑕疵のないものとし、実行委員会として処分を問うものではありません。
また本イベントは継続的なイベントではないため、これを受けて再試合を組むことを約束するものではありません。

以上を持ちまして、本試合の最終結果とさせていただきます。 

最終更新:1月22日18時32分
 

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Windows2000に137GB以上の内蔵ハードディスクをセットアップ。

や~インターネットって素敵。

最近はハードディスクが5年できっちり寿命を迎えるので、最近もまた新しいOSのセットアップをしました。
で、いつものようにOS以下ドライバ、最低限のソフトウェアをインストールしたマスターのHDDがあるので、そこからTrueImageを使ってクローンHDDを作ろうとしたらどうもいつものようにうまくいかない、、、 いろいろ試してるうちに気がついた。 

あ、このHDDは320GBだった・・・。

Windows2000の137GBの壁を越えなかったら、普段ならセカンダリのHDDとして増設するまでの話ですが、この筐体はスリム型の筐体なので2個以上のHDDが入らない。 
いろんな事情からどうしても外付けHDDとして増設したくなかったので、内蔵HDD1台として320GBを認識させることを決意。

ということでゼロからOSをインストール。
一番最初のHDDフォーマット時に念のためプライマリーディスク=20GB に制限。そこにOSをインストールすることとする。
ドライバも入れた後、WindowsUpdateからWindows2000をSP4にアップしたが、やはり137GBの壁は越えず。(管理ツール→ディスクの管理 で確認)

そこで、このレジストリ修正を行いリブートすると、、、見事に物理領域のすべてを認識。(「ディスクの管理」で確認)
無事、残り容量をWin2000上からフォーマットして終わりました。

このパソコンはビデオ動画のキャプチャ用にしたかったので、なるべくドライブレターも分けたくなかったので広大な1ドライブとして使えるとととてもありがたい。

こんなに簡単なら修正プログラムのなかにいれればいいのに、と思いましたがきっと何か理由があるんでしょうね。

ということで参考リンクです。 お世話になりました!

MSサポートオンライン

Yahoo知恵袋 (esob608さん) 

その他いろいろ

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