ありえない楽天のメンテンナンス時間

楽天をよく利用されている方はご存知だと思いますが、メンテナンス作業がとんでもない時間に行われます。
コンピュータシステムを保守するためにメンテナンスは重要な作業です。きちんとした動作を保証するために、やるな とは言いません。 

しかし、ある意味Webのゴールデンタイムである土~日の深夜~早朝にやる必要があるんでしょうか?!
このセンスのないメンテナンス時間のせいで、確実に売り上げが下がってるはずです。

特に、楽天に店子として入ってるお店のみなさん! これは大問題ですよ。
出店料を払ってるのだからクレームを出す権利があります。
私自身、土曜深夜に買い物をしている最中、突然メンテナンスに入り買うこと自体をやめた記憶があります。

店子の皆様は積極的なアピールを!!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

フィギュアの資産価値

 

ついにこういう時代になりましたね。

-------------------------------------------------
後志支庁小樽道税事務所が、税の滞納者から差し押さえた美少女フィギュアをインターネット公売に出品した。90年代に発売された恋愛シミュレーションゲームなどのキャラクター人形で、既に絶版になっている貴重品。同事務所は「高値で売るのが目的でなく、道税徴収への理解を深めてもらうのが狙い。注目を集めたい」と説明する。 ・・・・・
-------------------------------------------------

Yahooニュース

Yahoo官公庁ニュース ←こんなのあるんすね!

小樽道税インターネット公売のお知らせ(小樽道税事務所)

そのうち、ヲタカルチャー専門の査察官とか生まれてきたりして・・・・

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

世界一のブログ大国

ITmedia面白い記事が載ってました。
以下転載です。

-----------------------------------------------
・・・言語別で見ると、第4四半期に最も多かったのは日本語のブログだった。日本語ブログがブログ全体に占める割合は37%で、前四半期の33%から拡大。シェアを39%から36%に落とした英語ブログを追い抜いた。またトップ10に新たにペルシャ語がランクインした。

 上位5言語のうち、英語とスペイン語のブログは世界各地で投稿されているようで、時間帯による投稿数の違いは少なかった。日本語、中国語、イタリア語のブログは更新時間に偏りが見られ、また就業時間内にブログを書いている人も多いようだった。
----------------------------------------------- グラフ画像

海外での日本語使用者は置いておいて、たかだか1億2000万人が使ってる言語が英語を抜いてしまうなんて、そんなに日本人は書くことが好きだったんでしょうか?
日本でのここ数年のブログ流行があったとしても、この数字は明らかに国民性かと。

きっと、ヲタク文化が世界に発信、なんて国民性に通じてるんでしょうね。
内的な趣味を昇華させ、そこに生き甲斐を求めるワタシのような人間が多く、
実際のコミュニケーションは苦手なので、別人格で表現できるネットメディアが都合いい。

と、思いついた範囲でつまらない分析をしてみました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

榊原社長からの手紙

PRIDE買収が発表され、DSE主催のPRIDE34まであと4日。今日、DSEから封筒が届いてました。
チケットはとっくに届いてるので何かなと手に取ると、封筒もいつもと違って厚みがあります。
中を開けると、今回の社長退任についての榊原社長挨拶文でした。

以前、森下社長が自殺した際は、ハガキにきちんと印刷された挨拶文が送られてきました。
この辺、榊原社長の節目節目の挨拶を欠かさないのはさすが企業人です。

ここまで丁寧にやるのは、うがった見方をすれば、「新団体を立ち上げるから好印象を残しておくためだ」「自らノスタルジーに浸ってるだけだ」「選挙に出るからだ」など、いろんな憶測が及びます。
ですが、ここは、わざわざこの忙しい時期にこのような封書、それも退く団体の名義として送ってくる行為を素直に嬉しく感じたいと思います。

プロレス及び格闘団体が様々な問題を起こし、その後挨拶文を送る団体がいまだかつてあったでしょうか。通常の大企業でさえ、封書で退任の挨拶を送ることをしない企業はいくらでもあります。

そんな誠意と、そして10年(ワタシがファンになったのはPRIDE GP 2000から7年)。総合格闘技をここまでの地位までに押し上げ、数々の名試合を作り上げ、おいしいお酒を飲ませて頂いたPRIDE・DSEに心から感謝します。 ありがとうございました。

今度の日曜は心行くまでSSAを楽しんできます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

フットサル大会

え~ ワタシの書き込みはパソコンか買い物か格闘イベントという、かなり非アクティブな書き込みばかりで、ほとほと自分は内的な人間なんだなぁ~とブログにより思い知らされます。
つーことで今日はちょっとだけ行動的な書き込みを。

ワタシが所属してるフットサルチームで大会(in 東京ドーム)に出場してきました。

以前は、きちんと申請さえすればいつでも入場可能だったのに、今回から試合時刻に近いチーム関係者のみ入場できるという、入場制限がしかれました。 世間でフットサルがほんとに流行ってるんだなーと実感。

さて、大会出場もかれこれ2年以上にもなりいろんな面で慣れてはきたのですが、対戦チームは1回として同じチームはなく、やはり本番は緊張します。
特にワタシは運動神経がないくせにキーパーなどをやってるもので責任重大。初期の「楽しめばいい」という段階から少しずつ自分でテーマを決め「活躍したい」という欲も出てきたので、真剣度合いは以前よりも高くなりました。

昔から運動神経がよくなかった私は、体を動かすことは好きだったもののスポーツ全般からは自然と遠のいていきました。特に人に迷惑をかけるチームスポーツは大嫌いでした。 
その後、人なみにスポーツをやっていたものの、球技、チームスポーツには触れずにいました。
それがここへきてフットサルという入りやすいスポーツと、その仲間という素晴らしい財産を得てこの歳になり初めてチームスポーツへどっぷりはまりました。

練習での楽しさ、その後の飲み会(これが一番の楽しみ)に比べて、本番での厳しさ、心の持ち方、心の折れ方、悔しさを、この歳ならでは心底感じます。
これは人間を育てるなぁ~~と。

勝ち負けがはっきりし、努力とその成果が分かりやすいスポーツでの鍛錬というものが、どれだけ精神的負荷をかけるのかと。
判で押したように生まれてきた子供に野球チームなどに入れることは、こういう効果があるのだなと。

根源的に生物として体力が優れていることは、生物として優位にある。 そのことをイヤというほど思い知ることが、人生に一度は必要だと。 誤魔化さずにね。
そんなことを大会のたびに思います。


今後もどんなに忙しかろうと大会には出ようと思います。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )