お笑いとは無関係な「全日本お笑い研究所」のブログ支店
全お研 心の格闘 ~時々お買い物~
小さい会社が「弱者逆転」するには?!
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お仕事ご一緒させて頂いた方の著書です。
経営論などという堅い話ではなく、とても分かりやすい言葉・事例で書かれています。
ご活動全般において、「小はいかにして大に勝つか?」という統一テーマで活動されてらっしゃるようです。経営に関わってない人でも 「自分の長所をいかにブランドまで持ち上げるか?」という課題に多くにヒントをもたらしてくれます。
ご本人もとても魅力的な方で、大好きなプロレス・格闘技や芸能ネタを用いて、あらゆる社会現象を分析されるので、テレビとプロレスが好きな私はいくら話しても話し足りません。 ⇒そのメルマガはこちら。
もし本屋さんで見かけたら、是非手にとってご覧ください。(ワタシなんかが宣伝しなくても十分売れちゃう本なんですけどね)
iframe>ZOOM H4
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/51/702d63d9068613542257b41e7ec1fa80_s.jpg)
買ってしまいました。ZOOM H4。
仕事で使ってみたいのと、その他いろんな理由から買いました。
イシバシポイントがたまってたのでかなり安く買えました。 店員さんも(「このポイント全部使うんですか?・・・」)って顔してました。
気が向いたらレポートします。
ZOOM社 商品情報 使用レポート
宅ふぁいる便のメルマガ
大容量ファイル送信でお馴染み、宅ふぁいる便。 ワタシも大変お世話になっております。
サービス当初は送信が安定しない、送信失敗するなどの現象がありましたが、最近は至って安定送信。
業者さんへのでっかいグラフィックファイルの送信などとっても重宝しております。
「タダのサービスで申し訳ないなぁ」と思わせるこのビジネスモデルは、たまに来るメルマガが宣伝効果として重要なキモ。 そしてこのメルマガがとても面白い。つい読み込んでしまいます。 CMが前面に出ていなくて読み物をまず読ませる。有名人、有名ライターの起用など、どこに重きを置くべきか分かってますね~
その中の1コラム 「大人のお悩み教室」 ちょっとだけ読んでみてください。
(アフィリエイトなんか仕込んでませんよ。)
全国ネットワーク構築
うちの会社の支店(全国4支店)を結んだ、VPNを構築し、TV会議システムを結びました。
書いちゃうと大したことないですが、それほど面識の深くない担当者さんとやりとりし、固定IPを取ってもらって、慣れない機械のセットアップをしてもらい、アホたれのNTT担当者とケンカして頂き、何かとがんばってもらいました。
こういう成功体験が、企業活動ならではの嬉しさなんでしょうね。
メリット情報、提供してますか?
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ちょっと古い記事ですがよ~く解説されてます。
出展:AllAboutJapan 儲かるWebプロデュースより
あなたのウェブサイトに訪問するユーザーは、何を求めてくるのでしょうか?そして、そのニーズは限定されたものなのでしょうか?
例えば、有機野菜を販売するサイトであれば、それがどれだけ手間暇かけて作られたものなのか、どれだけ有害な物質がなく、栄養価の高いものなのか、そんな基本的なストーリーは大抵書いていると思います。
それだけでなく、生産現場の写真や、生産者のこだわり具合なども紹介したり。
そのサイトを訪れる人は、有機野菜に興味がある人ですので、買いたい商品をより深く知ってもらうために、このような情報提供は必要ですよね。
冒頭の「そのニーズは限定されたものなのでしょうか?」というのは、そのサイトに来る人は有機野菜を買うためだけに来ている人なのかどうかという質問です。
例えば、有機野菜販売サイトの場合、ページにSEOを施すキーワードは
- 有機野菜
- 野菜
- 無農薬野菜
- オーガニック
- 健康野菜
などになるでしょうか。あるいは、それぞれの商品ページだと
- トマト
- キャベツ
- タマネギ
など、より絞り込まれたキーワードになるでしょう。
そのようなワードで検索された際、よりいい場所に表示されるのがSEOの目的ですが、それらで検索する人は、必ずしも買い物目的の人とは限りません。つまり、この段階ではまだ直接的な見込み客ではないのです。
仮に私が子供のアトピーで悩んでいたとします。実際、これで悩んでいる人は相当多いようで、ずっと一箇所の病院に通わせている人が病院を変える、あるいは食べ物を変えるといったことで、嘘のように直ってしまったというケースもよく耳にします。そんな時、インターネットが情報収集に非常に役立つわけですが、その場合は上記のキーワードに「アトピー」というような言葉を複合させて検索します。
この段階では「アトピーにいい食べ物」に関する情報収集が目的ですので、まだここで買う気はありません。
しかし、この段階で既に私は間接的な見込み客(準見込み客)であることは間違いありませんよね。そんな私に、商品情報だけでなくメリットになる周辺情報をたくさん提供してくれれば、顧客になる可能性は非常に高くなります。
例えば、有機野菜を使ったレシピ。お客さんから「こんな風にして食べてます」という情報を受け付け、それを載せるのもいいですね。現代人に不足している栄養素はこれで、この野菜を一日どれくらい食べれば、1日の摂取量が賄えるという話とともに、レシピが載っていたら、非常に分かり易くて便利です。
あるいは、栄養価を損なわない調理方法や、逆にこれをすれば栄養価が低くなってしまうというネガティブ情報もあれば、尚嬉しいですね。
もっとダイレクトに、「アトピーのお子様を持つ親へのアドバイス」などがあれば、一気にそのサイトのファンになってしまうかもしれません。
逆に、そんな私が「売らんがため」の商品説明ばかり見せられても、あまり食指が動かないですよね。つまり、私にとってメリットがないわけです。