お笑いへの真摯さと、人気

芸人さん、はんにゃの顔芸の人がCMに出てるといらっとします。
なんかこう、広い世代に理解できない、若者ノリで突き進むってのに物凄い拒否反応があって、「おれもトコトンおっさんになった・・」と感じました。 
確かに今好きな芸人はダイノジですからね。 あの昭和芸人へのトリビュート的な微妙なはずし方はシビレルぐらいに「うまい!」と唸ってしまいます。

しかし待てよ。ワタシがまだ20代だったころ、日テレの「天然素材芸人」が大嫌いでした。
オープニングでつたないダンスを披露するとか寒気がするほど大嫌いでした。
吉本ってたまーにああいうことやるんすよね。

要するにおねーちゃんにワーキャーされて、かつそのノリを利用して、そのまんま笑いとして成立してしまっている、突き進んでいる様がとてもみっともなく見えるんですね。

お笑い芸人だったら誇りを持って「笑いで勝負しろよ」と。
どんだけおねーちゃん達に騒がれようともおれは笑いだけで勝負する、という気概を見せろよと。
つーか、そういう番組作りにムカついてるということですかね。 そっか、ははは。

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