大久保天ぷら店三代目の日常の出来事、思いをつらつらと書きます
仕事でも遊びでも
まわりに瀬戸内の方に行く人達がいる。
遊びはともかく
仕事で行ってる人の話を聞きたいけど
毎日行ってるようで
偶然会った時にしか聞けない。
高知から見て北の方角から
高知はどう見えているのだろうか。
前に高速に乗って帰ってきた時
続きまくったトンネルの最後
視界が開けたときに
最果ての地に辿り着いた・・
この先はもう無い・・
なんて思ったものだ。
この最果ての地で
なんて右往左往しているのだろうかと
笑けてくるときがある。
だから外へ、ということではなく
ここでやっていく中でどうするか。
あらかじめ順位の決まっているここで。
でも上位はもう価格競争ができない。
それを壊そうとした関東人は
やり過ぎて撃沈、
会っても背を向けている。
そういったことの繋がりが
胡散臭く思えてきて冷めている。
1番充実しているのは
すりみ製造時の石臼の前なのは
ラッキーで美しくもあるw
休むことなく石臼と共に。
ひとつだけ
新幹線要らん。
最初だけ乗って
どうせ車で行くやろが!🫠
良い関係を築いていただいている
方々と久しぶりに会って
食べて飲んで歌いました。
俗にいう主従関係が薄くいられるのは
ウチが小さ過ぎるからw
それでいい。
聞いていると
大きいところの功罪というか
良いところはもちろんあるけど
身動きがとれないような
人と人の重なりがあって
組み合わせで良くも悪くもなって
難しいことが判りました。
そこでそうなら
もっと大きいところ、市町村、国、
とんでもない難しい中で
舵を切っていかないといけない人たちは
批判に晒されることが多く大変だ・・。
それはそれで
があーっと歌って楽しかったです。
そうなると
やっぱり恵まれてるなあ、となって
張り切って製造します。
ひとつだけ
どうしても聞きたかったことに
答えてもらって納得できたことがあって、
これからに活かしていけそうです。
また、年イチでいいので会いましょう。
上手くいっても下手打っても
義理と人情からという
順序を間違わないこと。
跡取りは技術だけではなく
何があったのかも継承する。
感謝もその逆も忘れない。
卑屈にはならんけど。
厄介なのは
最悪な人が賞賛されているということ。
面の皮が厚過ぎるw
どこも再編の動きの中
聞くと
協力し合ってるのかどうかよく分からん。
喰いあいにならないように
駆け引きしまくってそう。
まだまだ
はっきりしなさそうだけど
誰かが必ず見ているから
あまり気にしていない。
みんな考えることは同じ。
それぞれで警戒しているみたい。
動かずそれを見ていよう。
とさのさと
すりみ売れてます。
この仕様をどこかへ、と思う。
でもやってくれる方は今1人だけ。
長年の常識を壊すことになるので
壊せれる人なのか試してるけど
その人はそれだけで凄い。
他は知らんけど。
夏も冬と変わらず売れることを
その人は知ることになるでしょう。
4日間、改装中のMac大津店
明日からまた始まります。
魚屋さんを紹介したら
魚が売れて
ついでにウチも少し上がって
何か
昔話のようです。
味がある売り場。
「あけぼの街道なの市」
最近は
野菜1個50円セールとか
詰め放題とか
あまり見なくなった売り方をしてて
ワクワクします。
こういったのを見てて
単純だけど奥が深いのを目指したいと
ふと思いました。
複雑なのは違う。
レジで支払いが
カード見せてスマホ見せて
割引レシート渡してなんて
やっぱり違う🤔
どうすることもできんけど
どこかなんとかならんかな。
これは鏡むらの店。
ここも、味がある。
去年は
GWからお盆まで
ありえないぐらい良くなくて
今年はどうなるのかと心配してたけど
そんな感じではなくて良い、かも。
6月に入り
売り場が増えるところがあって
上昇したいものですが
ウチだけじゃなくお店、会社、社会
それぞれが良くならないことには
なんて、思ったりしています。
昔ウチに来てた営業君、
彼も僕も若く
1回怒鳴りつけたことがあったけど
10年以上経て
今だに会うと声を掛けてくれる
もう「君」とは呼べない方。
沢山の情報を持っていて
こっちからの質問には
大体答えてくれます。
情報というのは不確かで
何割か割引きがいるとしても
なかなかの爆弾を今回持ってました。
聞いていて
それこそ
本当に社会全体を考えていかないと
行けない時代なんだなあと実感。
ただ製造して売るだけじゃなく
何ができるかな😕
でも
製造はおろそかにならないように。
ただのじゃこ天屋ということを忘れずに。