フェイエ最終戦。
ルート・フリットが掲げる(?)
セクシーフットボール!!
最終戦はそれを象徴する試合だった。
6-3
抗議の為、フェイエサポーターは20分遅れて入場。
ホールがすんばらしいゴール!
小野がゴールを決めカイトはハットトリック。
カルーはクネクネとラストゲームを楽しんだ。来期はバレンシア??
相変わらず守備陣はメッタメタ、敵は足が変な方向に向くぐらいの負傷・・・。
小野は敵ともつれ合いブチギレ怒ってイエロー。
17歳が2人デビューし張り切ってプレーし来期に希望が見えた。
1試合でお腹いっぱい楽しめた。
勝負ではない、これはサーカスだ(笑)
オランダリーグは国としての目指すサッカーは同じ。
どのクラブもシステムは同じ4-3-3。
下位のクラブでもそこそこボール回しがうまく
今日の試合もヘタしたら追いつかれていた。
日本のサッカーはどこに行くのだろう?
キリンカップを観ながらそう思った。
小野伸二、最後はよく頑張ったと思う。
エリア内で後ろからくるボールを左足で決めたゴールは
まるでストライカーの様だった。
さて来シ-ズン彼は何処に行くのやら。
レッサーパンダの様にスクッと立ち上がってゆくのだあ!!