とうとう近所のTSUTAYAが閉店……。
時代の流れには逆らえんか。
このブログ記事も初期のやつは全部TSUTAYAで借りてますからね。
最後の最後、TSUTAYAで2本、映画を借りたんでそれをレビューしたいと思います。
1985年。FBIに追跡され追い詰められた麻薬密売人が苦し紛れに飛行機から大量のコカインを遺棄。遺棄されたコカインはジョージア州の森へ落下。そこへ近づく、一匹の熊……。
映画の原作は実話らしいっすね。
ケンタッキー州の悪徳警官が証拠隠滅&逃亡のために飛行機から大量のコカインを投げ、それを全部熊に食べられちゃったという。
ただ、実際はその熊、麻薬中毒ですぐ死んじゃったらしい。
映画の実話部分は冒頭だけ。その後は全部フィクション。ハイになった熊大暴れのコメディ作品。
予告見て、めちゃくちゃ楽しみにしてた。
まぁ、予告のワクワクがピークで本編は大したことないが (^_^;)
完全な出オチ作。設定が面白かっただけだな。
グロも中途半端だし。コメディもいらんな。森林保安官のババアが暴れてるとこは面白かったが。
もうちょいバタバタ人が死んでほしかった。
救急車がピークで、そっからどんどん盛り下がっていく。
小さく纏まっちゃった感。
薬中ってだけで、普通の獣害作品だな。
TSUTAYAじゃなく、配信で見ましょう!w
では、また。
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