ミウラ42~45号届きましたので組み立てました。
42号はセンターコンソールを取り付けるです。
パーツ。
このセンターコンソールが汚たないし大きな傷はあるはで
またまたハズレを引いたようです。速攻でメールしました。
ワイパースイッチとキー。スーパーカーの割にはあまりにも質素なキー。
ヒシチューブもこんな状態なので心配になり通電のテストをしました。
キー無し状態では抵抗値ゼロ。
キー差し込みオンで抵抗値が上がったのでOKということで
センターコンソールに取り付けました。
43号はシフトレバーを取り付けるです。
パーツ。う~んこれまた微妙な出来のパーツです。
先端はマークも綺麗でいいんですが
メッキ部分が傷だらけです。多分使わないのでどうでもいいんですが・・
こちらはギリセーフかな。
素組だと3分で終わりますが
またまたこんな物を持ち出してきました(笑)このパーツは何を隠そう
カウンタック改造用に購入した物です。
このカウンタックこそオッサンがダイキャストモデルを始める切っ掛けを作ったモデルで
当時オクで10万前後で落札した記憶があります。
きら星みたいな高名ブロガーが競って改造をしていてそのブログを憧れながら読んでいて
我慢しきれずにポチりましたが今では泥沼から這い上がれません。( ̄。 ̄;)
話がそれましたがシフトレバーを改造して動かし何かをしようという魂胆です。
で色々と検討した結果
これが一番シンプルで良いかと。
本当に小汚いコンソールですね~。
でも代替品の返答が来るまで大事に扱いますよ。
少し微妙な出来上がりですがまだまだ加工途中で
裏がこんな手抜き状態なので仕方がない(笑)
こちらはカウンタック。諸先輩方の真似をしたので小気味よくシフト出来ます。
センターコンソールもとても出来が良いですね (゚ロ゚) こちらは果たして完成するのだろうか・・
さて話は変わりますがオミットされていたキャブリンクロッドの工作も始めていました。
この真ん中の上下にリンクされてるロッドですが
先端の球状パーツが難しくてどうしても作れませんでした。
仕方がないのでプラ棒をリューターに掛けて半円球状に削って代用することにしました。
あとは1.2mmのアルミ棒とインセクトピンです。
キャブをバラしてカットして
こんな感じで0.3mmのアルミ板を加工してインセクトピンでキャブに留めます。
これを左右というか上下のキャブに長さを整えて留めます。
もう片方のキャブにもアルミ板で加工した「コ」の字型のパーツをはめ込んで
インセクトピンで留めますがこれが以外と言うかかなり面倒い
真上から見るとかなり斜めになっていますが実車もこうなので仕方がない。
模型だと距離が無いのでこんな極端な感じになってしまいます。
リターンスプリングを取り付けて
取りあえずは完了です。あっ意味はありませんが一応可動します。
取りあえずと書いたのはこの黄色丸円のスロットルペダルに繋がっているであろう
リンク先の仕組みがよく分からないので保留しているからです。
こんな写真を見つけたのですがエンジンベンチに乗っけている状態なので違う様な気がします。
これだとシャシに乗っけた際にはどこかと干渉してしまうのでは?
まあいずれにしてもエアフィルターを取り付けると全く見えなくなってしまうので
もういっかていう感じですね-。
長々となりましたが妄想はまだまだ続きそうです
シフトは簡単でオモロイですがキャブは止めた方がいいです。
苦労しても後で全く見えなくなります。自分でも時間が勿体なかったと絶賛後悔中 (T-T)
放置プレイのNSXでも組んでた方が良かったです。
ケンメリあちらこちらのブログで炎上していますね (゚o゚)
コスモボディと一緒の下請けでしょうか。
何れにせよ京商と組んだスカイラインは燃え上がる運命なのかな (^^;)
シフトの可動、面白そうですね(^^)
挑戦してみたいカモです。
キャブの連結はちょっとハードルが高い…
あと1か月遅れでケンメリのボディが来たのですが、ヤル気ゼロの
ダメダメ塗装に当たってしまい、速攻交換TELしました(>_<)
はぁ…心も梅雨入りです(-_-);;
ミウラ思ったより電飾関係が充実していますね。
アシェットのHPを見るとあまり電飾関係をアピールしていませんが
良くできているのでもっとアピールした方が売れると思います。
電飾もNSXより上かも(笑)
拙い工作をズームで撮影してアップするなんてお恥ずかしい限りですが
これがいつの間にかオッサンのデフォスタイルになってしまったのでご勘弁をデス (*´ω`)
でも次こそ、次こそはと思ってイジっているのでモチベが上がるかもですね。
出来の汚い残念なコンソールとメッキ具合はともかく
ゲートの奥底にちゃんと穴があって
シフトレバーを挿す構造や
小さい小さいなキーを差し込んで
電源をONにする仕組みとか
このミウラはやはり
なかなかの芸の細かいモケイ...
なぁんてレベルを完全に超越してる
ottoさんの追加ディテールパーツには
もう感動ものです ヾ(*´∀`*)ノ
それにしてもいつも思うんですが
どうしてこんなに小さいパーツを
製作・加工出来るんでしょう?
ブログの中の掲載画像って勿論ズームだから大きく見えますが
実際に加工されてる部品サイズって
...ナノメートル?
い、いやそこまで小さくないだろ、GG。
いづれにしても凄い技術力にもう脱帽です、マジ。