コスモも組み立てをしないとラフェと同じく
完全に周回遅れになってしまうのでボチボチ組み立ての準備を再開しました。
その前にデアゴさんから返事が届いたラック&ピニオンの引っかかりですが
ミシン油がなく手元にあったセラミックグリスとKUREの潤滑剤を使用してギコギコしたら
多少の引っかかりがありますがハンドル側から操作できるようになりました m(_ _)m
36号でも書きましたが、こんな細いプラスチックピン先にホースを差し込むので
ポッキーみたいにポキポキ折れてしまうらしいです。
なので
先端をカットして0.5mmの真鍮線を打ち込みました。
これは本当にプラモデルでよく使う作業ですね。
っていうかこのパーツ、パイピングに使うのか全く確認していません(笑)
ホースの角度も付けられるので一応長く打ち込んでいます。
こんな作業をまだたくさんのパーツにしなければいけません
ついでに思い付いたところのデティールアップです。
ボンネット受けかな? もう面倒で調べたくないので名称も適当です
ネジ山を削り
Benzで使用していたアドラーズネストのリベットヘッドを埋め込みます。
上がMサイズで下がSサイズ。
取りあえず目立つのでMサイズを埋め込みました。
お次はヒーターユニットのパイプです。
先端をカットして1.5mmの真鍮パイプを差し込みましたが
なんと写真を見たら全然違っていました(笑)
こちらが正解ですね。もう一度作り直します。
んで、いつも思うのですがブレーキ&クラッチマスターシリンダーが
大概のモデルはこんなシルバー色で済ましています。
プラモデルならまあ納得できますが1/8で18万も取るなら何とかしろと声を大にして言いたい
先日、女房が紙パックの野菜ジュースを飲んでいるのを見て思いついたのですが
この紙パックジュースに付属のストローとレジン液。
幸いにもこのモデルのサイズに径がピッタシです。
同じ長さにカットして
まだレジン液は入れてませんがそれらしく見えませんか?
これは1/24~1/12のプラモデルにも使えそうです ♪
実車のクラッチシリンダーは鋳鉄かアルミっぽいのでそのままにしときます。
あとはこいつです。ウオッシャータンク。
弁当用の醤油入れなんかを探したのですが、なかなかぴったしのがありませんです。
まあこんな事ばかりしているので遅々と組み立ても進まないです。
なのでもう周回遅れ確定ですね~
色々な細かいパーツのディティールアップおつけれ様です。ですがこの一つ一つのディティールアップが全体の雰囲気を作っていくんですよね〜。
しかし、色々なものを流用するアイデア素晴らしいですね。確かにあのストロー大きさも形もいい感じですし、中に色付きのレジンとか入っていたらさらにリアル感アップですね^^。
まっ、色々あるコスモですが手を動かすことによって見えてくる事もあるかもしれませんね。悪いところばかりでなければいいのですがw
このコスモはパーツがほとんどプラパーツなので
プラモデル感覚でいじっています。(笑)
ブレーキやマスターシリンダーはいつも疑問に思っていたので、今回工夫してみました。
ウオッシャータンクなんかもメーカーで少し材料を
考えてくれれば苦労しなくてもすむんですがけどね、、。
こういうの嫌いではないので
デカいプラモデルを作っていると思い楽しんでいます (^^ゞ