43号シートの組み立てです。
先回でとっとと組み立てればよかったのですが
実はこの付属のネジが気に入らなくて
別の低頭ネジをホームセンターで買ってきました。
左がホムセの200円ぐらいのネジで右がオリジナルです。
これでネジのデカさが幾分抑えられたかと思います。
下ボディに乗っけてみました。ネジのサイズはピッタシだと思いますが
カーペットに少し違和感があります。
小細工のフューズboxですがなぜか赤丸部分先端が無いです。
いつもの如く0.55mmの真鍮線で代用します。
でもエアークリーナーを取り付けると、すべての小細工が台無しになるんですよね~
おまけに配管がフューズboxの邪魔になり再度配管のやり直しです
43号までの全体図です。
本当に下部ボディは金属パーツ無しで重さに耐えられるのだろうか?
このあとリアフレームや後部座席etcをくっつけていくのでしょうから
デアゴさんの設計に今後の展開がどうなるか結構ワクワクしています(笑)
そろそろ車ばかりのネタで飽きてきたので
近いうちにポケールの1/4 ドゥカティ パニガーレでも組み立てようかと思います。
中のチェーンが錆びていないかとても心配なんですが(Benz300SLと同時期に購入しました)
この手のポケールを組み立てた方ならお分かりでしょうが、パンドラの箱を開けた如く
一度このデカい箱からパーツを取り出すと二度と元に収まらなくなります
で、いまだ二の足を踏んでいます(笑)
あっ馬鹿高いAutograph社のトランスキットにも、いまだ未練タラタラで組み立てが出来ないこともあるんですが、、(^^ゞ
本体よりもこちらを組み立ててすり合わせる方が何倍も難しい代物なんですケドね。
あれ気のせいか販売当初からなんだか100ユーロぐらい高くなっている