40号プロペラシャフトのゴタゴタで
エンジンルームの配線、配管関係がすっかり遅れてしまいました。
次号が届くまで完成させようと思います。
なんて意気込んで1分も経たないうちに、キャブから伸びているパイプがポキリとな
この部分はさすがに気づかず、前もって真鍮線を打ち込んでいませんでした
ヒヤヒヤしながらキャブを外して
真鍮線を打ち込みついでに隣のゴム材配管も短く切って埋めておきました。
バキュームコネクターもこの穴の深さではぐらついて固定できないのでドリルで穴開けです。
実はこのときにポキリとキャブパイプが折れました。
ついでにスロットルチャンバーのこの部分も。
ぐらついてまったく用を足しません。
当然カットして真鍮線です。
ドリルで穴を開けすぎて突き抜けてしまいましたケド(笑)
これでエンジン内部の配管関係は終了なはず。
次は燃料フィルターから伸びている配管ですが
実車の写真を見ると3本なので追加しときました。
あとでボディパーツと干渉するかも知れませんが
取りあえず固定です。
推測でしかないのですがフィルターからキャブのこの部分にくると思われます。
フロントコンパートメントに2個くっついていた謎の物体は
どうやらクラクション関係の電装品みたいです。(デアゴさん冊子に何の説明も無いですよ)
最初は絶縁ビニテだけで巻いていきましたが
ビニテが厚すぎて無理でした
なので途中からヒシチューブで誤魔化します。
こんな感じで奥に入れば見えないのでOKです。
ついでにウオータードレンホースも途中から改造です。
取りあえずこれで終わりかな、、。
手前のウオータードレンホースのバンドネジがデカすぎですね。
あとで適当なものに交換します。
本当はバルケッタのホースバンドが一番格好がいいのですが
巻きが下手くそなので途中で「く」の字に曲がったり折れちゃうんですよね~。
この18万プラモもなんとなくらしくなってきたかな?
あ~まだありました。
フューズboxの配線とハイドロマスターの配管です。
ハイドロマスターの配管はせめてプラにして欲しいっす。
カッチリして見栄えが断然良くなるのに。
でもこのプラモは老眼のオッサンが改造して作るのに丁度いいサイズかもです。
かなり頭と手先のリハビリになります