先回に引き続き最終97号近辺の特に難儀だったり分かりにくい
組立部分をアップしたいと思います。
まずは96号のステップ5のリアボンネットマウントです。
穴があるパーツが後ろから見て右側です。
ここは拡大写真で載っけて欲しかったところです。
次は説明書では行き先不明の1と2の接続先です。
先人の方のブログを参考にしてアップさせていただきました。m(__)m
1がここに納まります。96号の充電用コンセントの隣です。
2はひっくり返したときにオルタネータ?らしき部分に3個穴があるので差し込んでおきます。
話が前後になりましたがひっくり返す前にこの部分のネジを止めて置いた方がいいかもです。
多分止めてなくても大丈夫だと思うのですが、うっかりリアバンパーに手を掛けて外れたら結構痛い目にあうかもです。
私は冷却水リターンパイプの取り付けを諦めました。
自分で配線したリアハザードのコネクタが2個納まっているので物理的に無理でした 。
まあ見えない所なのであまり気にしていません。
一番苦労したのがこのリアフェンダーの組み込みです。
説明書では簡単に書いてますが小一時間も掛かってしまいました。
あと青丸部分にマスキングか何かしないと100%カーボンデカールに傷が付きます
収めたのはいいんですがこれから外すんですけれど果たして外れてくれるのでしょうか。w
この赤丸部分のリアホイールバランスバーがリアカウルに収まってくれないんです。
最後は力業で折れるぐらいにセンター部分まで寄せてカウルに収めました。
反対側も組み立ててみないと分かりませんが、チリの塩梅もいいのではないでしょうか?
このドア上部のチリはどうしてもダメでした。
それはいいんですが、ドアパネルに心霊写真みたいに白く浮いてるのが分かるでしょうか
最初は保護のためにラップを掛けていたので、その名残かと思い磨いたのですが全く落ちません。
あかんです。左右両方に出ています。
これは其の十四でも師匠からコメント頂いた塗装の剥離だと思います。
材質も同じ様なのでここにも現れたようです。もしかしてルーフパネル全体にもこの模様が出るのかも、、?
あ~折角の1/8最初の完成間近モデルがっがっ、、、これです。もうガッカリです
超絶秘技拘り塗装の師匠 、ここはどうやってリカバリーするのでしょうか?
私は完全にギブですが師匠のリカバリーテク楽しみにしています。
と、さりげなく振っておいて今回は終了です