今回はCAPOR34の上シャシ紹介です。
とその前に下ボディと電装系の話を少しだけ。
下ボディの電池、その他全部乗っけの重量です。
電池やモーターも入れてですから週刊物よりかなり軽いと思います。
怪しげな日本語の説明書ですがこのCAPOに付属している電装品の
説明書で、スキャナーで取り込んでグーグル翻訳をした物です。
これが物です。以前は(Vr.1)は別売りで8千円ほどでしたが
Vr.2からは同梱されています。
絡まってスパゲティー状態です
大きく分けてメイン基板、前部ライト分岐基板、コンソール分岐基板、
後部ライト分岐基板、そしてRCから信号を取る基板となっています。
RCから信号を取る基板は3CHx各3本のコネクターが挿せます。
1、スピコン+アクセルサーボ+音源モジュール+ラジエターファン
(ここで多分二股サーボ線が必要です)
2、ハンドリング+ダミーハンドル
3、ライト類の操作です。
簡単に説明しましたが何度も読み返して結構苦労しました。
肝心のRCですが最低で4ch必要かと思います。
エンコン、ステアリング、シフトチェンジ、ライト操作です。
オッサンは5chを使用してラジエターファンのスピコン同期
のミキシングと単独回転の操作をしています。
さてメインのボディ組み立てですがこの辺で本格的にコンデジの
調子が悪くなり組み立て途中の写真がほぼ撮れてなくて
ほとんど完成後の写真です。
ですので詳細が知りたい方はリンクを張っておきますので
Capo GTR / Nissan SkyLine GT-R R34 - Unboxing & Building
ユーチューブでご覧下さい。
こんな感じで梱包されてました。
ちなみに左のフロントとリアパーツはプラスチック製です。
ボディもマグネシウム合金製なので極薄で超軽いです。
リアウインカー、ストップランプLED
塗装もしました。
後部分岐基板、右LEDがバックライトで左LEDがリアフォグ。
エナメル線が見えるかとおもいますがナンバープレートランプを
追加しました。
これです。ちなみにナンバープレートはワイスピ創刊号です。
前後2枚必要なので創刊号付属パーツで本当に助かりました
室内灯。実は室内灯と左右ドアランプですが、メインスイッチと
連動して他のランプ類と一緒に全点灯する仕様でした。
ちょっとダサいので室内灯と左右ドアランプの基板を切り離して
左右ドアランプが開いた時だけ室内灯が点灯する仕様にしました。
ドアカバー裏側にレバーが押されるとOFFスイッチ取り付けて
(もちろんかなり削ったり穴開け加工をしています)
丸印真ん中のピンがそうです。
このドア突起に当たって電源OFFになります。
ただ「そういう加工をしてね ウフッ♡」てな感じで最初から
出来すぎたような作りになっているんですよね-。
6Vを直に引いてきて左右ドアランプ用のスイッチ配線を
新たに引き込んでここで室内灯と組み合わせています。
う~ん相変わらず汚い基板(汗)
さてこれからスマホで撮った写真の整理をして縮小します
短いですが今日はこのへんで。ではでは。