寒いけれど

このところ好天続きで自転車人にはありがたい。

お酒のあてを仕入れにチョット遠くのスーパーまで買い物です。
家人が普段、絶対買ってこないものばかりが目に入ります。

走っていると乾いた冷たい空気が肌を刺しますが、防寒さえしっかりすれば苦になりません。
足先、手先の保温が肝心。

成人式

もう一度戻れるとしたら、何をしよう？

これから先のことを考えたほうが良さそうですね。

しんねんかい

今日は仕事関係の新年会。

例年自転車で行くことが多いのですが、昨日の雪で道路は部分的に凍結して危ないので今日は代行。

おえらいさんのつまらない紋切り型挨拶の間、天井を見上げるとシャンデリアがきれいに輝いていました。

窓の外は雪

今日は朝から雪。

このところ晴天続きで、昨日は友人と昼飯食べながら「春みたいだ」などと言っていたのが嘘のような冬景色。

いくら自転車好きでもさすがにパスして今日は車。
暖機運転10分、通勤時間5分。

土塀

将来なくなりつつあるもののひとつでしょう。土塀は。
この近くにあったなまこ塀の蔵は数年前に取り壊されてしまいました。

貴重な遺産ではあるのでしょうが、こういうのを個人で維持管理していくには、経済的な負担が大きくて結構大変なのでしょう。

とは言え、いつまでも残して欲しい好きな風景のひとつです。

市田柿

信州の南に位置する坂の町飯田市は自転車の盛んな所で、ツアー・オブ・ジャパンの山岳ステージでもあり、また、オリンピック選手を輩出したダイハツボンシャンス飯田の本拠地でもあります。

その飯田市出身のスタッフから、この辺りの名産品の市田柿をいただきました。

市田柿というのは干し柿のブランド品で、しっとりと甘く柿本来の色をした、言わば干し柿界の松阪牛と言ったところでしょうか。

普通、干し柿と言うと黒く乾燥した柿に白い粉が吹いているのをイメージしますが、このようにしっとり柿色に仕上げるには”硫黄薫蒸”というのを行っているそうです。
何やら怪しげな処理法ですが、見た目はかなり美しく仕上がっております。

女性も食い物も美しいに越したことはないのですが。

マイナスの朝

この時期の松本は、朝の気温マイナス5度以下の日が続きます。

川沿いの道を自転車で走っていると、凍てつき始めた魚道堰堤が逆光に輝いているのが目に入りました。
もう少し凍りつくと面白い造形美を見せるかもしれません。

仕事です

今日は仕事始め。
ご多分にもれず「休みすぎて、調子が出ないなぁ」とボヤキながらはいつものことです。

早急な景気回復は望めそうにもありませんが「シケた顔していると貧乏神が取り付く」と友人がよく言っていました。
せめて見た目だけでも恵比須顔で一年頑張るか。

正月に飲んだワイン、自転車をデザインした珍しいラベルです。
チリ産ミディアムボディーで美味しくいただきました。

お酒飲んでるときはいつも恵比須顔です。

まだ初詣

今日も好天。
午前中、相変わらず雑用ついでにポタリングです。

神社にはまだ新年の参拝者が訪れています。
正月休みの間、通りすがりの神社にはできるだけお参りするようにしています。
交通安全から、金運、商売繁盛、健康長寿などなどお願いしていますが、とりあえず一年間、良い事がなくても悪いことがなければいいですね。

フラフフラと

松本平は晴れ渡った青空が広がり、朝からうずうずして箱根駅伝などどうでもいい感じ。
ゴロゴロ寝正月なんてやっていられません。

昨日も出歩いたのでちょっと気が引けますが、何だかんだ無理やり用事を作ってそそくさと自転車でお出かけです。

勿論用事以外の寄り道が目的なのですが。