２０１６ お盆顛末記 ～その３～

いまだにお盆休みの出来事の記事が続いています・・・σ(^_^;)

お盆休みも三日目になってようやく旧友たちとの都合が合い、
只今開催中の瀬戸内国際芸術祭の作品をいくつか見て回りました。



「　Someone's Coming!　」　作：ポーズ・アンド・ラオ

真っ白な室内に貼られた白のキャンパスがセンサーで人の動きを感知してカクッて動いて・・・

こんな説明じゃ何のことやらさっぱりわからんよね！？
でもこんな作品ばっかりなんです・・・・・・カクッ　(^▽^;)



「　オリーブの夢　」　作：ワン・ウェンチー(王文志)

毎回この場所にこんな竹細工の家が建つけど、中に入ったことが無いからどう違うのかわかりません。



「　猪鹿垣の島　」　作：齋藤正人

右に小さく見えるとんがりピラミッドを島に見立てて、島全体を猪鹿垣で守ってるのかな？



？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？



「　小豆島の木　」　作：小豆島の木

写真だけじゃさっぱりわからないでしょうね。
どんぐりの木を根こそぎ掘り起こして、天井から吊るして展示しています。



樹木の神秘的な生命力を見せてくれているのかな！？　　なかなかおもしろいです　d(-_^)good!!



「　国境を越えて・潮　」　作：リン・シュンロン(林舜龍)



日本国が承認する１９６ヶ国の同じ姿をした砂人形の子供たちが自国の方角を向いて立っています。
波打ち際に近い人形から波に打たれて朽ちていっています。



背中に自国の経度緯度が記されていて・・・



胸には自国までの距離が書かれています。　国名は書いていないようです。
難破船からヒントを得た作品らしいが、どこか心を打つものがあり、またちょっと不気味でもあります。



「　福武ハウス─アジア・アート・プラットフォーム　」　作：？？？？？



？？？　(*＾▽＾*)　？？？



ということで、その後は恒例の飲み会　ヽ(´▽｀)/





そして、小豆島まつりの花火を見物して。



翌日、福田港から大阪へと帰ってきました。

変わらぬ旧友たちと変わらぬ島の行事！　今回も元気をいっぱいもらったお盆休みでした！！