うららかな春もあっという間に過ぎ去り、梅雨までのわずかな期間、少し汗ばむものの
スカッと晴れわたる青空と新緑を求めて、三重県名張市の赤目周辺を歩いてみました。
絶好のお天気に恵まれた5月28日の日曜日。
7:11に近鉄赤目口駅に降り立ち、ここからてくてくブラブラ旅が始まりです。
のどかを絵に描いたような風景が広がる名張市郊外の住宅地を抜けていきます。
地図は用意していたものの、わかりやすくて丁寧な道標が要所々に立ち、とても歩きやすいです。
紅葉とつつじとウグイス。 名張市にぴったりのイメージです。
そうこうする内に、後鳥羽天皇開創の古刹 「 真言宗豊山派 境山 大徳院 極楽寺 」 に着きました。
こじんまりとしていますが、瀟洒な伽藍が品の良さを醸し出しています。
参拝し、弘法大師のお陰を有り難くいただき、今日の青空の如く心が晴れわたった気がします。
そしてこのお寺は、東大寺二月堂での「お水取り」に使用されるお松明を
700年以上にわたり調進しているとのことです。
極楽寺を後にして、いよいよ旧赤目街道の山道へと分け入ります。
初夏を思わせる草花が目を楽しませてくれます。
桧林が続く緩やかな坂道を木漏れ陽を浴びながら進みます。
お松明の桧はこの付近で切り出されるようです。
県道に出ると赤目から流れ出る滝川沿いで、一家がのんびり釣りをしています。
ほのぼのとした風景に和まされます・・・と思ていたら・・・
なんじゃ、人形やないかい・・・("^ω^)・・・
おっとっと、偶然にもミラーに写り込んでしまった、業とらしい小生です (^▽^;)
緑の梅林が美し~~~い!
何処へ行っても日本人の慈悲深さには感心させられます。
そうこれこれ、もとめてたのはこの緑なんです ヽ(^o^)丿
寝っ転がって、ず~~っと見ていたい風景です!
マイナスイオンいっぱい吸い込んで、脳みそも財布もマイナスになりそう (*^。^*)
そしてまた、何処もイノシシや鹿らの野生獣害に悩まされているようです。
いつもこうしたゲートを抜ける度にエサになった気分にさせられます。
この街道は相当古くから使われているようです。
話は長くなりますが・・・
紀伊山地に位置するここもまた山岳信仰が盛んで、地元には滝参りという呼び方が今も残るそうです。
そしてまた、奈良時代の修験道の開祖である役行者の修行の道だったのでしょう。
それにしても役行者さん、忙しい一生だったんでしょうね・・・
キャンプ場の裏手にさしかかりました。 ゴールはもうすぐのようです。
いいなバンガロー。 一度泊まってみたいな (^_-)-☆
さあ、四十八滝まであと少しバンガロー・・・ちゃうちゃう、ガンバロー !
山つつじさんが最後のひと花咲かせています! バンガレー・・・ちゃうちゃう、ガンバレー!!
舗装路に出ました。
8:50 赤目口駅から約5km 赤目四十八滝入り口に着きました。
さしたる上り坂もなくここまで快調快調 \(-o-)/♪
この後まだまだ歩きますが、本日はここまで! べんべん(^^♪
スカッと晴れわたる青空と新緑を求めて、三重県名張市の赤目周辺を歩いてみました。
絶好のお天気に恵まれた5月28日の日曜日。
7:11に近鉄赤目口駅に降り立ち、ここからてくてくブラブラ旅が始まりです。
のどかを絵に描いたような風景が広がる名張市郊外の住宅地を抜けていきます。
地図は用意していたものの、わかりやすくて丁寧な道標が要所々に立ち、とても歩きやすいです。
紅葉とつつじとウグイス。 名張市にぴったりのイメージです。
そうこうする内に、後鳥羽天皇開創の古刹 「 真言宗豊山派 境山 大徳院 極楽寺 」 に着きました。
こじんまりとしていますが、瀟洒な伽藍が品の良さを醸し出しています。
参拝し、弘法大師のお陰を有り難くいただき、今日の青空の如く心が晴れわたった気がします。
そしてこのお寺は、東大寺二月堂での「お水取り」に使用されるお松明を
700年以上にわたり調進しているとのことです。
極楽寺を後にして、いよいよ旧赤目街道の山道へと分け入ります。
初夏を思わせる草花が目を楽しませてくれます。
桧林が続く緩やかな坂道を木漏れ陽を浴びながら進みます。
お松明の桧はこの付近で切り出されるようです。
県道に出ると赤目から流れ出る滝川沿いで、一家がのんびり釣りをしています。
ほのぼのとした風景に和まされます・・・と思ていたら・・・
なんじゃ、人形やないかい・・・("^ω^)・・・
おっとっと、偶然にもミラーに写り込んでしまった、業とらしい小生です (^▽^;)
緑の梅林が美し~~~い!
何処へ行っても日本人の慈悲深さには感心させられます。
そうこれこれ、もとめてたのはこの緑なんです ヽ(^o^)丿
寝っ転がって、ず~~っと見ていたい風景です!
マイナスイオンいっぱい吸い込んで、脳みそも財布もマイナスになりそう (*^。^*)
そしてまた、何処もイノシシや鹿らの野生獣害に悩まされているようです。
いつもこうしたゲートを抜ける度にエサになった気分にさせられます。
この街道は相当古くから使われているようです。
話は長くなりますが・・・
紀伊山地に位置するここもまた山岳信仰が盛んで、地元には滝参りという呼び方が今も残るそうです。
そしてまた、奈良時代の修験道の開祖である役行者の修行の道だったのでしょう。
それにしても役行者さん、忙しい一生だったんでしょうね・・・
キャンプ場の裏手にさしかかりました。 ゴールはもうすぐのようです。
いいなバンガロー。 一度泊まってみたいな (^_-)-☆
さあ、四十八滝まであと少しバンガロー・・・ちゃうちゃう、ガンバロー !
山つつじさんが最後のひと花咲かせています! バンガレー・・・ちゃうちゃう、ガンバレー!!
舗装路に出ました。
8:50 赤目口駅から約5km 赤目四十八滝入り口に着きました。
さしたる上り坂もなくここまで快調快調 \(-o-)/♪
この後まだまだ歩きますが、本日はここまで! べんべん(^^♪