F1 GRAND PRIX 2014 ROUND 17 USA

かねてからもっぱら噂されていたことだが、ついに……
ついにケータハムとマルシャの2チームが財政難のため破産手続き。
ということで、第17戦アメリカGPからは出走18台という寂しいレースになります。

今年で3年目となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズ。
高速区間とテクニカル区間がうまく配置された、割と好きなサーキットです。

ほんでフロントロウにはまたまたお決まりの2人。もうコメントのしよう無し (~_~;)

おまけにエンジン交換のベッテルがピットスタートのため17台でのレッドシグナルです！ スタート！！

おーーっと、いきなり１周目にペレスがスーティルにぶつけてクラーーーッシュ！！

セーフティカー先導の後、レースが再開されたんだが、いつも通りの淡々淡々淡々と進みます。

ようやく見せ場が見られたには、24周目。ターン12でついにハミルトンがロズベルグをパス！！

その後レースは淡々と進んで、ハミルトンがトップチェッカーを受けることに。

2位にロズベルグ、、3位リカルドと、お馴染みの表彰台メンバーです。
手を抜いてるんじゃなくって、ホントにコメントのしようが無いレースでした。
こんなレースが続くとファンも離れていくよね。
かといってまた変な小細工のルール変更などしようものなら火に油…、お願いしますFIA！！

次回は連戦でブラジルGPです！　わぁ（◎。◎)、今日やーーーー！　熱戦を願います！！