F1サーカス第7戦は再びフライ・アウェイで北米カナダへ!
狭い、壁が近い、ストップアンドゴー…と、セーフティカー頻出のコースです。
金曜FPから予選直前まで雨模様の天候で混乱が予想されました。
そんな中…
またもやってくれました、マッサちゃん(☆o☆)
予選Q2でまたもやクラッシュ! フェラーリチームはたまったもんじゃないです!!
予選でキラリと光ったのがこの人 o(^▽^)/
今季ここまでノーポイントのウィリアムズの新人ボッタス! お見事3番グリッド獲得!
速い!との評判でしたが、ようやく才能が芽を出したみたいです。
今後大いに注目のフライングフィンです!
さぁ、レースは何事もなく無難にスタートしました。…が (゜ロ゜;)
やはりドライでは非力のウィリアムズ、ボッタスが次々とパスされる中、スーティルと接触!
一瞬ひやり… (゜ロ゜;)
我らがライコネンは予選9番手 (^_^;)から、さらに予選中の違反により10番手スタート。
セッティングが決まらなかったのか、まったくペースが上がりません…
その上、このタイヤ交換で右リアが痛恨のミス! ずるずる後退していきます。
なんとか9位入賞はしたものの、今回はいいとこ無しです…我慢、我慢 (~_~;)
それに比べて、やっぱりアロンソ! 流石です!!
DRSとKERSを巧みに操って次々と順位を上げていき、2位表彰台 (-o-)/♪
…というわけで、優勝はPPからスタートしたベッテルが圧巻、余裕の走りで毎度の独走でチェッカー (^o^)丿
3位にはハミルトンが滑り込み、終わってみれば何の混乱もなく常連実力者が表彰台を占めました。
ちょっと…、かなり…、相当退屈なレースとなりました。
これでベッテルが頭一つリード! というよりポイントレースでとび抜けた感があります!
次戦から再びヨーロッパラウンドへ! 腰を落ち着けて、各チームの開発も進むでしょう!
第8戦 イギリスGPも楽しみ~ ヽ(^o^)丿