創作意欲♪

『多摩動物公園』オランウータンのジプシーさんの彫刻制作に入ると
彫刻家の“はしもとみお”さんから連絡がありました。



日本を代表するオランウータンのジプシーさんですからね。
彼女の意気込みは相当なものだと感じています。

制作経過は、時々教えてくれるそうなので
このブログでも報告して行こうと思っています。

“はしもと”さんもけっこうなサル好きです。
私とは年齢も全然違うし3回しかまだ会ったことはありませんが
ずっと知り合いだったみたいに「オランウータン」の話をすることができます。



『旭山動物園』オランウータンのリアンさんとモリトくん親子の写真も
“はしもと”さんに送ったところ
「二人の彫刻も作りたくなった」と言っていました。



オランウータンの赤ちゃんシリーズ作りとしても
母子像の制作としても
価値ある二人であると思います。



美人のリアンさんとイケメンジャックの子ですからね。
モリトくんは、創作意欲をかきたてます。



それにつけても何につけても
思い出すのはモモちゃんです。

このことは、一生言い続けると思います。




『旭山動物園』「おらんうーたん館」には、
飼育員さんたちの“ボルネオ日記”が展示してあります。

私もボルネオに行ってみたいです。

ボノボ

　「ボノボ」を知っていますか?
「ヒト」に一番近いサルと言われています。

が、チンパンジーと違って
ほとんど知られていません。

ピグミーチンパンジーと呼ばれることもありますが
チンパンジーとはれっきとした別の種の動物です。
現地の人たちは、「ビーリャ」と呼んでいます。

動物園には、ほとんどいませんし
(日本にはいません)
私もテレビの映像でしか見たことはありません。

動きもチンパンジーよりさらにヒトに近いです。
(初めて見た時は、あまりにも似ていて奇妙にさえ思えました)

チンパンジーは、子どものころ顔が白いですが
ボノボは、子どものころから顔が真っ黒です。

『ボノボ』-地球上で、一番ヒトに近いサル-
「江口絵理著　ぞうえん社」は、とても読みやすい本です。

この手の本には、専門用語が並び難解なものが多いような
気がしますが、
ボノボの平和主義的な生き方がよくわかり楽しく読めます。

ボノボは、ストレスに弱く毛が抜け落ちる場合が
あるそうです。

ゴリラよりもオランウータンよりも
チンパンジーよりも絶滅が心配される「ボノボ」・・・。

まず多くの方に知ってもらうことからだと思うのですが・・・。

たんちょう釧路空港

夏の旅行の帰りの便は、
「たんちょう釧路空港」からでした。





何でも、制覇することに心地良さを感じるものですから
北海道の空港もここで4つ目になることに嬉しさを感じています。



「14.9℃」って
これ夏の気温ですよ。
涼しいです。



『釧路動物園』にいる＜　天然記念物　＞世界で最も大型のシマフクロウは、
北海道での生息数は120羽程度で、絶滅の危機に瀕しています。





返す返すも残念なのは、
動物園で大雨に合い、
「ボルネオオランウータン」のタンゴさんとタマ(ロリー)さんを
見るのに力を使い果たして、
「シマフクロウ」をゆっくり見られなかったことです。

「釧路」までなかなか行けないし、
もったいなかったなぁ～と空港にあった「シマフクロウ」の像の前で
何枚も写真を撮りました。

塘路湖

塘路湖は、
釧路湿原にある湖です。



観光バスの釧路湿原めぐりで
塘路湖エコミュージアムセンター「あるこっと」にも
寄りました。



釧路湿原には、
「やちぼうず」というカブスゲなどのスゲ類が湿地に繁茂して株を作ったものが
生息しています。



守らなければいけない自然は、たくさんあることを
教えさせられます。



日本では、
北海道にしか生息しない「イトウ」というサケ科の魚の紹介も
別の施設でしたがありました。

おこだでませんように

『おこだでませんように』（くすのきしげのり著　石井聖岳絵）。

児童図書ですが
泣けます。

今年の夏の感想文低学年の課題図書でもありました。
が、大人の人にこそ読んでもらいたい本です。

怒られてばっかりいる「ぼく」・・・。
先生にもお母さんにも・・・。
なぜおこられちゃうのかな～。
おこられたくないなぁ～。
一生懸命「ぼく」なりにやっているんだけどなぁ～。

そして、七夕さまに書いたお願いが
「お　こ　だ　で　ま　せ　ん　よ　う　に」・・・。
学校に入りたての1年生の「ぼく」が
一生懸命書いた願いごとです。

おすすめします。

実行委員会

自由になる時間がけっこうあるので
いろんなサークルやグループに参加しています。

今回は、仕事関係のサークルの話・・・。　

いちお全国組織で、
毎年8月と12月には、全国規模の大会を開いています。

2011年は、東京が担当します。

ちなみに、
今年が「埼玉」で
来年は「京都」です。

2年かけて準備するということで
第一回目の実行委員会が新宿の事務所で行われました。



景気をつけようと
会議が終わってから
みんなで居酒屋へ行きました。　



まあ、体育会系ですからね。
よく飲むのですよ。　
なんやかや理由をつけては飲んでいます。

集合写真を撮りました。
赤ちゃんもちゃんと仲間に入っています。

今からいろんなイベントを考えるのですが
類人猿がらみの講座も加えられるといいなと勝手ですが
思っているのです。　

彫刻の森美術館

去年の8月に母と
「彫刻の森美術館」に行きました。

その時のお話・・・。



お友達の世話で
箱根「彫刻の森クラブ」に泊まった際に
そこに併設されている「美術館」に寄りました。





子どもたちが実際に遊べる作品もあり
「孫を連れてきたら楽しいだろう」と
言っておりました。

野外に美術作品があるのは
贅沢なことだと思います。



「ピカソ館」もあります。
これだけたくさんの作品が集められるって
すごいと思わせる美術館です。